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Yamareco

記録ID: 351862
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無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

秋晴れの八経ヶ岳・釈迦ヶ岳ピストン縦走(行者還トンネルより)

2013年10月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
13:09
距離
30.3km
登り
2,522m
下り
2,522m

コースタイム

4:58 行者還トンネル西口(出発) − 5:42 奥駆道出合 − 6:24 聖宝ノ宿跡 − 6:59 弥山小屋 
− 7:19 八経ヶ岳山頂 − 9:18 楊枝ヶ小屋宿 − 10:35 孔雀覗 − 11:36 釈迦ヶ岳山頂(〜11:58) 
− 12:45 孔雀覗 − 13:53 楊枝ヶ小屋宿 − 16:06 八経ヶ岳山頂 − 16:30 弥山小屋 
− 17:00 聖宝ノ宿跡 − 17:33 奥駆道出合 − 18:07 行者還トンネル西口(無事帰還)
天候 快晴(朝は強風)
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行者還トンネル西口の駐車場(1,000円/日)

※ルートは手入力のため実際とは若干異なる可能性があります。コース通りに歩いています。
コース状況/
危険箇所等
●五鈷峰のトラバース
・崩落個所。トラロープを辿って上を巻いて通過。
 6月に来た時は下に巻いていましたが変更されていました。整備に感謝します。 
・楊枝からの帰路、この崩落箇所を勢い余って登りすぎてしまい、
 ルートからはずれてしまいました。
 (6月の時も同じ失敗をした。南側からだとルートがわかりづらいのは私だけでしょうか)

●楊枝ヶ宿小屋周辺
・楊枝ヶ宿小屋の少し北のトラバースは6月の時は崩落していましたが、
 丁度一人の男性が整備を終えられたところで、安全に通過できました。
 話を伺うと五鈷峰の崩落個所もこの方が整備されたとのこと。感謝致します。

●孔雀覗〜釈迦ヶ岳
・釈迦ヶ岳直下は高度感のある岩場が連続。鎖やロープなども使いながら慎重に。
 万一事故が起こるとかなり厳しそうです。
4:58 ヘッデンを点して出発。強風のため寒い。
2013年10月13日 04:58撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 4:58
4:58 ヘッデンを点して出発。強風のため寒い。
奥駆道出合の直前で東の空が白み始めた
2013年10月13日 05:37撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/13 5:37
奥駆道出合の直前で東の空が白み始めた
振り返ると素晴らしい朝焼け
2013年10月13日 06:01撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 6:01
振り返ると素晴らしい朝焼け
八経ヶ岳もうっすらとモルゲンロート。紅葉しています
2013年10月13日 06:13撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 6:13
八経ヶ岳もうっすらとモルゲンロート。紅葉しています
聖宝の宿跡。無事の下山を祈願。
2013年10月13日 06:24撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 6:24
聖宝の宿跡。無事の下山を祈願。
紅葉の木々
2013年10月13日 06:35撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/13 6:35
紅葉の木々
気持ちの良いトレイル
2013年10月13日 06:54撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 6:54
気持ちの良いトレイル
6:59 弥山小屋到着!
2013年10月13日 06:59撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 6:59
6:59 弥山小屋到着!
大普賢岳方面を振り返る
2013年10月13日 06:59撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/13 6:59
大普賢岳方面を振り返る
まずは八経ヶ岳を目指す
2013年10月13日 07:01撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 7:01
まずは八経ヶ岳を目指す
7:19 八経ヶ岳山頂。素晴らしい天気。
2013年10月13日 07:21撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 7:21
7:19 八経ヶ岳山頂。素晴らしい天気。
そしてこれから目指す釈迦ヶ岳
2013年10月13日 07:22撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 7:22
そしてこれから目指す釈迦ヶ岳
気持ち良いトレイルを進む
2013年10月13日 07:47撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/13 7:47
気持ち良いトレイルを進む
七面山。北側からみると可愛らしい。
2013年10月13日 07:57撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 7:57
七面山。北側からみると可愛らしい。
五鈷峰の崩落個所。6月の時からトラロープが新しくなり、上に巻くように変わっていました。感謝。
2013年10月13日 08:16撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 8:16
五鈷峰の崩落個所。6月の時からトラロープが新しくなり、上に巻くように変わっていました。感謝。
崩落個所(ここは登山道から離れているので問題なし)
2013年10月13日 08:19撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/13 8:19
崩落個所(ここは登山道から離れているので問題なし)
五鈷峰を振り返る
2013年10月13日 08:20撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/13 8:20
五鈷峰を振り返る
紅葉と大峰の山々
2013年10月13日 09:14撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/13 9:14
紅葉と大峰の山々
楊枝ヶ宿小屋手前の崩落個所。整備いただいていて、巻かずに通過できました。感謝。
2013年10月13日 09:19撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 9:19
楊枝ヶ宿小屋手前の崩落個所。整備いただいていて、巻かずに通過できました。感謝。
9:18 楊枝ヶ宿小屋。
2013年10月13日 09:20撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/13 9:20
9:18 楊枝ヶ宿小屋。
釈迦ヶ岳が少しづつ近づいてきます
2013年10月13日 09:47撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/13 9:47
釈迦ヶ岳が少しづつ近づいてきます
仏生ヶ岳を巻いてコケむしたトレイルを進む
2013年10月13日 10:08撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 10:08
仏生ヶ岳を巻いてコケむしたトレイルを進む
10:35 孔雀覗
2013年10月13日 10:35撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/13 10:35
10:35 孔雀覗
孔雀覗より。眼下の要塞のような岩稜。
2013年10月13日 10:36撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 10:36
孔雀覗より。眼下の要塞のような岩稜。
孔雀覗を横から。かなりの高度感。
2013年10月13日 10:36撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 10:36
孔雀覗を横から。かなりの高度感。
孔雀覗を下っ正面に釈迦ヶ岳。しかしこの後、激下り・激登りが待っていた。
2013年10月13日 10:51撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 10:51
孔雀覗を下っ正面に釈迦ヶ岳。しかしこの後、激下り・激登りが待っていた。
橡ノ鼻? 孔雀覗を下ってから、釈迦ヶ岳へ向けては岩場が連続。本日の核心部。
2013年10月13日 11:08撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 11:08
橡ノ鼻? 孔雀覗を下ってから、釈迦ヶ岳へ向けては岩場が連続。本日の核心部。
高度感が楽しめます
2013年10月13日 11:08撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 11:08
高度感が楽しめます
釈迦ヶ岳のキレットという感じ
2013年10月13日 11:10撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/13 11:10
釈迦ヶ岳のキレットという感じ
岩場が続く
2013年10月13日 11:11撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/13 11:11
岩場が続く
鉄鉢岩(弥勒岩)? 
2013年10月13日 11:18撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/13 11:18
鉄鉢岩(弥勒岩)? 
釈迦ヶ岳山頂へ最後の急登(15分くらいよじ登っていく)
2013年10月13日 11:30撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 11:30
釈迦ヶ岳山頂へ最後の急登(15分くらいよじ登っていく)
12:36 釈迦ヶ岳山頂!
2013年10月13日 11:38撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 11:38
12:36 釈迦ヶ岳山頂!
山頂から北西方向。金剛山も。
2013年10月13日 11:57撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 11:57
山頂から北西方向。金剛山も。
東方面。
まったりしたいけれど、八経ヶ岳へ戻ります。
2013年10月13日 11:59撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/13 11:59
東方面。
まったりしたいけれど、八経ヶ岳へ戻ります。
岩を越える
2013年10月13日 12:22撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/13 12:22
岩を越える
岩を越える
2013年10月13日 12:26撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 12:26
岩を越える
孔雀岳の巻道の「鳥の水」。しっかり水が出ていました。
2013年10月13日 13:07撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/13 13:07
孔雀岳の巻道の「鳥の水」。しっかり水が出ていました。
南側から見る七面山の絶壁
2013年10月13日 13:50撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 13:50
南側から見る七面山の絶壁
16:06 八経ヶ岳に戻ってきた。太陽は西に傾いてきた。陽が暮れないうちに下山したいので急ぐ。
2013年10月13日 16:08撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 16:08
16:06 八経ヶ岳に戻ってきた。太陽は西に傾いてきた。陽が暮れないうちに下山したいので急ぐ。
素晴らしい大峰の山々
2013年10月13日 16:09撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 16:09
素晴らしい大峰の山々
大普賢岳が夕日を浴びて赤く染まりかけていた
2013年10月13日 16:41撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 16:41
大普賢岳が夕日を浴びて赤く染まりかけていた
聖宝ノ宿跡。戻ってきましたぜ。
2013年10月13日 17:00撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 17:00
聖宝ノ宿跡。戻ってきましたぜ。
振り返ると八経ヶ岳が次第に薄暗くなっていく
2013年10月13日 17:14撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 17:14
振り返ると八経ヶ岳が次第に薄暗くなっていく
18:07 最後の下りの途中で完全に闇に包まれた。ヘッデンを点して無事帰還!
2013年10月13日 18:07撮影 by  TG-310 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/13 18:07
18:07 最後の下りの途中で完全に闇に包まれた。ヘッデンを点して無事帰還!

感想

行者還トンネル西口から釈迦ヶ岳を日帰りピストン

実は6月にも挑戦したのですが、
この時はひざ痛がひどくなり途中撤退しました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-307072.html

今年中にリベンジを果たしたいと思っていたので、
10月の天気のよさそうなこの日に再挑戦することにしました。

●出発
・駐車場に到着してすぐに出発のつもりが、
 強風でごうごうと山がうなっているし、
当然外は真っ暗闇なのでしばし躊躇してしまい、
 結局5:00前にヘッデンを点して出発。
・最初は獣の気配にびくびくしましたが、
 次第に怖さも薄らいで暗闇の登山道にも慣れてきた頃、
 空が明るくなってきました。

●夜明け
・奥駆道出合を過ぎてせっせと歩いていると、
眼鏡の端に赤い色がちかちかする。
 振り返ると真っ赤な太陽が稜線から顔を覗かせていました。
 一気に周囲は明るくなって八経ヶ岳も
葉と朝日で赤く染まっていきます。

●八経ヶ岳から釈迦ヶ岳へ!
・朝の素晴らしい景色を眺めながらどんどん進んで、
弥山小屋に7:00前に到着。
 そのまま休まず歩いて八経ヶ岳に7:20頃到着。
ここまで2時間強、よいペースだ。
・五鈷峰の崩落個所を通過、七面山の猫耳が見えてきたら
楊枝ヶ宿小屋はもうすぐ。
 ここで整備いただいている方としばしお話をしました。
 五鈷峰の崩落個所のロープを張り替えて巻道を上に
変更されたのもこの方で、
 登山者が怪我をしないよう、道の整備をされていました。
 お陰様で奥駆道を楽しむことができました。ありがとうございました。
・仏生ヶ岳の巻道は苔むした気持ちのよいトレイルが続き、
 それを抜けると孔雀岳と釈迦ヶ岳がどーんと迫ってきます。
・孔雀覗を過ぎると釈迦ヶ岳へ向かう核心部。
 高度感のある岩場が連続するので、
ほどよい緊張感で釈迦ヶ岳山頂へ向かいます。
 山頂への最後の登りは偽ピークに騙されたりしながら
20分くらい激登りが続いてへとへとに。
 ふと見上げるとお釈迦がでーんと私を?見下ろしていてついに釈迦ヶ岳山頂。

●行者還トンネル西口へ帰る!
・釈迦ヶ岳山頂までは6時間40分くらいかかったので、
 戻りは6時間くらいと想定して帰路を急ぎます。
・が、楊枝ヶ宿小屋を過ぎたあたりから足の豆が痛くなってきて、
スピードが落ちていく。
 テープを張って痛みをごまかしつつ、とにかく進まないことには
 ゴールは近づかないのでゆっくりとでも歩き続けますが、
 五鈷峰がなかなか見えてこないので気持ちがなえてきました。
・それでも何とか16:00過ぎに八経ヶ岳山頂に到着。
 万一動けなくなれば弥山小屋あたりで
 泊まることもありうると思っていたが、
 ここで日帰りピストン成功を確信。
 不思議なもので、成功を確信すると足の痛みも気にならなくなります。
 あとは、できるだけ日暮れまでに下山することを目標に、スピードを上げます。
・17:30に奥駆道出合到着。薄暗くなってきたものの、
夕闇まではもう少し時間がありそう。
 トンネル西口を目指してとにかく急いで激下っていきます。
 17:45ついに登山道は闇に包まれて、ヘッデン装着。
 ライトのねじがゆるんで頭の上でぶらぶらするのが鬱陶しいが、
 もうそのまま下ってしまう。
 18:07。出発の時と同じく暗闇のトンネル西口に無事到着。


自分の今の体力をフルに活用しての釈迦ヶ岳ピストン。
途中行きあった皆さんからは色々と情報をいただいたり、
お話を聞かせていただいたりしました。ありがとうございました。

これで今年の夏山の宿題も終えたので、
次の目標を考えてみたいところです。

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コメント

すごいですねー
tubataroさん、こんにちは!
宿題やり終えたんですね
30kmにも及ぶルートを走破するとは流石です
しかも、途中はかなりハードですよね…

晴れてるとこんな眺望なんですね
見てみたいー!
釈迦も、八経も、ガスガスの時にしか行ったことがないので

次の宿題が楽しみです

あっ、そうだ!ヤマレコ仲間のオフ会があります!
もしよろしければいかがですか?
飲んで騒いでます!
http://www.yamareco.com/modules/diary/15648-detail-59031
2013/10/14 18:15
dolceさん、こんにちは
ありがとうございます。

事前のシミュレーションでは膝痛が起こらなければ
13時間くらいと計算してたので、概ね想定通りでした。
ただ、やはり20km越えると足が辛くなってくるのでもう少し鍛えたいところです。


これで思い残すことなく、雪山の準備ができそうですが
次の宿題はどうしようか・・・

ロングトレイルに興味のある今日この頃なので、
タフで面白くて、景色が楽しめるコースを探しています。

オフ会のご案内ありがとうございます。
楽しそうですね。
いつもレコを拝見している方々とお会いできればうれしいです。
平日はなかなか難しそうですが、調整してみます。
2013/10/14 22:27
おつかれです
こんばんは 

リベンジ達成おめでとうございます。

これまた長丁場すごいです。
次は六甲逆縦走でどうですか

本当にお疲れ様でした。
2013/10/16 20:37
okirazuさん、こんばんわ。
ありがとうございます。
今回は本当、自分でも頑張ったなあと思います。

でも、また次の課題を考えたくなるんですよね。

で、「宝塚ピストン(須磨より)」なんてどうですか。(嘘です)
2013/10/16 22:48
初めまして
お疲れ様です

同じ日に同じルート歩きました

朝の風すごかったですね

私は孔雀覗でピストンですが、釈迦ヶ岳までとはつわものですね
2013/10/20 20:18
moritaroさん、こんにちは。
初めまして!

この日、帰路に立ち寄った孔雀覗きで出会った人に、
「同じように行者還トンネルからピストンされている人がいましたよ」と、
お聞きしていました。(6:00くらいにトンネルを出発されたとか・・)
帰路はなかなか厳しくて心折れそうだったので、
お会いしていたら励みになっただろうなあと思います。

朝の風、強かったですね。しばし躊躇してしまいました。

またどこかでお会いしたらよろしくお願いします。
2013/10/20 22:43
ありがとうございました
八経ヶ岳へ登ろうと思ってネットで調べたらtubataroさんのヤマレコに到着。
とくに中身も読まず。世の中には面白いことする人いるんだなぁと面白い。挑戦。
めっちゃ大変でした。
何度も心折れましたが、実際に達成された方が見えるんだからといいきかせ、頑張りました。
下山してからこの人すごい人やなぁと驚いて友達ともう一度ヤマレコをちゃんと読むと。そうとうしんどいことが書いてありますね。
読んでて同じような気持ちでした。友達と行ったのでなんとか達成できましたが一人では無理ですよ。山での30kmを甘く見すぎてました。

でもこの投稿のおかげで、素晴らしい景色を見え、またすごい達成感をえることができましたので、本当に感謝してます。数日間筋肉痛で動けなさそうです
2016/7/24 21:05
Re: ありがとうございました
chirouさん、初めまして。
随分前の記録でしたのでどんなレコであったか自分でも読み返してみました。
山登りを始めて間もない頃でとにかく自分一人でどれだけの距離を歩けるのか実験していた頃であったと思います。つたないレコを読んでいただき、ありがとうございました。自分なりに挑戦的な山行のレコですので、誰でも歩けると誤解を招くような内容になってしまっていたら大変申し訳ないです。
ご友人と一緒に歩き通され、満足のいく山行となったとのコメント、うれしく拝見しました。さまざまな登山歴の皆さんが読まれるということを念頭に誤解を与えず正確な情報として参考にいただけるようなレコにしていきたいと思いました。今後ともよろしくお願い致します。
2016/7/26 22:28
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