記録ID: 3516160
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
日程 | 2021年09月13日(月) [日帰り] |
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メンバー | |
アクセス |
利用交通機関
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地図/標高グラフ


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コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
過去天気図(気象庁) |
2021年09月の天気図 [pdf] |
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感想/記録
by masatomimura
苔むす古刹の山域。
山の中腹に史跡が残っています。
上りは木の幹にぐるりと巻かれたピンクテープ(多分林業の方用❓)ではなく、だらりと垂れ下がり、風に揺れている方のピンクテープに着目。
頂上まで安全に誘導してくれました。
他にも小さめの看板が所々ありますし、ルートを見失うことはなかったです。
感謝。
ただし、見晴らしが良い場所があると聞いてチョイスした下山時の周回ルート、予想はしていましたが道不明瞭で入ってはならない危険な谷の方に降りてしまいーーーマップ上では703メートル付近ーーーあたりを見渡しルーファイしても、どうも滑落しそうな場所だったので、登り返すのに体力を奪われ散々な目に遭いました。
YAMAPの誰かが登ったルートを辿っていたが故で、もうひとつ起動していたヤマレコを見ると、尾根の方が正規のルート。
トラバースするようにして安全にそちらに向かいました。
然り。
コロナも経済も、日本の国の行方も、これと同じではないでしょうか。
迷ったらどんなに辛く苦しくても、上に向かって登る。
ただし、できるだけ安全な方法で。
さらに目的に向かういくつかの地図も必要。
羅針盤となるのが間違っていれば、たどり着くべき場所に辿り着けない。
それがどれが正しのかは現時点では分からず、前向きに試行錯誤を繰り返す現場で初めて見えて来る。
そのためには自身を日頃から鍛えて、冷静、冷徹なまでの心の目で事態を解消、改善する、そんな気概が必要です。
やがて沢のせせらぎが聞こえて来たら、スタート地点の大吉寺に戻る。
山の中腹に史跡が残っています。
上りは木の幹にぐるりと巻かれたピンクテープ(多分林業の方用❓)ではなく、だらりと垂れ下がり、風に揺れている方のピンクテープに着目。
頂上まで安全に誘導してくれました。
他にも小さめの看板が所々ありますし、ルートを見失うことはなかったです。
感謝。
ただし、見晴らしが良い場所があると聞いてチョイスした下山時の周回ルート、予想はしていましたが道不明瞭で入ってはならない危険な谷の方に降りてしまいーーーマップ上では703メートル付近ーーーあたりを見渡しルーファイしても、どうも滑落しそうな場所だったので、登り返すのに体力を奪われ散々な目に遭いました。
YAMAPの誰かが登ったルートを辿っていたが故で、もうひとつ起動していたヤマレコを見ると、尾根の方が正規のルート。
トラバースするようにして安全にそちらに向かいました。
然り。
コロナも経済も、日本の国の行方も、これと同じではないでしょうか。
迷ったらどんなに辛く苦しくても、上に向かって登る。
ただし、できるだけ安全な方法で。
さらに目的に向かういくつかの地図も必要。
羅針盤となるのが間違っていれば、たどり着くべき場所に辿り着けない。
それがどれが正しのかは現時点では分からず、前向きに試行錯誤を繰り返す現場で初めて見えて来る。
そのためには自身を日頃から鍛えて、冷静、冷徹なまでの心の目で事態を解消、改善する、そんな気概が必要です。
やがて沢のせせらぎが聞こえて来たら、スタート地点の大吉寺に戻る。
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