記録ID: 351537
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無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
燧ケ岳(尾瀬散策)
2013年09月27日(金) ~
2013年09月28日(土)
福島県
群馬県
- GPS
- 10:55
- 距離
- 18.0km
- 登り
- 1,286m
- 下り
- 1,069m
コースタイム
5:00(大清水)5:30-6:15(一ノ瀬休憩所)6:25-7:25(三平峠)-7:35(三平下)7:50-8:05(長蔵小屋・尾瀬沼ビジターセンター)9:00-12:15(俎ぐら)12:25-12:55(柴安ぐら)13:15-15:45(見晴)16:00-16:25(竜宮)
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山ポスト→大清水に有り ・温泉→尾瀬戸倉に沢山有り(今回は、ぷらり館を利用) ・危険箇所→熊に注意。見晴新道は崩壊中の為、要注意!山頂付近は霜解け有り。 |
写真
感想
とても良い山行でした!
現地フリー・1泊2日の小屋泊バスツアーで、3回目の尾瀬へ。
台風後で、終日快晴。早朝は真冬並みに寒かったけど、それも心地良かった。
真っ暗な大清水から尾瀬沼方面へ。
防寒しながらの歩きでしたが、紅葉も始まっており、心地よい山歩きでした。
ただ、カメラの充電を忘れてしまい・・・写真が数枚しか撮れず。
それだけが心残り・・・。(あと、携帯で数枚撮った)
また早朝からだったので、見晴までの途中の売店も全て閉まっており、大荷物を担ぎながらの山行。
長距離だったので、長英新道の山頂までの急登は、しんどかった(笑)
俎ぐらと柴安ぐらからの展望は、360度のパノラマビュー!
最高の展望でした。
そして、崩落した見晴新道を下りましたが・・・確かに崩落してる。
ロープ等で道迷い防止や危険箇所を通れないように、応急処置をされてました。
気をつけながらの下山で、浮き石が多数ありました。
長い見晴新道を抜けて、見晴で買ったコーラを一気に飲んだ時は・・・感動!
小屋泊し、次の日、朝方の霧で包まれた尾瀬ケ原の景色と、鳩待峠までの散策での逆さ燧、
最高でした!
帰りのバスまで時間あり、戸倉まで行って温泉。
誰も居なくて、貸切。
しかし、バスツアーは運転が無くて、ホント楽。
帰り(土曜日)は、お決まりの渋滞だったし。
料金も1人で行くなら安上がりだし、良い事だらけ。
他の山域にも格安バスツアーが増えてくれると嬉しいんだけど(笑)
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