千曲川源流と甲武信岳周遊

2021年09月19日(日) ~ 2021年09月20日(月)

• GPS: 13:04
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,493m
• 下り: 1,489m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:15
• 休憩: 1:42
• 合計: 7:57

7:21 毛木平
7:57 7:57 大山衹神社
8:12 8:15 慰霊碑
9:14 9:14 なめ滝
10:53 11:05 千曲川・信濃川水源地標
11:27 11:31 2353m地点
12:25 12:42 甲武信ヶ岳
13:04 14:07 甲武信小屋
14:29 14:32 木賊山
15:18 甲武信小屋

2日目

• 山行: 5:09
• 休憩: 0:39
• 合計: 5:48

6:03 甲武信小屋
6:51 6:51 三宝岩
6:56 6:57 三宝山
7:33 7:44 尻岩
8:08 8:13 武信白岩山（南峰）
8:29 8:30 武信白岩山
9:16 9:32 大山
10:04 10:05 十文字小屋
10:07 10:07 十文字峠
11:18 11:22 水場(五里観音)
11:50 11:50 毛木平
11:51 ゴール地点

天候

1日目晴れ、富士山は半分雲の中。2日目晴れ、日の出とともにガスが上がってきた。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

毛木平駐車場に駐めた。午前7時少し前に付いたが、枠内は全て埋まっていた。端に駐めさせてもらった。

コース状況／危険箇所等

毛木平駐車場の公衆トイレに登山ポストあります。
1日目、水源の碑を辿るコースは、危ないところはなかった。
2日目、三宝山から十文字峠を経るコースは、丸山の下りに3本の鎖場があるが、ステップがはっきりしており、慎重に下れば問題ない。
十文字小屋から下が、涸れ沢を通る箇所があり、ボッとしていると道を外れる恐れがある。赤ペンキをよく見て歩けば、間違えない。

その他周辺情報

海の口温泉　和泉館によって温泉に入れてもらいました。大人500円
https://izumikan.com/

写真

9/19 7:20

毛木平駐車場の公衆トイレ

9/19 7:21

登山道入り口

9/19 7:26

9/19 7:32

サルオガセ類が沢山

小さなホタルブクロが咲いてました。

9/19 8:04

人が泊まれる程の洞窟が道脇にありました。

9/19 8:11

こんな感じの所を何回も渡りました。

9/19 8:11

昭和13年に山津波が発生し、仕事で山に入っていた方々が犠牲になったそうです。

9/19 9:18

ナメ滝　きれいでした。

9/19 9:59

苔むしていて、すごい場所です。

9/19 10:33

ここだけがれて居て見通せました。

9/19 10:36

千曲川も此処まで来ると小さな沢。

9/19 10:54

源流の碑に到着。たくさん人が居ました。

9/19 10:55

源流のしみ出しているところ。

9/19 10:57

コップが設置してあり、源流を飲むことができました。
おいしくいただきました。

9/19 11:28

甲武信岳への稜線に出ました。眺望なし。

9/19 11:43

甲武信岳頂上が見えました。

9/19 12:01

山頂は、たくさんの人で賑わっていました。

9/19 12:24

金峰山の五丈岩が見えました。

9/19 13:05

甲武信小屋に着きました。

9/19 13:53

9/19 13:54

トリカブトが咲いていました。

9/19 13:56

荒川水源の碑、実際の流れ出しは、もう少し下になるそうです。

9/19 14:18

木賊山へ登る途中、花崗岩で覆われた場所があり、良い眺めでした。

9/19 14:28

時間があったので、木賊山も登りました。木々に覆われ、何も見えません。

9/19 14:37

ヘリポートから甲武信岳と三宝山を見たところです。
右の方に、群馬県庁のビルが見えました。

9/19 14:31

木賊山三角点

9/19 15:30

此処で寝ました。

9/19 15:30

窓の外は、少し色づいた葉。

9/19 17:28

夕飯は、カレーでした。おいしくいただきました。

9/20 4:48

5時前、東の空が明るくなってきました。

9/20 5:24

日の出が見られました。太陽の手前が最初に赤くなり出しました。徳さんにきいたら霞ヶ浦に反射しているらしい。

9/20 6:05

お世話になった甲武信小屋を後にします。

9/20 6:52

埼玉県最高峰、三方山。2483.5m

9/20 6:55

一等三角点がありました。

9/20 8:27

武信白岩がそびえていました。

9/20 8:35

誰だー、こんなに穴を開けたのは。

9/20 9:00

誰がこんなに食い散らかしたんだ？

9/20 9:18

コース上数少ない眺望がきく場所

9/20 9:25

大山の下りは、三本の鎖がありました。

9/20 9:27

慎重におりました。

9/20 9:47

木の根がすごい。

9/20 10:05

十文字小屋

9/20 10:07

十文字峠の道しるべ

9/20 11:04

岩が一面コケに覆われている。

9/20 11:24

ここだけ滝になって流れていました。この後、地下に大半の水は潜っていました。

9/20 11:40

この橋を渡ると、もうすぐ毛木平駐車場

撮影機器：

iPhone 11 Pro Max 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ストック

共同装備

双眼鏡

備考

双眼鏡を持ったので、甲武信岳山頂付近から東京スカイツリーが見えた。

感想

みすたー

こんなにコケがきれいに付いている山は、初めてだ。木が生い茂り、眺望はきかないがせせらぎの脇を登っていけるので、気持ちが良かった。
帰りの三宝山から十文字峠への道は、原生林といった感じで、静かな山道でした。