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記録ID: 3539963
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ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒

大混雑の松川から逃げ出して「七時雨山&田代山」へ

2021年09月20日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:17
距離
15.2km
登り
978m
下り
966m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:25
休憩
0:52
合計
6:17
9:30
9:30
14
9:44
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3
9:47
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9
9:56
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48
10:44
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15
10:59
11:02
10
11:12
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32
11:44
11:45
6
11:51
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11
12:02
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14
12:16
12:29
11
13:35
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13:50
14:19
9
14:36
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8
14:44
14:45
12
14:57
14:57
19
15:30
七時雨田代平登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場にはトイレあり
コース状況/
危険箇所等
危険な場所は特になし
七時雨山登山口。いい天気だが駐車場には5台ほどの車が止まっているだけ。混雑とは無縁。良かったよかった。
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七時雨山登山口。いい天気だが駐車場には5台ほどの車が止まっているだけ。混雑とは無縁。良かったよかった。
このー木なんの木気になる木〜♪
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このー木なんの木気になる木〜♪
牧草地にから樹林帯へ。
牧草地にから樹林帯へ。
めっちゃ天気いい♪
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めっちゃ天気いい♪
岩手山に登る気で出てきたので七時雨山だけでは少し物足りない。向かいの田代山にも登るか〜という話になった。
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岩手山に登る気で出てきたので七時雨山だけでは少し物足りない。向かいの田代山にも登るか〜という話になった。
そうと決まれば決心が鈍らないうちに!
そうと決まれば決心が鈍らないうちに!
田代山登山口まで来ました。ここまで来たら登らずに引き返すという選択肢はないでしょう。
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田代山登山口まで来ました。ここまで来たら登らずに引き返すという選択肢はないでしょう。
ススキ野原の中を進む。そういえば明日は中秋の名月だった。数十年ぶり?に中秋の名月と満月が重なるとのこと。晴れてくれるといいなぁ。
ススキ野原の中を進む。そういえば明日は中秋の名月だった。数十年ぶり?に中秋の名月と満月が重なるとのこと。晴れてくれるといいなぁ。
麓の作業道を駒木立の直下まで移動。
麓の作業道を駒木立の直下まで移動。
そこからつづら折れの道で一気に山頂を目指す。ここがきつかった。下山に使うべきだわ、ここ。
そこからつづら折れの道で一気に山頂を目指す。ここがきつかった。下山に使うべきだわ、ここ。
駒木立の山頂につく頃には暑さも相まってすっかりバテていた。後から聞いたらこの日盛岡は30度近くまで気温が上がったとか。標高1000m以下の里山を歩く気候じゃなかった…。
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駒木立の山頂につく頃には暑さも相まってすっかりバテていた。後から聞いたらこの日盛岡は30度近くまで気温が上がったとか。標高1000m以下の里山を歩く気候じゃなかった…。
今度は七時雨山を眺める。
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今度は七時雨山を眺める。
西岳方向を眺める。夏道は無いが冬に繋げて歩きたいと思っているルートだ。
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西岳方向を眺める。夏道は無いが冬に繋げて歩きたいと思っているルートだ。
下山は稜線沿いに進む。
下山は稜線沿いに進む。
1つ目のコブに登るとそこが田代山だ。この小さな山塊の主峰だが地味だ。
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1つ目のコブに登るとそこが田代山だ。この小さな山塊の主峰だが地味だ。
たまに笹薮が濃い場所がある。以前秋が深まった頃に来た時はあまり気にならなかったが、この気温では暑苦しい。
たまに笹薮が濃い場所がある。以前秋が深まった頃に来た時はあまり気にならなかったが、この気温では暑苦しい。
藪から出ると爽やかな風が吹いてきた。ふぅぅ、生き返るねぇ。
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藪から出ると爽やかな風が吹いてきた。ふぅぅ、生き返るねぇ。
三方沢山・三曲山のピークを順に踏んで…
三方沢山・三曲山のピークを順に踏んで…
下山。あとは駐車場まで戻るだけだ。
下山。あとは駐車場まで戻るだけだ。

感想

この日は松川コースで岩手山に登るつもりでいたのだが、5時半に松川登山口に着いたところすでに駐車場が満車になっていた。三ッ石山の混雑って今はこんな感じなのね…。おそらくここに車を止めた人の99%は三ッ石山に向かうのであって松川コースに入ってしまえば静かな登山を楽しめるはず…。そうは思うのだが、なんだか車から降りる気になれない。戦意喪失だ。
松川に背を向けたものの天気は上々。せっかく早起きして出てきたのにこのまま帰るのは惜しい。ちょっと考えて七時雨山に転戦することにした。
登山口に着くと車の数は数えるほど。目論見はあたった。山中でもすれ違う人の姿はまばらで野鳥の囀りや遠くから聞こえる農作業の音を聞きながらの静かな登山だった。七時雨山は牧歌的で良い。そういえば以前はあった牧柵が無くなっていたが放牧はやめたのだろうか。
七時雨山に登っただけでは物足りないねという話になり(なにせ岩手山に登るつもりで出てきているのだから)お隣の田代山へも登ることにした。
こちらは午後の一番暑い時間帯に急な九十九折を登る羽目になり熱中症寸前になった。山の良し悪しに関係なく、あまり暑い日は里山には登るべきじゃないと悟った瞬間だった(笑
色々あったが2つ合わせて15km、標高差900m強という行程になりまずまずの手応えがあった。晴れた一日を無駄に終わらせることなく満喫できて良かったと思う。

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