記録ID: 351379
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ハイキング
金剛山・岩湧山
金剛山(甘んずることなかれと自分に言い聞かす)
2013年09月29日(日) [日帰り]
まあ
その他2人
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 576m
- 下り
- 576m
コースタイム
登山開始11:42→金剛山・山頂・昼食13:45→14:49→登山終了16:31
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
凡そ3劼粒段の多き登山道 整備が行き届き 未就学児も多く登っています 1〜9合目まで表示があります |
コース状況/ 危険箇所等 |
<駐車場> ・まつまさ駐車場 ¥600/日(お手洗いがあります) 他、周辺に駐車場があります <お手洗い> ・5合目に簡易お手洗いがありますが手を洗う水道はありません 使用不可の場合もあるようですがトイレは使用可でした 山頂にお手洗いがあります <売店> ・山頂に売店 (そば、うどん、善哉、カップヌードル、おでん、コーヒーなど) 自動販売機もあります <その他> 山頂広場にブランコ、シーソーなどの遊具もあります |
写真
感想
地面に叩き付けれたまま
朽ちて行こうと魂を転がしていたら
西からの風が吹いてきた
寝転んで見上げると
壮大な宇宙に続く青が
どこまでも
どこまでも広がっていく
見渡せばあらゆるものは
小さくきらりと光っていた
ずっと励ましてくださった方に
お礼が言いたくて先日は大菩薩嶺へ
健脚さんお2人が
「来年は赤岳に登ろう」
「前を向いて行こう」と
ずっと励ましてくださる
登山に向き合う気持ちや考えも
困難な山に次々と
登られている記録からも
わかるように上手く
先導してくれたり
nori3さんが歩き方の悪いところを
教示してくれたので
忘れないうちに金剛山へ
tailwindさんは初対面ながら
お互い歯に衣着せぬ物言いも含め
どことなく似たところが?
楽しかったことをつらつらと
消化しながらの山歩き
金剛山は夏の紫陽花が
山頂付近に残っていて
秋の花々は百花繚乱とばかりに
咲いていました
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人
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拍手した人
拍手
訪問者数:1252人
ダイトレ稜線上で出会ってたんですネ
まぁ~さん♪ あはようさま~
金剛山に秋の花々って
こんなに咲いているんですネ
わたくしも一度じっくり見てみますネ
大菩薩では、まぁ~さんの素敵な一面も拝見しました
まぁ~姐さん・・・素敵でしたよ♪
おつかれさま
つりふね草は千早道を入ってすぐ
お寺のお札の販売所の前に
早咲きの秋明菊 シオン 萩 紫陽花等々
ミゾソバは山頂広場から千早道を下ったすぐそこに沢山
帰りにちょっとしたアクシデントがありました
金剛山は初心に帰ることを教え
それなりの試練を与えてくれます
懲りずに今冬は練習に通わせていただきます
『病は気から』
ならば気の向くまま山にお出かけすれば元気になれますね
初めて出会う人と「おはようございます〜」「こんにちは〜」て掛け合えば落ち込んでいるのがバカらしくなってきます
山頂から望む景色・花・楽しき登山者
そして山を楽しんでいる自分に感謝ですね
金剛山は久しぶりに訪れると立派な階段が増設されていました
病は気からということは頭では分かっていても
実際に先が見えない時は「このまま行くしかないのかなぁ」と
海の底に沈んだような気分でした
出かけて行って病院へ直帰しなければならない状態になっても
沢山の方々に迷惑がかかりますから
自分でも何処まで出来るのかと推し量りながらの外出から始まりました
来年「赤岳」は果てしない夢のように思えたことを振り返ると
今夏オーレン小屋にお付き合いいただいた
FREさんとponzuさんご夫妻にも深く感謝をしています
mermaidさん、お疲れ様でした。
人生色々ありますよ。
酸いも甘いも受け入れて・・・
神は耐えられない以上の試練は加えない・・・
色々な励ましの言葉はありますが
頭では分かっていても・・・と言うのが現実。
でも、一瞬でも「無」になれる山に惹かれるのは
そこに安らぎがあるからなのかなぁ
あるいは、一期一会、もう会うことはないであろう人と共有し共感し分かち合うのが嬉しいのか・・・
それだけでも人生の「徳」と思っています。
ゆっくり、やんわり 行きましょ
でも、山レコ 楽しみにしてますよ
mermaidさん、こんばんは!
前回は楽しかったですね
今回のレコにまで登場させて頂き、ありがとうございます!
まあ、困った時はお互い様ですから
似ているのは弟だからではないでしょうか!?
金剛山は花が多くていいですね!
特にツリフネソウ、未だに未確認でございます
一度見てみたい花ですね
そう言えば、戸倉に練習がてら行ったら、トリカブトが満開
112回目にして初めて コースによって咲く花の種類も変わるんですね〜
同じ山に登っていても、見る角度によって全く別な山
山は本当に奥が深いです
アクシデントで、足よりも腕が筋肉痛になったとか
どんな登り方をしたのでしょうか?
赤岳への試練なのでしょう
いつも写真に対するコメント素敵ですね〜。
5合目のバルタン星人とウルトラマン、有名みたいですね。何で有るのか不思議です。誰が設置したんでしょうか?個人的には大好きです。
色々なパーツが組み込まれて人生が作られていくのですよね
主体性がないと流されてしまう
けれど頑固者は苦労する
物事を良し悪しのみで判断するだけでなく
1歩引いて第3者の視点で考えられると良いのですけれど
それも身につかず
一期一会というのは茶道からですけれど
お茶をいただきながら1日を一緒に過ごす
そういう風に短くても尊い時間をゆっくり過ごすのは素晴らしいこと
受け入れるべきことは受け入れながらも
目標が見えたので頑張ります
先日は本当に楽しかったです
長らくの励ましにとても感謝をしています
初対面なのに冒頭から家族のようにタメ口でお話をさせていただいたのは
かつてないことかと
我が事ながら未だにどうも結びつかないのですけれど
ずっと以前からの親しい身内のように思って
レコで拝見してくださっている方々はより不思議に思われていることかと
ちょっとしたアクシデントにより22.5圓諒皺戰肇譟璽縫鵐
2劼粒段下り
地獄に落ちたかと思いました
私の試練はまだまだこれからです
弟には決して追いつくことは出来ませんけれど
迷惑をかけないように無理をしないで頑張ります
随分多くの山へ登られましたね
記憶では最初に目にさせていただいたのが八ヶ岳でした
良く覚えているでしょう
金剛山はいくつか登山道がありますけれど
バルタン星人とウルトラマンは千早道の5合目で待機中
最もポピュラーな登山道においでになります
寄進はどちらかの「会」の方だったような
5合目は東屋と簡易のお手洗いも設置されていて
多くの方が休憩されています
merさん、こんばんは
いきなり22.5圓諒皺戰肇譟璽縫鵐阿任垢
重いと余計に踵からフラットがいいですね。
緑を使いこの歩き方安定します。
早い遅いではなく自分の速さで楽しんで何度も登るのが赤岳近くなりますよ。
花を楽しみ展望楽しみ。いやにならずに続ける。
私も毎週がんばってますよ。ほぼから身だけど
http://www.yamareco.com/modules/diary/detail.php?bid=45255&com_id=381000&com_rootid=381000&com_mode=flat&com_order=0#comment381000
今年、ホーム40回登頂。隠れたところに記録しているのでこんなところにすみません。私の日記です。少し日の目を見せてやってください。
思わぬ歩荷トレーニングになりました
nori3さんの日記を拝見させていただきました
あれから弟とコメントが続いていたのですね
金剛山も毎日登山をさせる方々にお会いします
皆さんそれぞれに楽しんでいらっしゃいます
その方々の中でも
ハーモニカを吹きながら下ってくるおじ様が先日は目の前で足を止めてくださり
“赤とんぼ”を吹いてくださいました
おじさんにお会いすると宝くじに当たったみたいに
嬉しくなります
体調と相談しながら続けてみます
ありがとうございます
mermaidさん こんばんは
金剛山って関西の方のオワシスですね。生駒山と金剛山を山の雑誌の特集で昔見たような
秋の花が沢山ありますね。関東の高尾山みたいな存在の山ですか。
八ッに大菩薩にと頑張っていますね。
関東遠征の時は時間があえばいつでもご協力惜しみません
近所の山は古来より修行の山々が多いので
気軽にお弁当を持ってハイキングという場所が想像される以上に限られていると思います
山にお寺があって滝行をされる白装束の方がいらっしゃったり
他に主だった山が大阪に少なく葛城山〜金剛山〜岩湧山と六甲山は
アクセスの良い丹沢に行かれるのと同様でしょうか?
高尾山は薬王院を通りますが少し離れた場所に山頂がありますね
そうですね似ていますけれど大山の方が近いでしょうか?
(個人の感想です)
関東遠征ですか? ありがとうございます
お酒は「乾杯」も含め1口も飲めません
いつものんびり朝から昼食位までの半日を山の中で
写真を撮りながらプラプラとしていたいので
健脚さんに合わせていただくのは申し訳ない気もします
皆さんと一緒にお話を伺う機会があれば宜しくお願いします
漢字表記の花の名前、植物オンチの私にはとても
わかりやすく助かります。
特に金剛山の花は見覚えのあるものばかりで
親しみをもてました。
普段は何気なく歩く千早本道、でもこんなにも
すばらしい自然が・・・
楽しそうなレコ、これからも期待してます!
自分の記録と書きながらも
やはり読んでいただくことはいつも意識しています
小学生高学年のお子様も読んでいただけるように
いつの頃からか漢字にフリガナをつけたり
普段使わない言葉はその意味を書き込んだりと
それなりに配慮をしています
内容については教育的配慮が出来ていませんので
程度の問題もあって申し訳ありませんけれど
冬の金剛山が好きです
紫陽花の頃も大好きです
以前は6月の毎週末、雨の中を登っていました
登山口からそう遠くない場所でツルニンジンを触って遊んでいたら下山してきたおばさま方が
「これから?先は随分長いわよ〜」あははは〜
「いいんです」(自分なりの楽しみ方です)
自由に過ごせることをいつまでも許してくれる山であってほしいです
※植物は素手で触っていません
手についた塩分で枯れてしまうこともありますから
こんにちはmermaidさん
いつも花の写真が素敵ですね
腕が良いんですね
花に愛情を感じて語りかけるように撮ってますね!!
だから良い写真が撮れるのでしょうか
何か1枚1枚のメッセージに想像力が膨らみます
『22.5圓諒皺戰肇譟璽縫鵐2劼粒段下り』とは
かなりタフなトレです
変身してしまいそうですね
Tさんとの掛け合いは凄く面白いですヨ(拍手です!!)
年下の姉さんの貫禄を感じてしまいます
皆さんのコメントを読ませてもらっているうちに時間が過ぎてしまいました
金剛山に咲く花、こんなに見つけられるんですね。
(最近では黄色の花の見分けをつける努力もしなくなってる自分が恥ずかしい)
「歯に衣着せぬ」・・・憧れますが、かなり遠いことに思えてしまって
いやいや、山を歩く楽しみは消えませんよね
お腹いっぱいにはならないのが山なんで、高い低いは二の次で楽しみましょ
腕は良いのではなくてデジタルの威力です
何もしていませんよカメラ任せのオート撮影ですから
花は小学生の高学年の時に母に習うように言われ
最初は「華道なんて、、、」と思っていたのですが
辞めずに長らく続いていました
切り花は蕾→咲く→枯れる 命の移ろい
写真を撮影する時の花の一瞬の命
こういう風に見えたらいいなと思うことはあります
tailwindさんは自分にとても厳しい方です
人にも厳しい方なのかもしれませんけれど
人からの指図を嫌いますが自分のことを思って助言してくれる方の意見はありがたく聞かれます
(この辺りの聴覚はお互い敏感に反応します )
私の病状をご心配いただいていた時期から
レコのコメントで随分からかわれていますけれど
お陰様で明るく前向きに過ごせました
先日初めてお会いでき冒頭にお礼を言うつもりだったのが
ヘンテコなご挨拶になってしまいました
まぁ〜いいんです 何事も大らかであることで
「歯に衣着せぬ」は
初対面でも長年一緒に過ごしている同僚でも難しいですよね
nori3さん tailwindさんの健脚辣腕さん達から
「一緒に山に登る仲間 それでいいですよね」って お聞きした時に
そこに何の垣根もないことに気づかされて頭が下がる思いでした
流石に奥様を目の前にしてnori3さんをお相手に
一戦お笑いを交えることはご遠慮させていただきましたけれど
tailwindさんも乗ってくれましたので
自分なりにこれからも楽しい山歩きをしていきたいです
ありがとうございます
いいねした人