徒歩ちょっと遠出:多摩川を下る/高尾山往復/三浦半島周遊


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コースタイム
5:45 日野橋
8:45 二ヶ領宿河原堰
10:30 二子玉川
13:45 たまリバー50スタート(フィニッシュ)ポイント
15:40 羽田空港第一ターミナル
10月8日(火) 高尾山往復(約45km)
8:00 立川
9:00 日野
10:40 八王子市役所
12:00 高尾
13:30 高尾山山頂
16:30 八王子
19:00 立川
10月12日(土)13日(日)三浦半島周遊(約110km)
10:50 立川
15:20 町田
22:30 江の島
2:00 逗子
8:15 城ケ島
11:40 三浦海岸
16:30 横須賀
天候 | 9月28日(土) 晴れ→曇り 10月8日(火) 晴れ 10月12日(土) 晴れ 10月13日(日) 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
往路:徒歩 復路:警察車両(ちょっとした事情で・・・) 10月8日(火)高尾山往復 往路:徒歩 復路:徒歩 10月12日(土)13日(日)三浦半島周遊 往路:徒歩 復路:JR東 横須賀〜川崎〜立川 |
コース状況/ 危険箇所等 |
9月28日(土) ★たまリバー50の河原の遊歩道は起伏も信号もなく車も通らないので非常に歩きやすい。 ただ、スポーツサイクルがだいぶスピードを出して疾走していくのでそれには注意が必要。 実際に人を避けそこなってチャリ同士で正面衝突している場面も見た。 10月8日(火) ★この時期、公孫樹並木の街路樹は銀杏の実が落ちて踏みつけられつぶれているので臭い、臭い・・・ ★高尾山は平日でも人出が多いが裏の日影沢に下る登山道はあまり人に出会うこともなく落ち着いたハイキングを味わえる。 10月12日(土)13日(日) ★海辺はやはり昼間がいい ★三浦半島は道路が上下に交差しているので一本間違えるとエライ大周りになる ★城ケ島大橋、歩行者はタダ |
写真
感想
9月28日(土)
多摩川下り
先日、青梅からの帰りに羽村からたまリバー50を歩いたので、今日は下流の河口に向かって歩いて見ることにした。
天気も良く最高の散歩日和だった。もっとも山はもっと気持ち良かったかも。
好天の土曜と言うことで上流から下流までジョギングやサイクリングの人たちで賑わっていた。
また、河原の運動場も活況で野球はじめ、サッカーやテニス、ラグビーやゴルフ、他にもラクロスなども見かけた。
唯一、出だし快調に飛ばしたせいか昼過ぎぐらいから古傷の膝がやばくなってしまった。
最後の羽田空港の敷地内を歩いている時、坂道や階段の上りで膝を曲げるのが相当きつくなってしまった。
次の遠出はやはりCW−Xを履いて行った方がいいかも、と思った。
10月8日(火)
高尾山往復
引越してきて、一度はやってみたかった自宅からの山登り(笑)
平らな道と違って高低差のある久々の山登りということで脚力が心配だったのと、前回の多摩川下りで膝がやばかったので一応CW−Xを履いていった。
王道の1号路は頂上までほとんど石畳で舗装されていてけっこうあっさり登れてしまった。
多分CW−Xの効果が大きかったと思う。やばいようなら即下山して電車で帰ろうと思っていたが、下山してからもそのまま家まで歩けてしまった。それも行きよりも速いくらいのスピードで。
高尾山とは言え、久々の森林浴は気持ちよかった。
覚悟はしていたが平日でもけっこうな人混みだった。自然探究路のような細い登山道で小学生の遠足にぶち当たると最悪。
保育園、幼稚園、小学校低学年ぐらいの遠足は可愛いし見ていて微笑ましいのだが、これが小学校も高学年になると途端に騒がしくなって可愛げがなくなる。
ん〜ん、まだまだ修業や成熟度が足らないんだろうな・・・
下りの日影沢への下りは人も少なく落ち着いたハイキングを味わえた。
下りながら、高尾山とは言え山道を下るには普通の運動靴はちとヤバイと改めて痛感。
軽登山靴とかトレランシューズのような軽いハイキング用の靴が欲しくなった。
たかだか1時間チョイの上りと30分チョイの下りで少し物足りなさも感じたが、やっぱ、山歩きはいいなぁ・・・と思った。
ただ、その前後に往復8時間市街地を歩かなければならないのはちとメンドイし、効率悪いなぁ・・・と思った。
10月12日(土)〜10月13日(日)
江の島から三浦半島周遊(立川〜町田〜江の島〜逗子〜城ケ島〜横須賀)
もう10月も中旬と言うのに気温は25℃以上に上昇。だったら海でしょ!
と言うことで湘南を目指した。途中町田で道を間違えて茅ヶ崎に出るつもりだったのだが江の島になってしまった。ま、大差ない。
出発が遅かったので江の島に着いたのが夜中の11時。
真っ暗な海辺に打ち寄せる波の音を聞いたのはもう何年振りだろう、やっぱ海もいいなぁ・・・と思った。
土曜と言うこともあって湘南の海は車も多く人も結構いた。もちろんアホっぽい暴走族のアンちゃんたちも(笑)
砂浜を靴を脱いで素足で歩くと疲れた足の裏にとても気持よかった。
これでだいぶ疲れが取れてもう少し歩いてみる気力が復活した。
夜中じゅう三浦半島を歩いて南下して突端の城ケ島を目指した。
三浦半島は早朝3:30を周ると、釣キチ達の車がガンガン通る。もうほとんど昼間の交通量と変わらないぐらいだった。
三崎口手前で陽が昇った。今日も天気は好さそう。
しかし、20時間以上も歩くとさすがスピードが遅くなってくる。
CW−Xのおかげで膝や脚力はまだなんとか保っているのだが、いかんせん足の裏の痛みが段々大きくなってくる。それを休み休み、だましだまし歩くので極端にペースが落ちてしまう。
それと同時にやはり睡魔が襲ってくる。
城ケ島手前で道端にベンチ見つけちょっと横になったらストンと落ちた。
30分ぐらい寝たが完全にノンレム睡眠で目覚めたらすっきり。また歩けるようになっていた。
この後も横須賀で今回の旅を終えるまでに数度ストンと落ちた。
城ケ島は晴れていて風が涼しく最高に気持ち良かった。
小学校時代に遠足で来たことと大人になって一度だけ来た記憶があった。
詳細は覚えていないが岩場に降りてぐるっと周れたことを思い出しやってみた。
岩場の岩でボルダリングの練習ができそう、と思った。
家族連れや釣り客、そしてチャリやバイクのライダー・・・
今日の天気はどんなアクティビティでも楽しかったろう。
三浦海岸に行くと今度は浜の投げ釣り。白ギスが型は小さいが数は上がると言っていた。
そしてその脇の浜ではウインドサーフィン。これもオフショアの風がけっこうあって少し白波が立つウィンドサーフィンには最高のコンディションだったみたい。
この辺から先はもう完全に休み休みの歩行。本当はもう少し、横浜あたりまでは行ってみたかったが残念ながら横須賀でギブアップしてしまった。
初めて100km超えウォークだったが、タイム的は、休憩、浜の散歩、城ケ島探索などで30時間ぐらいかかってしまった。
途中色々休んだとは言え、各地の100kmウォーク大会の基準タイムの24h以内はまだ自分には無理そうな感じがした。
足の裏をもっと鍛えないと・・・
しかし、やはり110kmはルートマップ記入していても相当長い。
我ながらけっこう頑張ったと思う。
彼が歌うと悲しさなど吹っ飛んでしまう(笑)
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