笠ヶ岳(新穂高から笠新道ピストン)

2021年09月10日(金) ~ 2021年09月11日(土)

• GPS: 34:02
• 距離: 35.2km
• 登り: 3,692m
• 下り: 3,636m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:08
• 休憩: 0:55
• 合計: 10:03

5:41 新穂高温泉無料駐車場
5:49 5:53 新穂高温泉バス停
5:54 5:56 新穂高登山指導センター
5:59 6:05 新穂高温泉バス停
6:05 6:06 新穂高登山指導センター
6:15 6:19 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
6:37 6:37 お助け風穴
6:52 6:52 中崎橋
7:04 7:04 笠新道登山口
7:16 7:27 わさび平小屋
7:37 7:43 笠新道登山口
12:13 12:27 杓子平
14:09 14:13 笠新道分岐
14:18 14:18 分岐指導標（仮称）
14:19 14:19 笠新道分岐
15:04 15:07 抜戸岩
15:44 笠ヶ岳山荘

2日目

• 山行: 8:42
• 休憩: 1:00
• 合計: 9:42

5:57 笠ヶ岳山荘
6:14 6:21 笠ヶ岳
6:42 6:42 笠ヶ岳山荘
7:10 7:12 抜戸岩
7:59 7:59 笠新道分岐
8:00 8:11 分岐指導標（仮称）
8:11 8:12 笠新道分岐
9:28 9:34 杓子平
13:32 13:36 笠新道登山口
13:50 14:11 わさび平小屋
14:25 14:25 笠新道登山口
14:38 14:39 中崎橋
14:56 14:56 お助け風穴
15:18 15:22 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
15:29 15:29 中崎山荘 奥飛騨の湯
15:36 15:39 新穂高温泉バス停
15:39 新穂高登山指導センター

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高温泉:登山者用無料駐車場150台 平日でも早朝にはほぼ満車

コース状況／危険箇所等

笠新道入口の水場は涸れてました。手前の沢かワサビ平小屋で水補給になります。笠新道から杓子平まで4時間の急登、杓子平から抜戸岳まで約2時間。そこから笠ヶ岳山荘まで稜線歩きです。
小屋までのCT1時間10分は疲れもあるのでCTどおりで歩くのはキツいです。

その他周辺情報

温泉は多数有り。平湯温泉：ひらゆの森 大人600円 内湯ぬるいです、露天風呂の方が熱め。

写真

9/10 6:06

新穂高で登山届を出してスタート。

9/10 6:44

笠新道入口まで林道を進む。

9/10 7:03

笠新道入口
ここで水補給する予定が涸れてる‥
トイレも借りたいのでワサビ平小屋へ向かいます。

9/10 7:38

ワサビ平から戻って笠新道を登ります。出だしは問題無かったが‥

9/10 9:00

乗鞍と焼岳
急登りで苦しくなってきた。

9/10 9:25

穂高も見えてきた。

9/10 9:47

槍ヶ岳も

9/10 12:14

杓子平に到着。
体調悪すぎ、目眩する吐き気する脚が攣るでヘロヘロ。

9/10 12:30

抜戸岳の稜線

9/10 12:30

笠ヶ岳まではまだ遠い‥

9/10 12:30

ナナカマドの実

9/10 12:42

杓子平から抜戸岳へ進みます。

9/10 13:40

山イチゴがあちこちに。
熟しているのはなかなか美味い。

9/10 13:54

槍ヶ岳が良く見えてきた。

9/10 14:15

槍、穂高の稜線に雲が上がってきた。

9/10 15:17

抜戸岳から笠ヶ岳方面へ向かう最後の急坂。

9/10 15:30

笠ヶ岳テント場

9/10 15:32

雷鳥撮影中
自分は近寄って写真撮る気力無し。

9/10 15:36

テント場を後にして小屋へ向かう。あと少し。

9/10 15:45

笠ヶ岳山頂直下
今日はもう登る気力が無いので小屋まで。
登頂は翌日に。

9/10 15:49

16時前に山荘に到着。

9/11 6:52

翌朝
雨の中、笠ヶ岳に登頂後下山開始。テント場に雷鳥が4羽。

9/11 9:29

杓子平到着。雨降りで手が冷たい。

9/11 13:36

林道までなんとか転けずに降りてきた。

9/11 13:59

胃の調子が悪かったので行動食が食べられず、
ワサビ平小屋に寄ってそうめんをいただく。

9/11 15:30

新穂高に到着。
今回は苦しい山行だったな。

撮影機器：

KeyMission 80 ニコン

感想

kentaiki

小屋の予約が取れたので、久しぶりの単独行で未踏だった笠ヶ岳へ。
新穂高の無料駐車場には2時半頃到着、仮眠する時間はあったが何故か寝られないままスタートすることに。
笠新道入口の水場が涸れていてワサビ平小屋で水を補給。
笠新道の長い急坂をなんとか登りきったものの、体調悪すぎ‥
行動食も少ししか食べられず、せっかくの展望もあまり楽しめずヘロヘロで笠ヶ岳山荘にたどり着く。
とにかく山荘でゆっくりしたかったので登頂は翌朝にする。
翌日は朝から雨‥
ガスってたがとりあえず登頂はしてから同じルートで下山する。
2日目も体調は良くない、雷鳥見たりしてゆっくり下山。
帰りもワサビ平小屋まで行って休憩、そうめん食べてから新穂高へ戻る。
今回は笠新道の急登に参ったが、計画通りには行程こなせてよかったかな。

コメント

ぶたもだん(BM)

毎度です！
私も3週間前に行ったばかりなので様相は良く分かりますが、笠新道、あれは中々厳しい登りが延々と続きますよね
もっと登りやすい登山道に出来へんかったのか？と思います
笠からの景色はサイコーなんですが

kentaiki

BMさん毎度です！
BMさんはテン泊で行かれてましたね。テン泊なら途中でやめてたかも。
BMさんなら昼過ぎに着くだろうなとか考えながら登ってましたよ。
富士山登るようなペースでしか歩けませんでしたが、山荘にたどり着けてよかったです。
もう無理きかない歳ですわ

tamao

おー、上野さんに続きけんさんも笠ですね！
笠新道、かなりの回数登ってますが、あの急登は槍が見えるまでは無心で登るべしと毎回思ってます（笑）
体調イマイチのようでしたが、良い景色が見えたようで良かったです。

kentaiki

タマちゃんこんにちは。
あの急坂何度も登ってるって変態やわ。
ボクは2度と行かないと思います。
初日は天気良くて良かったけどね。
杓子平から笠ヶ岳見えてあそこまで行くんかいって心折れました…