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Yamareco

記録ID: 3541546
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

越後駒ヶ岳 稜線の秋

2021年09月19日(日) ~ 2021年09月20日(月)
 - 拍手
hirokaz その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
29:10
距離
24.9km
登り
1,455m
下り
1,456m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:19
休憩
2:08
合計
7:27
7:58
31
8:29
8:35
62
9:37
9:39
41
10:20
10:35
8
ベンチ
10:43
10:48
50
11:38
11:43
27
12:10
12:25
45
休憩ポイント
13:10
13:25
12
前駒
13:37
14:11
19
14:30
15:01
24
15:25
2日目
山行
4:11
休憩
0:54
合計
5:05
7:59
21
8:20
8:20
56
前駒
9:16
9:16
41
9:57
10:26
7
10:33
10:33
33
ベンチ
11:06
11:09
31
11:40
12:00
27
休憩ポイント
12:27
12:29
30
12:59
12:59
5
13:04
枝折峠登山口
天候 ■9/20
晴れ

■9/21
晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■行き
マイカーで枝折峠駐車場へ

ルート:枝折峠-駒の小屋-越後駒ヶ岳-駒の小屋(宿泊)-枝折峠 ピストン

■帰り
マイカーで枝折峠駐車場から帰宅
コース状況/
危険箇所等
■登山道
登山道は良く整備されています。

■水場
駒の小屋下の沢の水場で水を確保できました。

■テント場
駒の小屋でテント幕営可能です。場所が少ないので、確保はお早めに。
枝折峠駐車場からスタート。満員御礼です。
2021年09月19日 07:52撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/19 7:52
枝折峠駐車場からスタート。満員御礼です。
左側に見えてきた山は荒沢岳。終始、この荒沢岳を眺める登山となりました。
2021年09月19日 07:58撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/19 7:58
左側に見えてきた山は荒沢岳。終始、この荒沢岳を眺める登山となりました。
枝折峠の滝雲スポットを通過。ここまでも登山道なので、そこそこ動ける人じゃないとここまで来るのは大変そうです。
2021年09月19日 08:07撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/19 8:07
枝折峠の滝雲スポットを通過。ここまでも登山道なので、そこそこ動ける人じゃないとここまで来るのは大変そうです。
眼下に奥只見湖を望む。
2021年09月19日 08:07撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/19 8:07
眼下に奥只見湖を望む。
本日の目的地、越後駒ケ岳が前方に見え始めました。まだまだ、遠い。
2021年09月19日 08:15撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
9/19 8:15
本日の目的地、越後駒ケ岳が前方に見え始めました。まだまだ、遠い。
荒沢岳にかかっている雲が晴れてきました。
2021年09月19日 08:15撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/19 8:15
荒沢岳にかかっている雲が晴れてきました。
明神峠手前の大明神を通過。十合目とはなんでしょう。駒の湯から銀山平に抜ける道の頂上ということで十合目?それとも、この先越後駒ケ岳にむけてまだまだ増えていく?
ちなみに、駒の湯からの道は橋が落ちて通行止めだそうです。
2021年09月19日 08:30撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/19 8:30
明神峠手前の大明神を通過。十合目とはなんでしょう。駒の湯から銀山平に抜ける道の頂上ということで十合目?それとも、この先越後駒ケ岳にむけてまだまだ増えていく?
ちなみに、駒の湯からの道は橋が落ちて通行止めだそうです。
森のきのこ。
2021年09月19日 08:31撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
9/19 8:31
森のきのこ。
森のヒキガエル。
2021年09月19日 08:31撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/19 8:31
森のヒキガエル。
明神峠の頂上に到着。峠というより山ですね。 
ここに明神峠の看板が立っていますが、本当の意味での明神峠は、駒の湯から銀山平へ超える際に通る、さきほどの大明神の箇所でしょう。 
ちなみに、さきほどの「十合目」はこれ以降出てこなかったので、明神峠が一番上の十合目ということのようです。
2021年09月19日 08:33撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/19 8:33
明神峠の頂上に到着。峠というより山ですね。 
ここに明神峠の看板が立っていますが、本当の意味での明神峠は、駒の湯から銀山平へ超える際に通る、さきほどの大明神の箇所でしょう。 
ちなみに、さきほどの「十合目」はこれ以降出てこなかったので、明神峠が一番上の十合目ということのようです。
まだまだ遠い越後駒ケ岳。
2021年09月19日 08:56撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/19 8:56
まだまだ遠い越後駒ケ岳。
小さな池があります。何かいるかなと思って覗いてみたけど、アメンボくらいしか見つからず。
2021年09月19日 09:10撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/19 9:10
小さな池があります。何かいるかなと思って覗いてみたけど、アメンボくらいしか見つからず。
道行山。駒ケ岳への最短ルートだと、山頂は通りません。
2021年09月19日 09:38撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/19 9:38
道行山。駒ケ岳への最短ルートだと、山頂は通りません。
越後駒ケ岳が少し近くなったでしょうか。それにしても、駒の小屋はどこだろう? 
この方向にあるはずですが、見えていないですね。
2021年09月19日 09:43撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4
9/19 9:43
越後駒ケ岳が少し近くなったでしょうか。それにしても、駒の小屋はどこだろう? 
この方向にあるはずですが、見えていないですね。
答え合わせ。 
駒の小屋のある尾根の位置は見えていますが、小屋がやや奥の方にあるため、下からは見えないようです。
1
答え合わせ。 
駒の小屋のある尾根の位置は見えていますが、小屋がやや奥の方にあるため、下からは見えないようです。
森の苔
2021年09月19日 10:40撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/19 10:40
森の苔
小倉山の分岐を通過。ここも道行山と同様に最短ルートでは山頂は通りません。 
ここで駒の湯からの道が合流しますが、こちらも通行止めとのこと。現時点では、駒の湯から越後駒ケ岳には登れないようです。
2021年09月19日 10:47撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/19 10:47
小倉山の分岐を通過。ここも道行山と同様に最短ルートでは山頂は通りません。 
ここで駒の湯からの道が合流しますが、こちらも通行止めとのこと。現時点では、駒の湯から越後駒ケ岳には登れないようです。
青空とナナカマド。
2021年09月19日 11:08撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/19 11:08
青空とナナカマド。
オオカメノキが良く紅葉しています。
2021年09月19日 11:20撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
9/19 11:20
オオカメノキが良く紅葉しています。
百草の池。看板のあるところからは池は見えません。
2021年09月19日 11:38撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/19 11:38
百草の池。看板のあるところからは池は見えません。
少し進んだところから、百草の池を見ることができます。右奥の山は中ノ岳。
2021年09月19日 11:40撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/19 11:40
少し進んだところから、百草の池を見ることができます。右奥の山は中ノ岳。
百草の池は、このあともう少し登ったところからも俯瞰できるとのことなので、先に進みます。
2021年09月19日 11:40撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/19 11:40
百草の池は、このあともう少し登ったところからも俯瞰できるとのことなので、先に進みます。
上から振り返ってみると池が見えました。 
なんかさっきと違うような・・・と思ったら、あれは百草の池ではない別の池でした。百草の池は、もう少し登らないと見えません。
2021年09月19日 12:31撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/19 12:31
上から振り返ってみると池が見えました。 
なんかさっきと違うような・・・と思ったら、あれは百草の池ではない別の池でした。百草の池は、もう少し登らないと見えません。
百草の池から前駒への登りは非常に急で、心を砕きにきます。
2021年09月19日 12:34撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/19 12:34
百草の池から前駒への登りは非常に急で、心を砕きにきます。
なおも登ると、ようやく百草の池が見えました。
2021年09月19日 12:39撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/19 12:39
なおも登ると、ようやく百草の池が見えました。
綺麗な円形をしています。これは上から見ないとわからないですね。
2021年09月19日 12:39撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/19 12:39
綺麗な円形をしています。これは上から見ないとわからないですね。
かなり登ってきました。
2021年09月19日 12:40撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/19 12:40
かなり登ってきました。
前駒に到着。駒ケ岳がかなりちかくなってきました。 
駒の小屋そのものは見えていないですが、駒の小屋のアンテナが見えています。あとは岩場を登れば、駒の小屋です。
2021年09月19日 12:53撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/19 12:53
前駒に到着。駒ケ岳がかなりちかくなってきました。 
駒の小屋そのものは見えていないですが、駒の小屋のアンテナが見えています。あとは岩場を登れば、駒の小屋です。
堂々たる山容の荒沢岳。
2021年09月19日 13:03撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/19 13:03
堂々たる山容の荒沢岳。
小屋直下にある最後の岩場。
2021年09月19日 13:28撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/19 13:28
小屋直下にある最後の岩場。
ようやく駒の小屋に到着。長かった。
2021年09月19日 13:43撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/19 13:43
ようやく駒の小屋に到着。長かった。
駒の小屋から、越後駒ヶ岳の山頂を望む。 
テント設営後、山頂にアタックします。
2021年09月19日 14:14撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/19 14:14
駒の小屋から、越後駒ヶ岳の山頂を望む。 
テント設営後、山頂にアタックします。
駒の小屋を振り返って。 
いいロケーションです。
2021年09月19日 14:15撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/19 14:15
駒の小屋を振り返って。 
いいロケーションです。
登り切ったところにT字分岐があり、右に行けばすぐに越後駒ヶ岳山頂です。
2021年09月19日 14:20撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/19 14:20
登り切ったところにT字分岐があり、右に行けばすぐに越後駒ヶ岳山頂です。
山頂を望む。
2021年09月19日 14:21撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/19 14:21
山頂を望む。
青空と薊。
2021年09月19日 14:24撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/19 14:24
青空と薊。
T字分岐に到着。左は中ノ岳への縦走路です。
2021年09月19日 14:26撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/19 14:26
T字分岐に到着。左は中ノ岳への縦走路です。
右を向けば、目の前に越後駒ヶ岳。
2021年09月19日 14:26撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/19 14:26
右を向けば、目の前に越後駒ヶ岳。
眼下に駒の小屋を望む。 
本当に、いい場所の小屋です。
2021年09月19日 14:28撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/19 14:28
眼下に駒の小屋を望む。 
本当に、いい場所の小屋です。
山頂!! 
やっと着いた〜
2021年09月19日 14:31撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/19 14:31
山頂!! 
やっと着いた〜
一等三角点「越駒ケ岳」
2021年09月19日 14:31撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/19 14:31
一等三角点「越駒ケ岳」
中ノ岳方面は、雲に隠れてしまいました。
2021年09月19日 14:40撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
9/19 14:40
中ノ岳方面は、雲に隠れてしまいました。
と、思ったら、ちょっとだけ中ノ岳見えた!
2021年09月19日 14:49撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/19 14:49
と、思ったら、ちょっとだけ中ノ岳見えた!
雲がめまぐるしく動いていきます。
2021年09月19日 14:54撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/19 14:54
雲がめまぐるしく動いていきます。
秋の稜線。
2021年09月19日 15:04撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/19 15:04
秋の稜線。
黄葉。
2021年09月19日 15:04撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/19 15:04
黄葉。
奥只見湖方面。果てしなく山、山、山。
2021年09月19日 15:05撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/19 15:05
奥只見湖方面。果てしなく山、山、山。
越後駒ヶ岳を振り返って。
2021年09月19日 15:16撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/19 15:16
越後駒ヶ岳を振り返って。
小屋に戻ってきました。 
黄色のテントが本日のお宿です。本当に久しぶりのテント泊。2年ぶりですね。
2021年09月19日 15:25撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/19 15:25
小屋に戻ってきました。 
黄色のテントが本日のお宿です。本当に久しぶりのテント泊。2年ぶりですね。
水汲みに行きます。小屋から片道3分。 
沢まで下って行ったところに水場があります。
2021年09月19日 15:29撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/19 15:29
水汲みに行きます。小屋から片道3分。 
沢まで下って行ったところに水場があります。
水場。沢水ですが、冷たくておいしいです。 
山頂まで100mほどしか離れておらず、木もほとんどないこの場所で、よくこれだけ水が出るものです。
2021年09月19日 15:45撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/19 15:45
水場。沢水ですが、冷たくておいしいです。 
山頂まで100mほどしか離れておらず、木もほとんどないこの場所で、よくこれだけ水が出るものです。
沢底は早くも日が落ちていきます。
2021年09月19日 15:48撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/19 15:48
沢底は早くも日が落ちていきます。
駒の小屋のテラスに戻ってきました。
登ってきた稜線を眺めます。
2021年09月19日 15:53撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/19 15:53
駒の小屋のテラスに戻ってきました。
登ってきた稜線を眺めます。
ぎりぎり、百草の池が稜線の影に入る前に撮れました。
2021年09月19日 15:53撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/19 15:53
ぎりぎり、百草の池が稜線の影に入る前に撮れました。
越後駒ヶ岳の夕暮れ。
2021年09月19日 16:11撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/19 16:11
越後駒ヶ岳の夕暮れ。
今日は畑のカレー。
2021年09月19日 16:36撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/19 16:36
今日は畑のカレー。
雲と山並み
2021年09月19日 17:01撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/19 17:01
雲と山並み
夜、満月に近い月齢12.1の月が、宵闇を明るく照らしていました。
2021年09月20日 02:05撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/20 2:05
夜、満月に近い月齢12.1の月が、宵闇を明るく照らしていました。
翌朝。 
あれ、曇ってしまった。
2021年09月20日 05:27撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/20 5:27
翌朝。 
あれ、曇ってしまった。
越後駒ヶ岳もガスの中・
2021年09月20日 05:28撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/20 5:28
越後駒ヶ岳もガスの中・
ご来光は見ることができました。 
ここだけ雲の切れ目が
2021年09月20日 05:29撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/20 5:29
ご来光は見ることができました。 
ここだけ雲の切れ目が
荒沢岳と日の出。 
奥只見湖の上には雲が
2021年09月20日 05:30撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/20 5:30
荒沢岳と日の出。 
奥只見湖の上には雲が
おはようございます
2021年09月20日 05:31撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 5:31
おはようございます
気温が上がると、雲はすっかり晴れました。
2021年09月20日 06:37撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/20 6:37
気温が上がると、雲はすっかり晴れました。
遠方は守門岳でしょうか。
2021年09月20日 06:37撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/20 6:37
遠方は守門岳でしょうか。
荒沢岳と奥只見湖、そして南会津の山々。
2021年09月20日 07:37撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/20 7:37
荒沢岳と奥只見湖、そして南会津の山々。
枝折峠方面。山並が美しい。 
昨日登ってきて、今日これから下る道が見えます。
2021年09月20日 07:37撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/20 7:37
枝折峠方面。山並が美しい。 
昨日登ってきて、今日これから下る道が見えます。
枝折峠までの道のり。 
道行山から明神峠までの登り返しが、一番こたえました。
2021年09月20日 07:37撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 7:37
枝折峠までの道のり。 
道行山から明神峠までの登り返しが、一番こたえました。
駒の小屋を後にします。
2021年09月20日 07:38撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 7:38
駒の小屋を後にします。
前駒から越後駒ヶ岳を振り返って。
2021年09月20日 08:29撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/20 8:29
前駒から越後駒ヶ岳を振り返って。
百草の池までガツンと下ります。
2021年09月20日 08:33撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/20 8:33
百草の池までガツンと下ります。
百草の池。歩いていく道のある稜線もよく見えます。
2021年09月20日 08:47撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/20 8:47
百草の池。歩いていく道のある稜線もよく見えます。
百草の池まで下ってきました。 
右奥に、存在感のある中ノ岳。
2021年09月20日 09:15撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/20 9:15
百草の池まで下ってきました。 
右奥に、存在感のある中ノ岳。
精悍な荒沢岳。
2021年09月20日 09:43撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/20 9:43
精悍な荒沢岳。
小倉山の分岐まで戻ってきました。
2021年09月20日 09:58撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/20 9:58
小倉山の分岐まで戻ってきました。
そして道行山の分岐。 
ここから明神峠への登り返しがしんどかった。
2021年09月20日 11:08撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/20 11:08
そして道行山の分岐。 
ここから明神峠への登り返しがしんどかった。
ここまでくると、荒沢岳はやや丸い感じになります。 
とは言っても、切れ込んだ複数の谷は荒々しさを感じさせます。
2021年09月20日 11:29撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 11:29
ここまでくると、荒沢岳はやや丸い感じになります。 
とは言っても、切れ込んだ複数の谷は荒々しさを感じさせます。
明神峠。ここまでくれば、あとは下りのみ。もうすこし。
2021年09月20日 12:26撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/20 12:26
明神峠。ここまでくれば、あとは下りのみ。もうすこし。
越後駒ヶ岳、遠くなりました。
2021年09月20日 12:28撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/20 12:28
越後駒ヶ岳、遠くなりました。
左奥に枝折峠が見えたー。(斜面がむき出しになっているところの付近) 
右奥の小さな看板は、滝雲スポットの看板です。
2021年09月20日 12:46撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
9/20 12:46
左奥に枝折峠が見えたー。(斜面がむき出しになっているところの付近) 
右奥の小さな看板は、滝雲スポットの看板です。
枝折峠に帰還。おつかれさまでした。
2021年09月20日 13:02撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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9/20 13:02
枝折峠に帰還。おつかれさまでした。

装備

個人装備
ヘッドランプ(1) 予備電池(1) 1/25000地形図(1) ガイド地図(1) コンパス(1) 笛(1) 熊鈴(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) トイレットペーパー(1) ウェットティッシュ(1) フェイスペーパー(1) 日焼け止め(1) バンドエイド(1) タオル(1) 携帯電話(1) 計画書(1) 計画書提出用(1) 雨具上下(1) 防寒着(1) ストック(1) 水筒(1) 時計(1) カメラ(1) ズームレンズ(1) カメラメンテナンスキット(1) 予備カメラ電池(1) 予備SDカード(1) モバイルバッテリー(2) 時計の充電ケーブル(1) USB充電ケーブル(2) 非常食(1) 歯ブラシ(1) 帽子(1) サングラス(1) マスク(2) スパッツ(1) ザックカバー(1) グランドシート(1) ジェットボイル(1) コッヘル(1) マグカップ(1) 寝袋(1) マット(1) 雑巾(1)
共同装備
テント(1)

感想

かねてから登頂を狙っていた越後駒ヶ岳へ。
3連休でしたが、初日の土曜日は台風の接近で天気が崩れるので、日曜・月曜の2日間のテント泊で登ることにしました。

枝折峠からしばらく登ると、前面に越後駒ヶ岳が見えてきます。
以降は、ずっと越後駒ヶ岳を前に見ながらの登山を楽しむことができます。山によっては、登る山が見えない登山というのも多いですが、この越後駒ヶ岳はずっと前面に見えているので、楽しめました。
登山が見えるパターンは、あまりにも遠かったり、あまりにも急登だったりすると、逆に心が折れる効果がありますが越後駒ヶ岳はほどよい感じでした。

駒の小屋のテント場は、貼れる数が少ないので、早めの到着がおすすめです。
奥只見湖や荒沢岳を望む、非常に素晴らしいテント場でした。

――EXPLORING RECORD――――――>>
ヤマレコ 225記録
3000m峰 10/21
日本百高峰 39/100
日本百名山 66/100(+1 越後駒ヶ岳)
日本二百名山 91/200
日本三百名山 108/301
一等三角点百名山 38/100(+1 越後駒ヶ岳)
都道府県最高峰 21/47
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ハイキング 甲信越 [日帰り]
越後駒ヶ岳 (枝折峠からピストン)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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