白馬乗鞍岳 初登山＆滑走

1989年05月05日(金) [日帰り]

• GPS: 06:30
• 距離: 8.3km
• 登り: 801m
• 下り: 891m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:15
• 休憩: 2:15
• 合計: 6:30

9:35 スタート地点
10:05 10:20 神の田圃
10:55 11:15 成城大小屋
12:10 12:40 ダケカンバ
13:00 天狗原/白馬岳神社
13:40 13:50 岩
14:05 15:05 乗鞍岳
16:05 栂の森

写真

栂池スキー場から林道を登る

天狗原への登り

白馬乗鞍岳山頂にて

白馬乗鞍岳の大斜面

天狗原からの下り

昔の登山メモ帳に残されていた記録

感想

にっしー（べいびー）

この年の正月、平田恒雄さんをリーダーとして、槍ヶ岳と西穂高岳に登ったが、そのメンバーのうちの4人でまた、GWの山旅に出かけた。

5/2の晩に広島を出発して、5/3と5/4は小川山でクライミングをした。

私は今はクライミングはほとんどしないが、当時は今よりももっと身軽だったこともあり、意外と登れた。あまり高いグレードのルートではないが、他の人が少しアズっている「小川山レイバック」(5.9だったか) が、トップロープとはいえ、誰よりも速いスピードで簡単に登れたのには自分でもびっくりした。（居合わせたベテランの方に、「リードで登ってみては？」と勧められたが、そこまでの自信はなかったけれど…）

その後、高体連の山スキー研修でお世話になっていた栂池の『ヒュッテいぐるう』に移動し、5/5と5/6は山スキーを楽しんだ。

5/5は栂池スキー場から白馬乗鞍岳を往復した。天狗原まではその年の3月末の広島県高体連登山部顧問山岳スキー研修で訪れていたが、白馬乗鞍を登下降したのは初めてであった。

5月の雪で多少グサグサではあったが、滑りやすかったと記憶している。

なお、ルートは手書き（おおよそ）である。