蓼科山〜視界良好

2013年09月29日(日) [日帰り]

• GPS: 05:20
• 距離: 9.4km
• 登り: 816m
• 下り: 981m

コースタイム

8:25駐車場　→9:25標高2110m標識　→10:35蓼科山山頂（山頂周回）

11:30蓼科山山頂→12:00蓼科山荘（小休止）→12:55七合目登山口→13:15ロープウェイ乗場→13:40蓼科牧場

天候

晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

女ノ神茶屋登山口の駐車場に8:00頃着。7割ほど埋まってました。

コース状況／危険箇所等

コース上危険を感じるところはありませんでした。

【山頂→蓼科山荘】
大きな岩で斜面は急。登山客が多かったのですれ違い時に注意が必要。

写真

9/28 8:58

女神湖に映る蓼科山。波もないでのきれいに反射してます（9/29）

9/28 8:59

紅葉にはまだ早いですね。もう少ししたら綺麗に色づくのでしょう（9/29）

9/29 8:23

女ノ神茶屋登山口近くの駐車場。意外に空いてました。

9/29 8:25

この横の登山口から出発。

9/29 8:35

天気が良いので葉も輝いてます。

9/29 8:35

まずは笹道を進む。

9/29 9:00

ここからは岩々した坂道に・・・。結構斜面が急なので息が上がります。

9/29 9:24

タッチ！

9/29 9:45

振り返っての八ヶ岳。

9/29 9:45

赤岳＆阿弥陀にズーム。あちらもたくさんの人が登っているのでしょう。

9/29 9:45

権現・編笠・西岳にもズーム。

9/29 9:52

南アルプスも一望できます。天気良好。

9/29 15:23

視界が開けてもうすぐ森林限界。

9/29 10:22

森林限界を抜けて振り返っての八ヶ岳の峰々。

9/29 10:36

蓼科山頂ヒュッテ。

9/29 10:45

蓼科神社。山頂標識の周りが混んでいたので先に参拝。

9/29 10:49

広い山頂を歩いて回ることに。

9/29 10:52

360度の展望が広がっています。

9/29 10:52

白馬岳方面。

9/29 10:53

浅間山。

9/29 10:57

御嶽山と乗鞍。

9/29 10:58

御嶽山へズーム。

9/29 10:58

北アルプスの槍ヶ岳や穂高の峰々。

9/29 10:58

穂高。

9/29 10:58

槍のとんがりも見えました。アルプス一万尺を口ずさむ登山者もいました。

9/29 10:58

中央アルプス。

9/29 11:01

とっても広い山頂。標識付近は登山者たくさんいます。

9/29 11:05

南アルプス。

9/29 11:05

八ヶ岳と南アルプス。この2つを両方同時に眺められるなんてねー。好天最高！！

9/29 11:09

ズーム。

9/29 11:10

白樺湖と車山高原。

9/29 11:15

岩だらけの山頂ですが、こんな赤い実も見つけられます。

9/29 11:17

金峰山なのかなー？ちょこっと突き出したところが五丈岩だと思うのですが・・・。

9/29 15:24

混雑の隙をついての山頂標識。どなたかの手が写り込んでしまった。この写真撮るのに5分位待たなければならない程の混雑ぶり。

9/29 11:37

蓼科山頂ヒュッテでバッジを購入。

9/29 11:40

蓼科山荘に向けて下ります。大きな岩の急斜面で人も多いのですれ違うのもかなり苦労します。

9/29 11:58

蓼科山荘。

9/29 11:59

山荘から蓼科山を振り返って。たくさんの登山者で賑わっていました。

9/29 12:04

アイス補給、400円。

9/29 12:30

看板。

9/29 15:24

看板に導かれて来てみました「天狗の露地」。足元に多くの岩が広がってました。

9/29 12:56

七合目登山口に到着。さらに歩いて下っていきます。

9/29 15:24

御柱（おんばしら）。ゴンドラ駅の近くにそそりたってました。

9/29 13:15

御柱（おんばしら）と蓼科山。

9/29 13:28

最後はスキー場横を下っていきます。

9/29 13:31

もうすっかり秋。

9/29 13:38

スキー場の麓で今回の山歩きは終了。

10/3 9:40

蓼科山のピンバッジ。

撮影機器：

EOS 50D CANON

感想

naosu

今年の正月に登って以来の蓼科山に登ってきました。
今回は女ノ神茶屋登山口から登り、七合目登山口からスキー場の横を下るコース。
とにかく天気が良く山頂からは360度視界が開けて、取り巻く山々が見渡せました。
何回か蓼科山には登ってますが、こんなにも天気が良くて、山々を見渡すことができたのは初めてです。
「いつもは白くガスが巻いてるのにね〜」などと山頂にいる登山客の方も話してました。
こんなにも天気がよいので当然のごとくたくさんの人が登っていて、山頂標識の周りは写真を撮る人たちで混雑してました。やっぱり頂上に着いたら記念に撮りたいですよね。5分ほど待ちましたが、何とか山頂標識を写真に収めることができました。

「あの山の名前はなんだろう？」
「あの山に登りたい！」
「あれには登ったな〜」

　などなど、山々を眺めならが飽きない山頂からの風景を堪能。