蓼科山お手軽ハイキング
- GPS
- 04:53
- 距離
- 5.1km
- 登り
- 636m
- 下り
- 620m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
スペース的には端に一列、車道側に2列並べられるが、枠線が無く、2列並べられる場所に1列しか停められない程度に贅沢間隔で停めてあったりするので、スペースがフルに使われていなかった。 管理者は枠線を引いたほうが良いと思います。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース幅広く、良く整備されているが、浮き石が多いので下りは特に転倒に注意が必要 |
その他周辺情報 | 女神湖、白樺湖周辺は宿泊施設、食事処が豊富。 車山高原に寄り道して蓼科山と八ヶ岳を眺めるのも良い。 |
写真
装備
MYアイテム |
パイク王
重量:-kg
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個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ダウンジャケット薄手
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
笛
ファーストエイドキット
エマージェンシーシート
ナイフ
保険証
携帯
タオル
カメラ
|
感想
ビーナスラインや車山からシンボリックにそそり立つ蓼科山にそのうち登りたいと思っていたが、よくよく調べると7合目からのルートは、所要時間も短くめちゃくちゃ楽なルートなので、天気予報は微妙だったが、昼頃から晴れる予報を信じて8時過ぎに7合目到着の遅めのスタート。
天候は曇りのせいか、駐車場は8時過ぎでもぎりぎりまだ空きが有り。下山時には多少路肩に駐車車両が溢れていたので、好天時はもっと早く着かないと駐車が厳しいでしょう。
コースのはじめは傾斜が緩すぎて拍子抜け。これほんとに登山道か?と疑うほどの散歩道。
だんだん傾斜が増していき、同時に浮石がやたら多い沢筋を将軍平まで登っていく。
その先は頂上まで大きい石が積み重なった急登が続くが、将軍平までのルートで全然体力を消耗していない+相方のスローペースに合わせていたのでそれほどきつく感じない。
山頂についても高層の雲は晴れず雨が降る気配はないが日差しは弱い。割と風もあり、時折ガスが上がってくるものの、すぐに切れて360°の視界は割と良好。太平洋側は雲が厚いようで富士山は見えないものの、その他の山並みはあらかた見渡せて十分満足できた。
ただし日差しが無いのでかなり寒く、山頂を散策中はダウンとウインドブレーカーを着込む。そういえばすれ違う下山者はほとんどウインドブレーカーを着ていたのはそういうことかと納得。
荒船山を初めて眺めたが、まさにテーブルマウンテン。ギアナ高地のようで一度登ってみたい。
下山後は時間が余りすぎなので、車山高原をドライブしてさっきまでいた蓼科山を眺めた後、諏訪大社を拝んでから帰宅。
2500mを超える山なのに、コース的にはかなり楽で山頂も広くて見渡せるので、初心者、家族連れにピッタリの山だと思います。
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