伯耆大山（船上山〜小矢筈：ピストン）

2013年10月04日(金) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,339m
• 下り: 1,336m

コースタイム

●往路
05:36 船上山 少年自然の家駐車場
05:56 東坂登山口出合
06:30 船上神社
07:10 941ピーク
07:59 勝田ヶ山
08:29 甲ヶ山
09:15 小矢筈→復路へ
●復路
10:08 甲ヶ山
10:41 勝田ヶ山
11:25 941ピーク
11:56 船上神社
12:19 東坂登山口出合
12:30 船上山 少年自然の家駐車場帰着

合計時間： 7時間0分
合計距離： 15.08km
累積標高（上り）： 1269m
累積標高（下り）： 1237m

天候

晴れ時々ガス＋朝露

アクセス

利用交通機関：

自家用車

船上山 少年自然の家 駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

�‐�年自然の家〜船上神社
危険個所は特になし
登山道は粘土質のため転倒注意
マムシ注意の看板あり（この日は見なかった）

�∩ゾ綽声辧曽‥張�山
941ピークの少し先まではなだらかな小道が続く
ササヤブが繁っており、足元が見辛い個所あり
941ピーク少し先から勝田ヶ山までは急登、滑りやすい

��勝田ヶ山〜甲ヶ山
稜線歩きとなり、植生もササヤブからキャラボク系へ変わる
枝が固い為歩き辛い
甲ヶ山への最後の岩稜帯「ゴジラの背」の通過は慎重に
転滑落のおそれあり
フィックスロープあるがあくまで補助として

�す奪�山〜小矢筈
甲ヶ山からの下りは岩稜帯となる
コースはペンキの○マークあり。
滑りやすく注意、急傾斜のため滑落のおそれあり
小矢筈へは急登、滑りやすい

写真

10/4 5:36

船上神社の大鳥居をくぐる

10/4 5:56

東坂登山口
まだ私一人のようだ。

10/4 6:01

船上山を観る。

10/4 6:18

船上山休憩舎
立派な建物だ。

10/4 6:30

船上神社

10/4 6:31

境内の横から縦走路へ

10/4 6:37

快適すぎる縦走路
勝田ヶ山までは展望はほぼ無い

10/4 7:49

勝田ヶ山三角点

10/4 7:59

三角点を少し行くと
勝田ヶ山山頂

10/4 7:59

勝田ヶ山より甲ヶ山を観る。
奥には本峰が観えている。

10/4 8:16

縦走路・甲川分岐

10/4 8:24

甲ヶ山 岩稜帯
「ゴジラの背」

10/4 8:29

甲ヶ山山頂

10/4 9:15

小矢筈より甲ヶ山を観る
コルをガスが吹き抜けて行く。

10/4 10:04

復路、
甲ヶ山への登り返し
見た目ほど難しくは無い。

10/4 10:12

大分ガスって来た。
風が強く寒い。

10/4 10:15

復路、
船上山への縦走路を観る。

10/4 11:00

勝田ヶ山を少し下った所。
帽子の落し物かな？
ここの立ち木に引っかけて
ありました。
そのまま置いておきます。

10/4 11:25

941ピーク三角点

10/4 12:17

森林軌道跡への分岐
いつか歩いてみたい。

10/4 12:19

東坂登山口まで戻る
私の駐車個所までは
もう少し下る。

10/4 12:21

ここまで降りると
逆に暑くなってくる。
よく晴れている。

10/4 12:29

少年自然の家駐車場に帰着

撮影機器：

DSC-HX9V SONY

感想

とる

以前 一向平から甲ヶ山まで歩いた事はありましたが、
そこから先は未踏でした。

当初は船上山から甲ヶ山まで繋げると同時に
大休峠まで行って戻る計画でしたが、
諸事情により今回は小矢筈までで引き返し。
一応はこれで東大山が繋がったので良しとしました。

船上神社から先はたっぷりの朝露がお出迎え。
靴もパンツもビショビショ。
その上 勝田ヶ山からの稜線は
風速10m/s程度、気温はおそらく一桁後半。
久々に手がかじかむ体験をしました。

誰にも会わないかもと思っていましたが
この日は3人の方とお会い。

雪の季節まであと僅か。
そろそろトレーニングをしないといけませんね。