田代山〜帝釈山 秋の湿原を散策

2021年09月24日(金) [日帰り]

• GPS: 04:33
• 距離: 9.0km
• 登り: 834m
• 下り: 818m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:12
• 休憩: 0:14
• 合計: 4:26

7:45 猿倉登山口（南）
8:41 小田代
9:01 田代山湿原
9:12 田代山
10:06 10:20 帝釈山
11:11 田代山
11:36 小田代
12:11 猿倉登山口（南）

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

アプローチに2時間くらいかかりましたが、料理の美味しい塩原温泉の宿に前泊して、早起きをして出掛けました。

コース状況／危険箇所等

湯の花温泉から先の12�勸未鰐な涸�（一部舗装）で、大きな石を避けて運転するので大変でした。行きに対向車、帰りに大型の工事車両とすれ違いましたが、空きスペースがあり、特に問題ありませんでした。

その他周辺情報

湯の花温泉の共同浴場に立ち寄ってみました。入浴券の買い方がわからなくて入りませんでしたが、名湯なので少し惜しい気がしました。帰り道、道の駅番屋で食べた「ざるそば」が、山菜付きで美味しかったです。

写真

9/24 7:37

猿倉登山口の駐車場に車を駐めました。

9/24 7:40

登山ポストに置かれている「田代山おもしろ発見マップ」が、花と伝説などの情報満載で楽しいです。

9/24 8:17

登山道は良く整備されています。この日も2名の作業者が、丸太と杭で階段を設置していました。

9/24 8:31

更に登ると植生が変わってきます。

9/24 8:33

小田代に着きました。マップによると「田代」とは田んぼや湿原のことを言うそうです。

9/24 8:49

もう少しで田代山の頂上です。日光の山々が良く見えました。

9/24 8:50

山頂一面に広がっている田代湿原を、反時計方向に進んで行きます。マップによると、この湿原は雪や雨による水分と水はけの悪い地層で形成されたみたいです。

9/24 8:51

進行方向に会津駒ケ岳が見えます。

9/24 8:52

弘法池です。昔ここで雨乞いの儀式をしていたそうです。

9/24 8:53

ここが田代山の山頂です。気づかずに通り過ぎてしまうところでした。

9/24 9:04

弘法大師堂には弘法様が祀られていました。安全を祈願して先に進みます。

9/24 9:48

帝釈山へは一旦下降して、巻道を進んで行きます。6月頃にオサバグサの群生が見れるところです。山頂手前は大きな岩がゴロゴロしていて、2か所梯子が掛けられていました。

9/24 10:00

帝釈山の山頂です。少しガスがかかっていましたが、周囲の山を眺めながら、カロリーを補給して一休みしました。

9/24 10:59

帰り道、振り返って、登ってきた帝釈山を撮りました。

9/24 11:12

田代湿原を反時計方向に戻ります。

9/24 7:42

水場で給水して、登山口に帰ってきました。水はコーヒーと水割りに使います。

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 行動食 飲料 ガイド地図（ブック） 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

konkon

スマホに買い替えて、ヤマレコのアプリを入れました。初めて投稿します。田代湿原は6〜7月の花の季節に行くのがやはりベストです。