武甲山21回目（生川基点から武甲山〜小持山〜大持山〜妻坂峠経由の周回）：中高年ハイカーが歩いてみた

2021年09月23日(木) [日帰り]

• GPS: 06:45
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,230m
• 下り: 1,221m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:47
• 休憩: 0:47
• 合計: 6:34

距離 11.5km 登り 1,230m 下り 1,232m

5:49 一の鳥居
6:24 6:27 不動滝
6:58 7:05 大杉の広場
7:56 シラジクボ・浦山口 分岐
7:59 8:02 武甲山
8:03 8:07 武甲山第1展望所
8:10 武甲山
8:17 8:22 シラジクボ・浦山口 分岐
8:44 8:45 シラジクボ
9:27 9:33 小持山
10:08 10:14 雨乞岩
10:28 10:29 大持山
10:31 富士見の丸太
10:36 10:43 大持山の肩
11:42 11:46 妻坂峠
12:23 一の鳥居

しばらく間が空いて、体力の衰えを感じました。
本日は概ね涼しかったのですが、暑かったらもっと大幅に遅いペースになっていたと思います。

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/23 5:40

05:30で駐車場はガラガラです。
この後たくさん入ってきました。
確実に停めるなら07:00前までには到着しておいた方が良いです。

9/23 5:41

9/23 5:48

登り始めてすぐにあるCAFE。
営業は土・日・祝の10:00〜15:00です。
鹿肉ホットドックが美味です。

9/23 5:51

数年前の台風による崩落が数か所あります。
迂回路が設定されています。

9/23 5:55

小さな養殖池の脇を通過します。

9/23 5:56

台風以降、養殖池に魚の姿が見えなかったのですが、最近復活したようです。

9/23 6:02

9/23 6:11

9/23 6:12

日が昇ってきました。

9/23 6:14

9/23 6:20

不動滝です。

9/23 6:26

9/23 6:32

9/23 6:49

9/23 6:50

先月より高く積まれていました。

9/23 7:00

大杉の広場です。
山頂までの体力的中間地点です。

9/23 7:00

9/23 7:08

9/23 7:25

山頂近づくと、コース上に岩が多くなってきます。

9/23 7:52

山頂の肩です。
屋根付きの東屋やトイレもあり、本日のコース上で最大の休憩適地です。

9/23 7:54

社の裏に山頂展望台があります。

9/23 7:55

社務所がオープンしているのを武甲山21回目にして初めて見ました。
お守りとか売っていました。

9/23 7:57

この奥が山頂展望台です。

9/23 7:59

9/23 8:00

雲がなければ秩父市街地や群馬方面の山々が一望できます。

9/23 8:03

早々に下山し、小持山・大持山へ向かいます。

9/23 8:06

屋根付きの休憩スペースです。

9/23 8:07

トイレです。

9/23 8:11

シラジクボ方面へ降りて行きます。

9/23 8:14

シラジクボ方面と浦山口方面の分岐です。
浦山口方面は公式的には通行不可となっています。

9/23 8:16

9/23 8:18

シラジクボまでは急降が続きます。
高い段差や足場が悪い箇所も多いので慎重に。

9/23 8:24

9/23 8:27

9/23 8:36

一瞬雲が切れて、これから向かう小持山が見えました。
結構な登り返しです。

9/23 8:37

9/23 8:40

シラジクボの分岐です。
左へ降りて行くと持山寺跡方面へ降りられます。
武甲山のみ往復の方は、持山寺跡経由で降りるコースがお勧めです。
表参道とはまた異なった雰囲気が楽しめます。

9/23 8:40

今回は分岐を直進して小持山へ。

9/23 8:45

9/23 9:04

9/23 9:23

9/23 9:28

小持山の頂上です。
狭いです。

9/23 9:29

9/23 9:38

9/23 9:39

大持山へ向けて降って行きます。
このコースは大持山までアップダウンを繰り返します。

9/23 10:03

小持山〜大持山にある景観スポット「雨乞い岩」です。
横瀬観光協会公認パワースポットだそうです。

9/23 10:03

雨乞い岩からの眺めです。
ゴールデンウィークの頃は、この辺りでアカヤシオが多く見られます。

9/23 10:15

このコース上で最難関と悪名高い岩です。
間を通過するのが、なかなか大変です。
この岩を通過すると大持山の頂上まで僅かです。

9/23 10:24

大持山の頂上です。
小持山の頂上よりは広いです。

9/23 10:24

休憩するなら、山頂よりも先にある大持山の肩の方が適しています。

9/23 10:26

ここからは最後まで大きな登り返しはなく、概ね降り続けることになります。

9/23 10:26

今まで何度も通っていましたが、こんなのがあることを気づきませんでした。

9/23 10:27

「富士見の丸太」から望む富士山方面です。
真冬だと何か違うのかもしれません。

9/23 10:32

大持山の肩です。
丸太のベンチもあり、雲がなければ見晴らしも良いので休憩適地です。
ウノタワ方面と妻坂峠方面の分岐点でもあります。

9/23 10:36

9/23 10:40

大持山の肩から妻坂峠へ分岐し、降っていきます。

9/23 10:59

9/23 11:00

9/23 11:16

妻坂峠まで、急降が何か所かあります。

9/23 11:37

妻坂峠です。
四辻となっています。
左へ降ると生方基点へ戻れます。

9/23 11:40

生方基点へ向け降っていきます。

9/23 11:45

9/23 12:00

軽い渡渉があります。
大雨直後は注意が必要かもしれません。
夏に飲んだら不味かったので飲用には適さないようです。

9/23 12:08

林道と交差します。

9/23 12:09

林道を通っても戻れますが、このまま交差して降りた方が圧倒的に近道です。

9/23 12:18

再度林道に合流します。

9/23 12:20

すぐに生方基点となります。

9/23 12:21

本日も迷惑駐車が多数停まっていました。
長い区間に亘って、車のすれ違いができない状態です。

9/23 12:21

本日も無事に戻って参りました。

9/23 12:46

セメント工場群を抜けて、武甲山を振り返りました。

撮影機器：

NIKON D5300 NIKON CORPORATION

感想

TheDainagon

21回目となる武甲山。
大宮を出発したら雨が降り出しましたが、横瀬に近づいたら雨の気配が遠ざかっていきました。
晴れたり曇ったりの微妙な天気でしたが、久々の周回コースを疲労しながらも楽しめました。
こんな時期でもいろいろな花が咲いているのが発見となる山行でした。


【過去の武甲山記録】
2021/8/21：生川基点スタート表参道往復
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3450860.html

2021/4/25：生川基点スタート、復路は持山寺跡を経由
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3108927.html

2021/4/8：生川基点から武甲山〜小持山〜大持山〜妻坂峠経由の周回
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3085425.html

2021/4/10：生川基点から武甲山〜小持山〜大持山〜妻坂峠経由の周回
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3063160.html

2020/7/19：生川基点から武甲山〜小持山〜大持山〜妻坂峠経由の周回
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2440857.html

2020/7/12：生川基点スタート表参道往復
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2429997.html

2019/5/5：名郷→ウノタワ〜大持山〜小持山〜武甲山→浦山口
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1833047.html

2017/4/23：名郷→ウノタワ〜大持山〜小持山〜武甲山→浦山口
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1113148.html

2016/10/23：名郷→ウノタワ〜大持山〜小持山〜武甲山→浦山口
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-989906.html

2016/6/12：生川基点スタート、復路は持山寺跡を経由
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-895460.html

2016/5/22：生川基点スタート、復路は持山寺跡を経由
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-878559.html

2016/5/8：生川基点から武甲山〜小持山〜大持山〜妻坂峠経由の周回
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-866976.html

2016/4/23：名郷→ウノタワ〜大持山〜小持山〜武甲山→浦山口
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-850949.html