八丈富士（八丈島）

2021年09月24日(金) [日帰り]

• GPS: 03:10
• 距離: 4.2km
• 登り: 409m
• 下り: 401m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:52
• 休憩: 0:14
• 合計: 3:06

距離 4.2km 登り 417m 下り 418m

9:18 八丈富士登山口
10:02 10:03 お鉢分岐
10:21 10:23 浅間神社
11:04 11:12 八丈富士
11:28 11:28 お鉢分岐
11:34 11:38 浅間神社
11:45 11:45 お鉢分岐
12:29 12:30 八丈富士登山口
12:31 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

レンタカーで七合目登山口へ。登山口横の駐車場利用。

コース状況／危険箇所等

八合目登山口から火口の外輪山「お鉢」まではずっと石段で、ところどころ鉄の手すりも整備されており、良好です。

外輪山を回る「お鉢巡り」は時計回りに進んでください。道標は時計回りを前提にして立てられています。私は反時計回りに歩いてしまい、道標を振り向いて何度も確認する羽目になりました。

お鉢の内側は絶壁です。くれぐれも道を外れないよう、ご注意を。

コロナ禍の影響で登山者が少ないためか、お鉢巡りの道の多くが低木で覆われて、とても歩きにくかったです。また、前日の雨の影響で意外にぬかるみがあり、幾度か足を取られました。今回、低山用の登山靴でのぞみましたが、ガレ場を歩ける登山靴をおすすめします。

登山口から山頂まで日陰がほとんどありません。晴れた日は熱射病に注意してください。

その他周辺情報

七合目登山口すぐそばにある「ふれあい牧場」から八丈富士を一望できます。下山後ぜひに。

写真

9/23 16:48

登山前日、17時前に八丈島着陸間際に機内から撮影した八丈富士。確かに「富士」だ。

9/24 9:18

七合目登山口の駐車場。レンタカーの軽自動車で満車寸前。きっちり詰めると10台駐車できそうだが。

9/24 9:18

七合目から、いざ、登山開始！

9/24 9:36

延々と石段が続く。結構きつい。私は側道（？）のスロープを上った。

9/24 9:38

登山開始20分で上りの中間地点を通過。

9/24 9:39

ほとんど日陰がないので汗だくになる。振り返ると八丈島空港が見え始めた。

9/24 9:41

獣害防止のフェンスだろうか？

9/24 9:42

左手に小さな鳥居が。浅間神社にいたる参道ゆえか？

9/24 9:58

眼下に滞在予定のリゾートホテルが見えた。

9/24 10:02

登山開始後40分で外輪山の尾根道の分岐・お鉢分岐に到着。

9/24 10:03

青い空と海をスパッと切る稜線。

9/24 10:05

八丈富士の火口は密林に覆われている。

9/24 10:16

太平洋を眺めながら水分補給。

9/24 10:20

ズボッと落ちる穴ボコがところどころに。お鉢巡りは登りよりもはるかに気を使う。

9/24 10:23

火口への絶壁。大自然に畏怖。

9/24 10:31

火口側は絶壁。一つ道を間違えると恐ろしいことに。

9/24 10:33

火山灰が崩れてザラザラと滑りやすい。

9/24 10:38

真ん前に八丈小島。高い山は大平山（標高617メートル）

9/24 10:42

登山者が少ないためか、道が低木に覆われて分かりにくい場所が多かった。また、深いぬかるみにも時々足を取られた。

9/24 10:44

お鉢巡り、半周通過。反時計回りに歩いたが、時計回りで歩くべし！というのを登山を終えてから知った。

9/24 11:03

目の前に八丈島を代表するもう一つの山・三原山。手前は八丈島空港。

9/24 11:07

八丈富士の山頂にようやく到着。

9/24 11:30

外輪山を一周する「お鉢巡り」を終えて火口の内側へ。浅間神社を目指す。

9/24 11:32

うっそうとした密林を進む。山の外側の植栽と大違い。

9/24 11:34

密林の中に浅間神社の鳥居が見えた。

9/24 11:35

カラフルな石に願いが書かれている。絵馬のようなものだろうか。

9/24 11:44

浅間神社からお鉢分岐への上り。登山口からの石段よりも歩きやすく感じる。

9/24 12:40

下山後、七合目登山口から車で数分のふれあい牧場より眺めた八丈富士。

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

編集者Asanao

快晴。海を眺めながら登る島登山の魅力を満喫しました。八丈島はまだ夏。暑かったです。

コメント

shikashika

海の見える山からの眺望いいですね！

編集者Asanao

「しま山」くせになりそうです。