唐松岳
- GPS
- 06:04
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 959m
- 下り
- 944m
コースタイム
- 山行
- 5:04
- 休憩
- 1:39
- 合計
- 6:43
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
所々泥濘有りますが、気にならない程度 |
その他周辺情報 | 日帰り湯 八方の湯 お蕎麦 膳 |
写真
感想
奥穂高の予定だったが、地震が怖いので2019のリベンジで唐松岳へ〜。
さらに当初は24日山荘泊の25日アタック予定を、天気予報では25日が崩れる様子…よし!23日前泊で白馬へ!!
ネット検索、ブライトホーンというお宿を23日の23:00到着予定で予約したところ、お宿からすぐにお電話。「お風呂が21:30までだけど、大丈夫ですか?」との事。更に、23:00過ぎるとどうにもこうにもダメなようなので、こちらも出発時間を早めて移動開始。長野のアップルグリムで夕食、その近くでお風呂を済ませてよし!22:30前には着けそう〜と走っていると、国道が土砂崩れの復旧工事、21:00過ぎは通行止め!急遽迂回路を教えてもらい、ぴ〜っ!!間に合わなかったら…。お宿の方も心配してお電話をくれたのが、あと4キロ地点、なんとか間に合ってチェックイン。遅い到着にも関わらず、お部屋にお茶を運んで下さったり、とても良いお宿でした。
翌朝はゴンドラの営業開始に合わせて移動、9:00少し前から山行開始です。飛び石連休を楽しむ方々でまあまあの混み具合。八方池から先は少し人も減って、とは言え人気の山で、山頂まで必ず前後に人がいる状態でした。
残念ながら、山頂ではガスガスでしたが、2年前に山荘まで到着しながらも悪天候で頂上を踏めなかったので、山頂で昼食とコーヒータイム、存分に堪能して下山しました。
景色が最高だったのは丸山ケルンの辺り。2年前、暴風雨に挫けそうな時、何度も登山道に現れて励ましてくれた雷鳥さんは、全く姿を見せず、実は貴重な体験だったのだなぁと、改めて思うところがありました。
下山時は八方池の辺りまでガスっていたので、まぁ、明日お天気良かったらこの辺まで来てみよう…と山荘へ向かいました。
八方池山荘のバイキングは、所謂ホテルビュッフェの様ではありませんが、何を食べても美味しく、ついつい食べ過ぎてしまいました。翌朝の焼き魚も、遅い方の時間帯なのに焼きたての状態でテーブルに並び、調理の方の愛情を感じました。
もう少しお天気が保ちそうだったので、おまけの八方池往復。風もほとんどなく、とても良い景色と八方池に映る白馬三山を堪能して、大満足の二日間でした♪
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