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記録ID: 3550911
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ハイキング
房総・三浦

【鎌倉】桔梗山・峯山・源氏山(大船〜北鎌倉)

2021年09月23日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:21
距離
11.6km
登り
280m
下り
250m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:23
休憩
0:59
合計
4:22
11:15
50
12:05
12:05
22
12:27
12:41
8
12:49
12:50
36
13:26
13:27
13
13:40
14:20
10
樹ガーデン(休憩)
14:30
14:31
23
14:54
14:54
9
15:03
15:03
3
15:06
15:08
16
15:24
15:24
13
15:37
北鎌倉駅
■所要時間:4時間22分
■歩行時間:222分(小休止を含む。樹ガーデンでの休憩を除く。桔梗山付近で道を間違えて戻った時間を含む。)
■距離:11.57km
■累積標高差:+256m,-244m
■行程量:23.04+5.12+2.44=30.6P(15.3EK)(★★)
■ラップタイム:7.25分/P, +310m/h(マイペース登高能力:ランク検
■脚力:4.14EK/h, 8.27P/h
■エネルギー(ルート、コース)定数:222*0.03+0.256*10+0.244*0.6+11.57*0.3=12.8374
■山のグレーディング:2B
■消費カロリー:12.8374*(83.0+(7.0+6.1)/2)=1,150kcal
※各指標の詳細は、個人プロフィールで説明。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
(行き)大船までJR
(帰り)北鎌倉からJR
コース状況/
危険箇所等
■桔梗山の前後は、人の歩いている頻度が少ない道です。
その他周辺情報 ■樹ガーデンは、2022年12月27日をもって閉店となりました。
大船駅を出発します。
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大船駅を出発します。
横須賀線の踏切を渡ります。
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横須賀線の踏切を渡ります。
北鎌倉方面の景色。六国見山が見えます。
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北鎌倉方面の景色。六国見山が見えます。
グラウンドでサッカーの練習中。
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グラウンドでサッカーの練習中。
尾根の道に入ります。
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尾根の道に入ります。
すぐに山道になりました。
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すぐに山道になりました。
尾根をたどります。下草が刈られて明るい雰囲気でした。
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尾根をたどります。下草が刈られて明るい雰囲気でした。
北鎌倉女子学園グラウンド。山の中にポツンとありました。奥に丹沢山系が見えています。
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北鎌倉女子学園グラウンド。山の中にポツンとありました。奥に丹沢山系が見えています。
途中の見晴らしの良い場所。
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途中の見晴らしの良い場所。
ここまで歩いてきた尾根は、山崎・台峰緑地の東側の境界部分(写真に写っている緑地の上辺部分)になっていました。
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ここまで歩いてきた尾根は、山崎・台峰緑地の東側の境界部分(写真に写っている緑地の上辺部分)になっていました。
山崎・台峰緑地のトイレ・打ち合わせ場所の外観
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山崎・台峰緑地のトイレ・打ち合わせ場所の外観
葛岡神社への道に入ります。
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葛岡神社への道に入ります。
道端の花
葛岡神社の鳥居。鳥居前の休憩所に立ち寄り。
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葛岡神社の鳥居。鳥居前の休憩所に立ち寄り。
栄養補給をします。プロテイン入りのウエハースと抹茶羊羹。
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栄養補給をします。プロテイン入りのウエハースと抹茶羊羹。
羊羹をいただきます。
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羊羹をいただきます。
海の景色。逗子マリーナが見えます。
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海の景色。逗子マリーナが見えます。
大仏ハイキングコースと桔梗山への道の分岐点に来ました。こちらの道を入ります。
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大仏ハイキングコースと桔梗山への道の分岐点に来ました。こちらの道を入ります。
桔梗山の山頂に到着。小さなベンチが置かれています。
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桔梗山の山頂に到着。小さなベンチが置かれています。
山頂からの景色。
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山頂からの景色。
こちらの道は入らない方が良い。
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こちらの道は入らない方が良い。
旧野村総合研究所の構内通路に出ました。
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旧野村総合研究所の構内通路に出ました。
ここから出てきました。
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ここから出てきました。
グラウンド跡
尾根伝いに通り抜けできますが、正門方面には通り抜けできません。
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尾根伝いに通り抜けできますが、正門方面には通り抜けできません。
構内通路を進みます。
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構内通路を進みます。
旧野村総合研究所の建物。現在は使われていません。
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旧野村総合研究所の建物。現在は使われていません。
峯山方面に進みます。
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峯山方面に進みます。
峯山の山頂に到着。家族連れの方がピクニックに来ておられました。
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峯山の山頂に到着。家族連れの方がピクニックに来ておられました。
尾根沿いに設けられた広場。
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尾根沿いに設けられた広場。
下草が刈られています。
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下草が刈られています。
八雲神社方面に下ります。
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八雲神社方面に下ります。
遠くに丹沢の景色。
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遠くに丹沢の景色。
八雲神社に下りてきました。
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八雲神社に下りてきました。
八雲神社の鳥居の下まで下りました。
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八雲神社の鳥居の下まで下りました。
大仏切通し道に入ります。
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大仏切通し道に入ります。
切通し道の入口。
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切通し道の入口。
砂岩の岩壁に掘られたヤグラの跡。
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砂岩の岩壁に掘られたヤグラの跡。
最初の切通し
二つ目の切通し
三つ目の切通し
木段を上がります。
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木段を上がります。
大仏トンネルの上の峠に到着。
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大仏トンネルの上の峠に到着。
木段を下ります。
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木段を下ります。
すぐに大仏ハイキングコースに合流。長谷の大仏には行かずに、葛岡神社方面に戻ります。
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すぐに大仏ハイキングコースに合流。長谷の大仏には行かずに、葛岡神社方面に戻ります。
こちらは、住宅街に抜ける峠道。7月10日にも大仏切通し道を反対方向から歩きましたが、最初、間違えてこの道に入り住宅街に抜けてしまい、住宅街の途中から切通し道に入りました。
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こちらは、住宅街に抜ける峠道。7月10日にも大仏切通し道を反対方向から歩きましたが、最初、間違えてこの道に入り住宅街に抜けてしまい、住宅街の途中から切通し道に入りました。
登り坂が続きます。
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登り坂が続きます。
樹ガーデンがOPENしていたので、立ち寄ります。
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樹ガーデンがOPENしていたので、立ち寄ります。
店内の様子。屋外のテーブルで飲食できます。
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店内の様子。屋外のテーブルで飲食できます。
最初はアイスコーヒー。新型コロナ感染症対策で、アルコール類は販売を停止していました。
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最初はアイスコーヒー。新型コロナ感染症対策で、アルコール類は販売を停止していました。
鎌倉ハム謹製のソーセージ。
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鎌倉ハム謹製のソーセージ。
再び桔梗山分岐点に戻りました。
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再び桔梗山分岐点に戻りました。
大仏ハイキングコース周辺の地図。周辺の山の尾根伝いに点線で道が描かれています。
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大仏ハイキングコース周辺の地図。周辺の山の尾根伝いに点線で道が描かれています。
源氏山公園に入りました。源頼朝の像。
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源氏山公園に入りました。源頼朝の像。
源氏山に登ります。
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源氏山に登ります。
源氏山の山頂。祠があります。
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源氏山の山頂。祠があります。
源氏山から公園のトイレの方に下りてきました。
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源氏山から公園のトイレの方に下りてきました。
化粧坂を下ります。
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化粧坂を下ります。
途中は岩がむき出しの道になっています。
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途中は岩がむき出しの道になっています。
アジサイがまだ咲いていました。
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アジサイがまだ咲いていました。
亀ヶ谷の切通し道を通ります。鎌倉の北の出入口です。
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亀ヶ谷の切通し道を通ります。鎌倉の北の出入口です。
坂を下ります。
北鎌倉駅に到着です。
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北鎌倉駅に到着です。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

今年の夏は遠くの山に行けず、近くの山にも暑くて行く気がしなかったため、涼しくなるまでずっとご無沙汰をしていました。おかげで、体重が83kgまで増えて、腹が出てしまいました。

このような体で、いきなり登山をするのは憚られたため、春から続けてきていた、神奈川県内の、主に横浜から鎌倉、三浦半島にかけての丘陵地ハイキングから再び始めました。

今回のコースは、これまで歩いたことのない道を歩きました。大船駅から葛岡神社参道に至るまでの序盤の道と、桔梗山、峯山をめぐって大仏切通しから大仏ハイキングコースに戻る中盤の道です。

序盤の尾根沿いの道は、山崎・台峰緑地の整備が行われているのか、周りが明るい森になっていました。

桔梗山を経由して峯山方面に抜ける中盤の道は、結論から言えば、倒木があるような枝道にさえ入らなければ迷うことはないのですが、どのように道がついているのかは現地に行ってみないとわからなかったため、枝道にも入って蜘蛛の巣地獄にはまりした。

大仏切通し道は、7月10日にも歩いていましたが、前回は入り場所を間違えて途中から入りました。今回は、反対側からですが、最初から最後まで歩けました。

大仏ハイキングコースに戻り、樹ガーデンが開店していたので立ち寄りました。神奈川県内も30℃越えの真夏日の場所が出ており、暑くてジョッキのビールが飲みたい気分でしたが、新型コロナ感染症対策でアルコール類の販売を停止していました。

最後は、源氏山にも立ち寄ってから、亀ヶ谷を越えて北鎌倉駅にゴールしました。

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