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Yamareco

記録ID: 355790
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

涸沢(赤・黄・緑の競演 憧れの聖地へ)

2013年10月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
104hero その他2人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:57
距離
33.2km
登り
1,092m
下り
1,083m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

5:25 上高地バスターミナル
6:05 明神
6:55 徳沢
8:00 横尾
9:05 本谷橋
10:55 涸沢(休憩・昼食)〜11:55
14:20 横尾
15:25 徳沢
17:00 河童橋
17:05 バスターミナル
(各ポイントでの小休止含む)
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
沢渡駐車場(足湯公園駐車場)利用:一日500円、トイレ有
駐車場は周辺に多数ありますが、ここはきれいなトイレも足湯もあります。
上高地のバスターミナルへはバスかタクシーを利用
私たちは、行きはタクシー、帰りはバスを利用しました
タクシーは定額で4,000円、バスは片道1,200円です。
この時期、タクシーの始発は4:20と決まっているようです。
時期や曜日によって違うかもしれないのでタクシー会社に問い合わせるほうが良いと思います。
コース状況/
危険箇所等
バスターミナルから本谷橋まではほぼ平坦なきれいに整備された道が続きます。
特に徳沢までは左手に梓川が流れ、明神岳を望む快適なハイキングが楽しめます。
本格的な登りになるのは本谷橋から。
言うまでもなく、この時期涸沢を目指す人はかなり多く、遅い時間は行列になります。
とにかく早い時間の出発がおすすめです。
トンネルの開門は4:50
それまでタクシーの行列です
2013年10月12日 04:41撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
10/12 4:41
トンネルの開門は4:50
それまでタクシーの行列です
5:10 バスターミナルはほぼ真っ暗
2013年10月12日 05:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/12 5:08
5:10 バスターミナルはほぼ真っ暗
そして、ヘッドランプを灯け、いよいよ出発
2013年10月12日 05:25撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/12 5:25
そして、ヘッドランプを灯け、いよいよ出発
朝一の明神岳(本当はもっと暗い)
2013年10月12日 05:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/12 5:52
朝一の明神岳(本当はもっと暗い)
明神館前あたりで、朝日が当たってきました
2013年10月12日 06:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/12 6:04
明神館前あたりで、朝日が当たってきました
徳沢を目指します
2013年10月12日 06:05撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/12 6:05
徳沢を目指します
朝陽の当たる明神岳は、美しく、雄大です
2013年10月12日 06:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/12 6:09
朝陽の当たる明神岳は、美しく、雄大です
よい天気になる予感?
2013年10月12日 06:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/12 6:36
よい天気になる予感?
そして、空も青くなってきました
2013年10月12日 06:41撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/12 6:41
そして、空も青くなってきました
徳沢に到着
2013年10月12日 06:57撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/12 6:57
徳沢に到着
次は横尾
まだまだ平坦なハイキングコースが続きます
2013年10月12日 06:58撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/12 6:58
次は横尾
まだまだ平坦なハイキングコースが続きます
前穂、奥穂方面の撮影ポイント?
2013年10月13日 00:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/13 0:09
前穂、奥穂方面の撮影ポイント?
そして横尾に到着
2013年10月12日 07:58撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/12 7:58
そして横尾に到着
横尾大橋から梓川下流方面
2013年10月12日 08:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/12 8:08
横尾大橋から梓川下流方面
マムシ草の実
2013年10月12日 08:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/12 8:10
マムシ草の実
本日同行の2名もまだまだ快歩?
2013年10月12日 08:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/12 8:13
本日同行の2名もまだまだ快歩?
屏風岩と黄葉
2013年10月13日 00:14撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/13 0:14
屏風岩と黄葉
ここから先
いよいよ登りが始まります
2013年10月12日 09:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/12 9:04
ここから先
いよいよ登りが始まります
これが本谷橋
結構揺れます^^;
2013年10月12日 09:05撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/12 9:05
これが本谷橋
結構揺れます^^;
これから向かう涸沢方面
2013年10月12日 09:05撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/12 9:05
これから向かう涸沢方面
こんな感じの登りも結構あります。
が、涸沢まで特に危険個所はありません。
2013年10月12日 09:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/12 9:17
こんな感じの登りも結構あります。
が、涸沢まで特に危険個所はありません。
本谷橋近くの登山道の紅葉はこんな感じです
2013年10月12日 09:38撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/12 9:38
本谷橋近くの登山道の紅葉はこんな感じです
そして、谷側の紅葉
2013年10月12日 09:42撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/12 9:42
そして、谷側の紅葉
本谷橋から1時間ちょっと
やっと涸沢のテント場が見えてきました
2013年10月12日 09:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/12 9:59
本谷橋から1時間ちょっと
やっと涸沢のテント場が見えてきました
テント場が見える辺りから本格的に紅葉がはじまります
2013年10月12日 10:15撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/12 10:15
テント場が見える辺りから本格的に紅葉がはじまります
紅葉
2013年10月12日 10:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/12 10:24
紅葉
紅葉
2013年10月12日 10:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/12 10:27
紅葉
紅葉
2013年10月12日 10:29撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/12 10:29
紅葉
紅葉
2013年10月12日 10:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/12 10:31
紅葉
紅葉
2013年10月12日 10:32撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/12 10:32
紅葉
紅葉
2013年10月12日 10:34撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/12 10:34
紅葉
紅葉、紅葉
まわりはみんな紅葉
2013年10月12日 10:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/12 10:36
紅葉、紅葉
まわりはみんな紅葉
そしてヒュッテすぐ下のナナカマド
ぎりぎり間に合った?って感じです
真っ赤!
2013年10月12日 10:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
10/12 10:47
そしてヒュッテすぐ下のナナカマド
ぎりぎり間に合った?って感じです
真っ赤!
登ってきた登山道を振り返ると
また、紅葉!
2013年10月12日 10:48撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/12 10:48
登ってきた登山道を振り返ると
また、紅葉!
涸沢ヒュッテに到着です
2013年10月12日 10:50撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/12 10:50
涸沢ヒュッテに到着です
まずは、生ビールとおでん
2013年10月12日 11:03撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/12 11:03
まずは、生ビールとおでん
他のメニューはこんな感じで・・・
ちなみに生ビールおでんセットは1,400円也
2013年10月12日 11:19撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/12 11:19
他のメニューはこんな感じで・・・
ちなみに生ビールおでんセットは1,400円也
雨が降ってきたのでテラス席の皆さんは撤収です
2013年10月12日 11:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/12 11:20
雨が降ってきたのでテラス席の皆さんは撤収です
テラスから大天井岳と東天井岳
向こうは陽が照っています
2013年10月12日 11:42撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
10/12 11:42
テラスから大天井岳と東天井岳
向こうは陽が照っています
雪渓から上はガス(>_<)
2013年10月12日 11:44撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/12 11:44
雪渓から上はガス(>_<)
まだお昼前なのにテント場は結構賑わってます
2013年10月12日 11:44撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/12 11:44
まだお昼前なのにテント場は結構賑わってます
名残惜しいですが、早々下山です。
雨がぱらついてきたので、パノラマコースから下山予定を変更
来た道を引き返すことにしました
2013年10月12日 11:54撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/12 11:54
名残惜しいですが、早々下山です。
雨がぱらついてきたので、パノラマコースから下山予定を変更
来た道を引き返すことにしました
下るのはホントに名残惜しいです^^;
2013年10月12日 11:57撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/12 11:57
下るのはホントに名残惜しいです^^;
混むとは予想してましたが・・・
本谷橋までほぼこんな行列!
早く登って正解!
2013年10月12日 12:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
10/12 12:10
混むとは予想してましたが・・・
本谷橋までほぼこんな行列!
早く登って正解!
横尾まで下りてきましたが、
上高地までまだ11kmも・・・
歩いて来た道とは言え、疲れた足にはあまりにも・・・
2013年10月12日 14:23撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
10/12 14:23
横尾まで下りてきましたが、
上高地までまだ11kmも・・・
歩いて来た道とは言え、疲れた足にはあまりにも・・・
パノラマコースへの入口、新村橋
次回は必ず!
2013年10月12日 15:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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10/12 15:10
パノラマコースへの入口、新村橋
次回は必ず!
写真を撮っていたら、足元をすり抜けて一匹の猿が橋を渡って行きました(驚!)
2013年10月12日 15:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
2
10/12 15:10
写真を撮っていたら、足元をすり抜けて一匹の猿が橋を渡って行きました(驚!)
徳沢にはテントがぎっしり
2013年10月12日 15:23撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
10/12 15:23
徳沢にはテントがぎっしり
そして本日の長い行程が無事終了・・・
2013年10月12日 17:01撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
1
10/12 17:01
そして本日の長い行程が無事終了・・・
なんと、50,000歩を超えていました
本日もありがとうございました
2013年10月12日 17:10撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
3
10/12 17:10
なんと、50,000歩を超えていました
本日もありがとうございました
撮影機器:

感想

青空を見ることができなかったので、紅葉の鮮やかさはイマイチでしたが今回の山行は何か他の山と違うものを感じました。
山頂に立っていないからなのか、距離が長いからなのか、観光地上高地から出発したからなのか・・・・
その理由を確かめるためにまた絶対行きます。

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