大品山・瀬戸蔵山 黄金伝説の神秘な鍬崎山への入口の山 富山市大山

2021年09月11日(土) [日帰り]

• GPS: 09:50
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,422m
• 下り: 1,426m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:07
• 休憩: 1:29
• 合計: 5:36

距離 8.2km 登り 930m 下り 931m

9:04 あわすのスキー場
9:30 松尾山の湧水
9:39 9:54 龍神の滝
11:04 11:25 瀬戸蔵山
12:00 12:44 大品山
12:48 12:54 あわすの分岐
13:45 13:47 貯水池
14:39 14:40 あわすのスキー場
14:40 宿泊地

日帰り

• 山行: 3:06
• 休憩: 0:59
• 合計: 4:05

距離 4.9km 登り 493m 下り 523m

9:36 トイレ
9:48 長尾山
10:11 奥長尾山
11:42 12:41 大辻山
13:29 奥長尾山
13:41 林道9番 登山口

　昼から晴れるとの予報を信じ、朝、家を出るときは雨でしたが、信じつつ駐車場に着いた頃は、パラパラになり、友人が着くころには雨も上がりました。曇っているものの、昼の山頂からの晴れ間に景色が見えると信じ出発。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　常願寺川沿いの県道6号線を称名滝方向・千寿ケ原(立山駅)方向に進みます。
　立山町芦峅寺地内を過ぎ、風土記の丘を過ぎたあたりで常願寺川に掛かる立山大橋を渡るため右折して立山大橋を渡り道なりに進みます。すると右手に「らいちょうバレースキー場」を見ながら進み、直ぐに立山山麓家族旅行村の入口が右手に見えますが、ここは右手に見ながら真っ直ぐ直進します。直ぐに、左にカーブしますが、こ゚のまま、カーブに沿って進んでもいいですが、私は、真っ直ぐ直進の脇道に入り、真っ直ぐ進むと粟巣野スキー場の駐車場が左手に見えます。ここに止めてもいいですし、先ほどの、左カーブを進んでもこの駐車場にも着きます。
　今回、わかったのは、この粟巣野スキー場を左手に見ながらさらに真っ直ぐ進むと交差点様の所に出ますが、ここも真っ直ぐ進むと、鍬崎山の登山口まで車で行けることが解りました。もちろん、ここの登山口からも大品山にも行けます。
　今回は瀬戸蔵山への登山口から登りました。この粟巣野スキー場に車を止めて、案内標識の通り「百間滑」「龍神の滝」方向へ進み、瀬戸蔵山経由大品山へと向かいました。

コース状況／危険箇所等

綺麗に刈り払われており、道も整備されていました。

写真

9/11 9:22

百間滑の入口
龍神の滝へもここから行きます
「りゅうじんの滝」かと思いましたが「たつがみの滝」でした

9/11 9:22

「百間滑」「龍神の滝」の案内板

9/11 9:23

「百間滑トイレ」
百間滑の入口に簡易トイレが新しく設置してありました

9/11 9:23

百間滑

9/11 9:41

龍神の滝

9/11 9:46

龍神の滝

9/11 9:50

なんとかの大杉

9/11 9:51

「松尾山の大杉」だそうです

9/11 9:52

「龍神の大杉」だそうです

9/11 11:04

瀬戸蔵山山頂

9/11 11:04

瀬戸蔵山山頂からの景色

9/11 11:36

瀬戸蔵山山頂からの景色

9/11 12:01

大品山山頂

9/11 12:01

大品山山頂の三角点タッチ

9/11 12:53

あわすの分岐地点の看板
(標高1425m)

9/11 13:47

貯水池

9/11 13:47

貯水池の直ぐそこの右折地点
多分間違えそうになる地点のようで矢印の様に右折します。直進の道も見えるのでこのような矢印表示があるのですね。

9/11 13:59

登山道沿いに導水管が見えました

9/11 14:03

途中、導水管を渡ります

9/11 14:03

導水管から下を見ます

9/11 14:03

導水管から上を見ます

9/11 14:30

鍬崎山登山口
ここまで、車で来れるようです

9/11 14:31

鍬崎山登山口の表示

9/11 14:31

鍬崎山登山口の駐車スペース
ここまで車で来れますね。

撮影機器：

EX-ZS150 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

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　ゴンドラを利用しての鍬崎山へのルートが無くなったことから、次回に登る予定の鍬崎山へのルートを探そうと登りましたが、瀬戸蔵山からか、はたまた大品山からかと思案していましたが、今回のルートを歩いて決定しました。秋の紅葉時期に鍬崎山に挑戦したいと思いますが、体がもってくれるか心配です。

・次の日に行った「大辻山」のルート、操作ミスにより時系列が一緒になっていました。