日向山と酒蔵見学（林道通行止めの瑞牆山から予定変更）

2021年09月19日(日) [日帰り]

• GPS: 04:22
• 距離: 8.8km
• 登り: 941m
• 下り: 941m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:30
• 休憩: 0:47
• 合計: 4:17

距離 8.8km 登り 941m 下り 955m

5:40 尾白川渓谷駐車場
5:45 5:47 竹宇駒ヶ岳神社
6:23 6:24 矢立石登山口
7:29 日向山
7:33 7:36 日向山(雁ヶ原・山頂標識側)
7:39 7:43 雁ヶ原
7:45 8:16 日向山(雁ヶ原・山頂標識側)
8:17 8:20 雁ヶ原
8:22 日向山(雁ヶ原・山頂標識側)
8:25 日向山
9:17 9:18 矢立石登山口
9:50 9:52 竹宇駒ヶ岳神社
9:57 尾白川渓谷駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

尾白川渓谷駐車場を利用。きれいなトイレがあります。

コース状況／危険箇所等

ピンクテープがいたるところにあり、道は明瞭です。

その他周辺情報

白州は名水の里。周辺にはウイスキー、ワイン、日本酒、食品メーカーなどの工場があります。

写真

9/19 5:33

急遽やってきました夜明けの尾白川渓谷駐車場。甲斐駒を目指している方も多そうです。

9/19 5:34

きれいなトイレがあります

9/19 5:37

駐車場の奥が登山口

9/19 5:37

甲斐駒西黒尾根の登山口もここになります

9/19 5:47

朝日が輝いています。久しぶりの晴天の山登り

9/19 6:10

林道に出たら左折

9/19 6:11

雨が多いせいかいたるところにキノコがあります

9/19 6:14

100mほど歩いたカーブの外側から再び山道へ

9/19 6:20

矢立石の登山口に到着

9/19 6:20

ここにも駐車スペースがありますが停めにくそう

9/19 6:21

錦滝への周回コースは通行禁止のまま

9/19 6:46

木々の間から八ヶ岳

9/19 7:01

山頂に近づくと砂地になります

9/19 7:23

雨量計を過ぎて

9/19 7:27

この標識を右に行くと

9/19 7:27

山頂です。三角点のほかは何もありません

9/19 7:29

Uターンしてさらに進むと急に遊歩道のような道になります

9/19 7:32

山上の砂浜に到着。ここは八ヶ岳の展望台です。

9/19 7:33

振り返ると甲斐駒。今日はガスがかかっています。

9/19 7:34

本当に不思議なところ

9/19 7:36

紅葉が始まっています。山頂近くはカエデやカラマツが豊富なので、秋は見ごたえありそうです。

9/19 7:39

八ヶ岳の隣には

9/19 7:44

小川山と金峰山

9/19 8:07

だいぶガスが上がってきました。気が付くと登頂してから1時間経過。この風景を見ていると時が経つのを忘れて今います。

9/19 8:20

下山開始。なんか幻想的。

9/19 9:59

駐車場到着。満車です。

9/19 10:06

麓から黄金色の稲穂と八ヶ岳、もう秋ですね

9/19 10:29

七賢の酒蔵で銘酒をゲット

9/19 10:28

看板犬「seven」にごあいさつ

撮影機器：

Canon EOS M5 Canon

感想

BUNNY25

当初は瑞牆山へ行くはずだったのですが…

現地に行ってみると、昨日の温帯低気圧のために増富温泉の先から林道が通行止め。
この辺の降雨はさほどではなかったので、行っても大丈夫だろうという考えもよぎりましたが、忠告に従って予定変更。一昨年登っており地理感のある日向山へ急遽向かいました。

この山は急傾斜地には九十九折りに道が作られており、よく整備されています。昨日に雨による泥濘もなく、非常に歩きやすい道でした。

コースは薄暗い北斜面の樹林帯をひたすら登り続けます。展望もほとんどなく後半は若干飽きがきました。

しかし、この山の真価は雁ヶ原の不思議な白砂の風景、そして見事な八ヶ岳と甲斐駒の展望。何度見ても圧巻です。普段はあまり山頂に長居しないことが多いですが、時を忘れてこの絶景を楽しみました。

雁ヶ原ではカエデが色づき始めており、秋の気配が。この山はカエデやカラマツが多そうなので、もう少し秋が深まれば、見事な紅葉ハイクを楽しむことができそうな感じがしました。

帰路は定番の「七賢」の酒蔵に寄って、一升瓶を3本ゲット。晩酌を楽しみに帰路に着きました。