初秋の大朝日岳周回。次こそ縦走で


- GPS
- 10:20
- 距離
- 20.3km
- 登り
- 1,964m
- 下り
- 1,964m
コースタイム
- 山行
- 9:18
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 10:10
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一般登山道で危険箇所なし。 |
その他周辺情報 | 五百川温泉 150円 高齢者...センターとあったので気が引けたがよく考えたらもう前期高齢者。充分資格あり😅汗を流すだけならここで充分🤗 |
写真
感想
台風通過後好天が続きそうなので、東北の百名山を攻めることにした。本当は朝日連峰を縦走したかったが、それでは朝日連峰だけで終わってしまう。折角好天が続くならと欲が出てきて、残る100名山の3座を登り、後は200名山を一座でも多く登ることにした。こだわりとしては縦走だが、今回はこだわりを捨て数を拾うことに集中することにした。(達成感がなく忸怩たる思いはあったが…。)
当初バスとレンタカーの組み合わせと考えていたが、急遽のことで予約が取れなかった。仕方なくはるばる東北まで自車で行くことになってしまった。やはり運転が疲れた(T_T)
前々日発で途中福島の友人宅で仮眠し、朝日鉱泉まで走った。鉱泉への林道は細くガードレールがないので怖かった。緊張の運転でとっても疲れた。鉱泉手前600mで通行止、Pは10台位で残り2台であった。
〇中ツル尾根ルート↑
朝日川を遡るルートで吊橋を3つ渡り、中ツル尾根に取付く。前日の雨で沢沿いの道はぬかるみや枝沢の増水で面倒であった。
取付きからの急登を登り切れば展望が開けた。山頂辺りは色づきはじめであった。山頂は大勢の登山客で賑わっていた。展望は最高だ。南には数年前に縦走した飯豊連峰、北には明日登る月山、明後日登る鳥海山が望めた。
〇鳥原山コース↓
最短ルートを登ったので、下りはちょっとこだわって鳥原山回りとした。人気ルートと思われたので登山者も多いと思ったが、意外にも静かであった。小朝日岳への登り返しは結構きつかった。鳥原山の展望台が最後の展望地であった。鳥原小屋は立派で是非泊まってみたい小屋であった。
長い下りを下りきると金山沢渡渉だ。あとは一気の下りだと思っていたがH990mの尾根アップダウンが長く疲れた。
※感想
14年版の山地図がやっと活躍した。約10年前に挑戦しようとしたことが判った。なかなか機会が巡って来なかったことと、こだわりから遠回りしたことが判った。
アクセスが不便な朝日連峰、縦走にこだわったこともあって、後回しになってしまい結局ほぼ最後のなってしまった。今回はこだわりを捨て登頂に重点を置いた。200名山の以東岳を登る時は朝日連峰の縦走で制覇してみたい。
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