快晴の丹沢主脈縦走（大倉→蛭ケ岳ピストン）

2013年10月13日(日) [日帰り]

• GPS: 07:38
• 距離: 24.0km
• 登り: 2,244m
• 下り: 2,226m

コースタイム

合計歩行時間　7時間38分

5:36大倉 ― 6:51堀山の家 ― 7:25花立 ― 7:51塔の岳 ― 8:21竜ケ馬場 ― 8:37丹沢山 ― 9:09不動ノ峰 ― 9:47蛭ケ岳9:56 ― 10:31不動ノ峰 ― 10:59丹沢山11:02 ― 11:16竜ケ馬場 ― 11:44塔の岳11:49 ― 12:05花立 ― 12:22堀山の家 ― 13:14大倉

【所要時間】
大倉―塔の岳　　2:15
塔の岳―蛭ケ岳　1:56
蛭ケ岳―塔の岳　1:48
塔の岳―大倉　　1:25

天候

快晴
ただし、帰りはガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大倉駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

ハイキングシーズンは危険性なし

凍結時は要注意か所もありだけど。

写真

10/13 5:36

大倉スタート
5：36
人少々

10/13 6:04

6時ごろ、ご来光

10/13 6:10

雑事場の平付近
気持ちいい

10/13 6:41

三の塔付近
今日は、そっちはパス

10/13 6:52

堀山の家から最初の富士

10/13 7:25

花立からの富士
麓まではあと少し

10/13 7:25

花立からは江の島も見えるよ

10/13 7:33

塔の岳見えてきた
パラダイス

10/13 7:50

美しいです

10/13 7:50

アップ

10/13 7:51

やっと着いた
人少々

10/13 7:51

青がスゴイ

10/13 7:55

丹沢山方面

10/13 7:58

きのこ

10/13 8:11

笹の中の道
気持ちいい！！

10/13 8:15

紅葉もあり

10/13 8:16

紅葉と富士

10/13 8:26

空を歩いているみたいです

10/13 8:27

谷と富士
これは、塔の岳まででは味わえない景色

10/13 8:28

樹海も見えるぜ

10/13 8:37

で、丹沢山
富士がいい位置でしょ

10/13 8:37

これですよ丹沢山は

10/13 8:41

頂上から少し離れた所で見えるカタチ

10/13 8:42

至福の尾根歩き

10/13 8:42

ルートくっきり

10/13 8:43

これですよ

10/13 8:43

奥多摩が横一列
これをみたけりゃ、蛭ケ岳方面へ

10/13 8:49

快晴時は気持ちいいいですよ

10/13 8:59

笹がキレイ

10/13 8:59

蛭が近いけど、遠い。。。

10/13 9:03

不動ノ峰休憩所あたり

10/13 9:07

歩いてきた尾根を振り返る

10/13 9:09

不動ノ峰
アップダウンもそこそこあり、結構ツライ

10/13 9:09

でも、富士が見えると元気出る〜ぅ

10/13 9:09

これだから、、、

10/13 9:10

八ケ岳だろう、、

10/13 9:11

甲斐駒ヶ岳、白根三山

10/13 9:11

尾根の美しさ

10/13 9:12

キレイです尾根が

10/13 9:17

蛭ケ岳と木

10/13 9:26

紅葉と蛭ケ岳
どうでしょう。。

10/13 9:27

鬼ケ岩と蛭ケ岳

10/13 9:46

で、蛭ケ岳頂上の小屋

10/13 9:47

頂上から富士

10/13 9:48

ノンアルコールビールで乾杯！！

10/13 9:55

すすきと富士

10/13 9:55

奥多摩どばー

10/13 9:57

頂上から宮ケ瀬湖も見える

10/13 10:07

来た道を戻りますか、、、

10/13 10:32

それでも美しい

10/13 10:37

雲が出てきたぞ

10/13 10:57

美しすぎる

10/13 11:02

丹沢山

10/13 11:16

くもが出て

10/13 11:31

塔も少しで

10/13 11:44

尊仏山荘
人多すぎて撮影ムリ

10/13 12:51

で、雑事場の平

10/13 13:14

で、大倉
おしまい

10/13 13:24

サクラ咲いている不思議

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR200 カシオ

感想

MUSICA001

三連休は、歩き応えのある山を歩きたい。

三連休の初日は、休養日。
上野の旧岩崎邸で、クラシック音楽鑑賞。
出演は、期待の若手バイオリニストの瀧村依里さんです。
本当は、ツレと行きたかったけど色々あるとかで…

三連休の二日目、いよいよ、山歩きです。
目覚ましはラジオ放送。流れる曲は、徳永英明の「恋におちて」。
ダイヤル回す手が止まる…わかるなぁ…
山歩きしててもしばらくメロディーが頭の中を駆け巡ってました。
わかるなぁ…


さて、天気の良い日の尾根歩きは、本当に楽しいです！
快晴予報のこの日は、大倉から蛭ケ岳まで、ピストンです。

距離があるし、日没も早いので、日の出前の5時半過ぎに出発します。
秋の早朝登山は、クモの巣との闘いですが、
今日は、メジャールートなので、クモの巣トラップの心配はありません。
すでに、クモの巣トラップにかかった人が私の前を歩いているはずです。
えへへ。

淡々と歩いて、2:15で塔の岳へ。まあ、こんなもんかな？
快晴の頂上は、まだ人も少なく、快適です。
塔の岳から丹沢山は、本当に気持ちの良い、尾根歩きです。
富士山も麓まで見えるビューポイント。

塔の岳から丹沢山までは、約1時間、往復なら2時間。
塔の岳で引き返すのはもったいないです。
早く出て、頑張る価値はありますよね。

丹沢山から、蛭ケ岳までは、3．4キロ
アップダウンもそこそこありますが、気持ちいいことこの上ない。

南アルプスも甲斐駒ヶ岳、白根三山がバッチリ、
それに、奥多摩の山々もどばーっと、横に見えます

蛭ケ岳に来るとバッチリ見えます。どばーとです。

蛭ケ岳でノンアルコールビールで乾杯し、10分ほどで大倉に向けて出発します。

あとはひたすら来た道を戻ります。

丹沢山を過ぎるど、若い女性に追いつかれます。

トレランの人には抜かれることは、当たり前ですが、
歩く人に抜かれることは滅多にないので、ビックリです。

結局、彼女は、塔の岳まで、後ろを歩いていましたが、
塔の岳では、ヘロヘロな私に比べて、何食わぬ顔で、尊仏山荘に入って行きました。
彼女は、山の店の従業員に違いない、うん、そう、違いない…

帰りの塔の岳は、昼近い時間。
頂上を埋め尽くす沢山の人がいて、ビックリです。
普段は、この時間にこの場所にいることはないので……

どんどん登ってくる皆さんをかわしながら、それなりの時間で大倉に戻りました。

途中、古傷の左膝に痛みが出ましたが、ゴマカシながら、何とか、無事に戻ってこれました。

往復で8時間を切れたので、よかったです。