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Yamareco

記録ID: 3514828
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ハイキング
支笏・洞爺

樽前山(東山) 暴風の洗礼も・・・

2021年09月13日(月) [日帰り]
 - 拍手
はるひよ その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:28
距離
3.4km
登り
363m
下り
344m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:26
休憩
0:00
合計
1:26
距離 3.4km 登り 363m 下り 362m
天候 曇りのち小雨、山頂暴風
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
7号目駐車場利用
コース状況/
危険箇所等
東山までは危険箇所なし
その他周辺情報 道路は途中から未舗装 
サクッと行きましょ
2021年09月13日 12:13撮影 by  L-01L, LGE
3
9/13 12:13
サクッと行きましょ
少し登ると しこつこつこつ支笏湖
2021年09月13日 12:22撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
9/13 12:22
少し登ると しこつこつこつ支笏湖
しかし火山 きほんザレてます
2021年09月13日 12:41撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
9/13 12:41
しかし火山 きほんザレてます
高山植物?かしらん
2021年09月13日 12:53撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
9/13 12:53
高山植物?かしらん
火口縁に来ると 超・暴風
2021年09月13日 12:56撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/13 12:56
火口縁に来ると 超・暴風
何とか到着も ここまでか
2021年09月13日 12:59撮影 by  L-01L, LGE
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9/13 12:59
何とか到着も ここまでか
最高点方向は この視界
2021年09月13日 13:12撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/13 13:12
最高点方向は この視界
しかし下山中すぐに
2021年09月13日 13:15撮影 by  L-01L, LGE
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9/13 13:15
しかし下山中すぐに
青空広がるし
2021年09月13日 13:17撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/13 13:17
青空広がるし
苫小牧市街
2021年09月13日 13:20撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/13 13:20
苫小牧市街
美しき支笏湖
2021年09月13日 13:24撮影 by  L-01L, LGE
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9/13 13:24
美しき支笏湖
人気ですね 
2021年09月13日 13:43撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/13 13:43
人気ですね 
おされな避難小屋
2021年09月13日 13:53撮影 by  L-01L, LGE
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9/13 13:53
おされな避難小屋

感想

一年ぶりの北海道遠征。緊急事態宣言が12日で終わると踏んで13日から段取りしてましたが まさかの延長に北海道が引っかかってしまった・・・
時すでに遅し なるべく人込みを避けて行こうとしますが 行きの飛行機 若人たくさん・・・きっと解除を待ちわびたのだろうと。私もそうですが。

激安LCCから激安レンタカー(空港から遠い)を借りて、まずは足慣らしにと樽前山へ。天気が良ければ御鉢巡りしようかなと7合目駐車場へ。
ところが今にも降り出しそうな雲、いざスタートしますが10分くらいでパラパラと。
まあこれくらいならと雨具を着て高度を上げていきます。途中から支笏湖が見えてきてテンションUP。しかし、火口の縁まで来ると、いきなりものすごい風!ガスもきつく火口の中は全く見えず、とにかく飛ばされないようにゆっくり歩くしかありません。ザレた斜面を少し登り東山ピークに到着。待ったところで回復の見込みがなさそうだったので、すぐに下山します。
不思議なことに火口の縁を少し離れるだけで無風。
人気のある山らしく、次々登って来られる方に「暴風に気を付けて」とお声がけしましたが、徐々に視界が広がり下界が見えだします。苫小牧市街や風不死岳、支笏湖に虹まで。これは・・・と山頂方面振り返ると明るい日差しが!
戻ろうか、とも一瞬考えましたがこれも山の神の思し召しと下山しました。
二日後帰りに南側から見た樽前山はとても魅力的な形状、また機会を作って見たいものだと・・・いつになるやろ・・・

ニセコに取った宿に向かうのでありました。

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