聖山、たら原山：高雄山は途中藪がきつく撤退

2021年09月20日(月) [日帰り]

• GPS: 04:10
• 距離: 14.3km
• 登り: 617m
• 下り: 620m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:04
• 休憩: 0:08
• 合計: 4:12

6:49 聖山パノラマホテル
7:25 7:31 聖山
8:17 8:18 たら原山
9:15 9:16 聖山パノラマホテル
11:00 11:00 聖山パノラマホテル
11:01 ゴール地点

＜註＞()内は予定、登行外、標高、経過時間
(　5:59(6:00)　　自宅　)
6:46-49(6:55-7:00)　聖山パノラマホテル駐車場(1,185m)
7:25-31(6")(7:50)　聖山(1,477m)　茸取りの地元の人とおしゃべり
8:17-18(1")(8:50-55)　たら原山(1,392m)　三角点探し
9:15(10:05)　聖山パノラマホテル駐車場(1,185m)
前半：2'26"(3'05")　延標高差：884m　速度：363(286)m/h　距離：8.9(9.2)km　歩速：3.7(3.0)km/h
ショートカットで市境を目指したが藪が濃く諦め、林道を行こうとしたが、林道も厳しく、引き返すことに
(　11:05　1,138mP　)
(　11:25　曙峠(1,065m)　)
(　12:05-10　高雄山(1,167m)　)
(　12:45　三叉路(970m)　)
10:30　車道(1,070m)　ここで引き返す
11:00-03(13:55-14:00)　聖山パノラマホテル駐車場(1,185m)
後半：1'44"(3'50")　延標高差：436(1,186)m　速度：251(309)m/h　距離：5.4(11.4)km　歩速：3.1(3.0)km/h
山行：4'11"(6'55")　延標高差：1,320(2,070)m　速度：315(299)m/h　距離：14.3(20.6)km　歩速：3.4(3.0)km/h
(　11:53(15:00)　　自宅　)
Door to Door：5'54"(9'00")

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

聖山パノラマホテル駐車場に駐車：昔スキー場だったため広い

コース状況／危険箇所等

聖山への登り以外、林道、車道か藪

写真

9/20 6:48

まず登る聖山＠駐車場

9/20 7:04

後立山連峰の全貌＠途中の展望台

9/20 7:04

北信の山々＠途中の展望台

9/20 7:21

後立山連峰と蓮華岳以南も見える＠聖山への途中

9/20 7:26

左浅間山か？＠聖山山頂

9/20 7:27

左奥に八ヶ岳が見える＠聖山山頂

9/20 7:30

聖山山頂三角点

9/20 8:12

9/20 8:12

笹が強い笹薮

9/20 8:16

この先にたら原山三角点

9/20 8:19

何処に三角点があるか分からず通り過ぎた

9/20 9:08

行く予定だった高雄山か：左は飯綱山

9/20 9:28

ごんげん池：対岸はオートキャンプ場、子供の声が聞こえる

9/20 9:55

笹ではないが藪が深い

9/20 10:08

上に林道？登ったら林道があった

9/20 10:08

林道によじ登ってきた藪

9/20 10:11

行く予定だった藪：中止し左の林道で高雄山へ向かうが・・

9/20 10:22

帰りに登り返す予定の林道もこの通り荒れている。
この直後左に林道、ルートから外れる。高雄山諦める。車道に。そこから戻る

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

bumpkin

今回は、北へ赤線を伸ばし長野市内への足掛かりと考えていた。
赤線もできるだけ稜線、尾根歩きを目指し、かつ車で行った場合できるだけ周回できることをよしとしていた。
しかし、低山の登山道がないところではどうしても藪漕ぎをせざるを得ない。
今回もやはり無理があった。稜線へのルートをショートカットで安易に藪漕ぎを考えた。また高低差を少なくするためトラバースを考えたが小さな沢があったりわずかなうねりもあり笹薮でなくてもきつい。
稜線(市境)に出れば足跡ぐらいはあるだろうと考えていたがそこまでたどり着けなかった。(遠回りしても市境に行った方が良かったか？)
一方、聖山からたら原山への道は山道を期待していたがほとんどが林道。
それもほとんどが舗装された大型車がすれ違うことができるほど道幅も広い。
しかし、たら原山の山頂は林の中。三角点を見つけるのを諦めていたらあった。
毎月登っている長峰山(展望台)からたら原山を見ると美ヶ原のように台地が広がっており勝手に見晴らしがいいと思っていた。
しかし、道中を含めこの辺りは杉の植林で全く眺望がきかない。
あまり名が知れていないのが分かった次第だ。
今回の山歩きは外れだった。