記録ID: 355695
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
秩父往還 栃本関から梓山
2013年10月11日(金) ~
2013年10月12日(土)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 22.4km
- 登り
- 1,818m
- 下り
- 1,255m
コースタイム
一日目 お花畑=7:45三峰口7:51=8:40栃本8:50−11:00一里観音−13:30二里観音(白泰山避難小屋)13:45−15:55三里塚観音−17:45四里観音避難小屋(泊)
二日目 6:30避難小屋−7:45十文字小屋8:30−10:00毛木平10:10−11:35梓山13:00==信濃川上
二日目 6:30避難小屋−7:45十文字小屋8:30−10:00毛木平10:10−11:35梓山13:00==信濃川上
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
350円+300円 http://www.city.chichibu.lg.jp/menu3242.html 梓山から村営バス 550円 http://www.vill.kawakami.nagano.jp/kanko/04_access.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
三里観音手前の赤沢山北面を巻いているところで不明瞭なところがあります。 鈍足の為四里観音避難小屋手前で日没と成り20分ほど迷いました。 |
写真
感想
以前から気になっていた栃本関から十文字峠越えの道を歩いてきました。秩父市営バス(平日)だと栃本関着9時前CT約8時間、初日十文字小屋までいければ翌日甲武信岳を登り千曲川源流を下りて梓山へと考えたのですが、やはり鈍足、四里観音避難小屋までたどり着くのがやっとで、翌日は五里観音経由梓山へ下山しました。小屋手前、2〜3百Mで日没、ライト出すか迷っているうちに薄暗くなり20分程道に迷い往生しました。
避難小屋は全面ガラス窓がありしかも透明、ドアもガラス付きです。宿泊は私一人早々にシュラフに潜り込んだのですが、何が覗かれているようで落ち着かず、熟睡できませんでした。朝の外気温室温ともに12℃この時期にしては暖かかったようです。梓山バス停で会った甲武信岳小屋天泊の方の話では朝外気温4℃との事です。
毛木平の駐車場は10時でほぼ満杯80台ぐらい駐車してました。源流経由でいけば甲武信岳日帰り往復も楽で人気なのでしょう。
これからの時期、下山或いは到着時刻を注意すべきと胆に命じた山歩でした。
尚、紅葉は所々に黄葉やもみじある程度でした。しばらくすれば落葉松がこがね色に輝く事でしょう。
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