針ノ木岳（時計回り周回）

2021年09月11日(土) [日帰り]

• GPS: 10:27
• 距離: 20.2km
• 登り: 2,356m
• 下り: 2,421m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:57
• 休憩: 1:31
• 合計: 10:28

距離 20.2km 登り 2,360m 下り 2,431m

5:50 スタート地点
6:44 大沢小屋
8:37 8:57 針ノ木小屋
9:43 10:12 針ノ木岳
10:29 小スバリ岳
10:35 10:36 スバリ岳
12:02 12:11 赤沢岳
12:50 13:03 鳴沢岳
13:22 13:36 新越山荘
14:14 岩小屋沢岳
15:02 15:04 種池山荘
15:17 15:19 富士見坂
15:31 水平岬
15:50 15:51 駅見岬
15:55 ケルン（柏原新道）
16:18 柏原新道登山口

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

扇沢無料駐車場

写真

9/11 5:49

針ノ木岳登山口は、この看板の向かって左側にあります

9/11 6:22

最初の目的地が見えて来た

9/11 6:30

今年は水量が多いのか？

9/11 7:07

雪渓の入り口

9/11 7:10

お花畑

9/11 7:12

今の時期は雪が少ないので、雪渓を避け登ります

9/11 7:14

画面中央に爺ヶ岳が見え、その横が最終目的地の種池山荘

9/11 7:31

雪渓の上は危険がいっぱい

9/11 7:34

ガレ場は簡単に滑ります

9/11 7:46

この写真、今日の縦走するコース！
針ノ木岳からは見えず(;^_^A

9/11 8:39

雪渓を登って来る途中から雨です

9/11 8:43

雨具に着替えます

9/11 9:04

針ノ木岳方面、ガスッガス！

9/11 9:10

ガスッガスなので、お花を撮ります

9/11 9:44

ガスッガスです(笑)

9/11 10:47

ガスッガス！

9/11 11:08

ちょっと黒部湖が見えます

9/11 11:21

違う角度から！

9/11 11:31

またまた違う角度から！

9/11 11:47

赤沢岳に行くまで、ガスってはあがり、ガスってはあがりの繰り返しで、黒部湖が見えました

9/11 12:16

赤沢岳越えて鳴沢岳越えて行くと、風向きが変わってきて、尾根が見えるように！

9/11 12:25

切り立ってますね！

9/11 12:25

立山方面と思います

9/11 13:24

大町の街が見えてきました

9/11 13:24

蓮華岳方面がくっきりハッキリと見えます

9/11 13:27

新越山荘、閉まってます

9/11 13:37

稜線が見えるとテンションハイ♪

9/11 13:57

ガスるとダウン(^_^;)

9/11 14:10

9/11 14:12

岩小屋沢岳を振り返るとガスってる(笑)

9/11 14:28

あの山の陰に種池山荘があるはず！

9/11 15:05

賑わっていますので、トイレだけ借りてすぐに下山します

9/11 15:54

扇沢が近くに見えて来ました

9/11 16:26

駐車場までの登りがキツイ！

撮影機器：

TG-860 OLYMPUS IMAGING CORP.

E-P7 OLYMPUS CORPORATION

感想

redpegasus

急に思いついたように針ノ木岳に向かった。
思いのほか駐車場が満杯でビックリでしたが、針ノ木岳をスタートに時計回りで回りましたが、それほど登山者は居ません。
ほとんどが立山に行っているのか？
雪渓を登っている時から雨が降って来て、展望は諦めていたけど、スバリ岳以降は稜線も見えたり、下界も見えたり、今回の目的だった黒部湖も見えたので良かった♪
スバリ岳からご一緒になった女性と岩小屋沢岳まで縦走したけど、なかなかの健脚でした。
スバリ岳でぐるっと回りましょうと声を掛けたけど、岩小屋沢岳から種池山荘までエグイ上り下りが続いており、最後は種池山荘からの柏原新道が長く、大丈夫だったのか心配である。
声を掛けて最後まで一緒に降っていけばよかったのかもしれないが、どこの誰かもわからないままご一緒すると、無理をさせてしまうかもしれないと思い、途中から別れました。
あと、二人組？？？
赤沢岳ぐらいからご一緒し、お話しをして楽しく縦走出来ました。
登山用品にお金を掛けない？？？は、大変参考になりました。
こちらのお二人もなかなかの健脚で、山登りのプロって感じでした。
昨年からお独り様山行が多く、同じペースの人と登るのが一番安心と感じた山散歩でしたね！