表尾根から展望を楽しむ塔ノ岳

2024年05月18日(土) [日帰り]

• GPS: 05:59
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,076m
• 下り: 1,558m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:38
• 休憩: 1:04
• 合計: 6:42

8:43 ヤビツ峠
8:59 富士見橋
9:04 表尾根登山口
9:51 9:55 二ノ塔
10:07 10:08 三ノ塔
10:16 三ノ塔地蔵菩薩
10:35 烏尾山荘
10:38 10:39 烏尾山
10:54 10:55 行者ヶ岳
11:14 行者の鎖場
11:21 政次郎ノ頭
11:29 11:30 書策新道分岐
11:40 新大日茶屋跡
11:44 11:45 新大日
11:54 木ノ又小屋
12:17 12:18 塔ノ岳
12:20 尊仏山荘
12:21 13:05 塔ノ岳
13:32 花立山荘
14:03 14:08 堀山の家
15:08 15:13 丹沢ベース
15:25 大倉バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

丹沢大山きっぷB利用でお得に。

秦野駅発7:20と7:44の間に臨時バス二本、7:44の後にも臨時二本出た。帰りの大倉バス停からも臨時バスが出た。

コース状況／危険箇所等

政次郎ノ頭の手前、登山道が崩れかけている箇所あり。

その他周辺情報

観音茶屋は5/11からしばらく休みとこのと

写真

5/18 8:43

ヤビツ峠から出発！登山口まで舗装路を行く。

5/18 9:36

新緑が気持ちが良い！

5/18 9:49

ニノ塔に到着。バス停から一時間でこの展望！

5/18 10:04

街並みもよく見渡せる、絶好のお天気。

5/18 10:08

三ノ塔にはきれいな休憩所あり。

5/18 10:08

富士山どーん！

5/18 10:08

右手には雪をかぶった南アルプスもよく見える。

5/18 10:10

三ノ塔は、ニノ塔よりも広々としていて休憩に良い。

5/18 10:14

この道と展望、すごく好き。

5/18 10:16

一旦下る。ここから道が面白くなるという記憶。中央にある山頂に、これから向かう烏尾山荘が見える。

5/18 10:35

山荘到着。鯉のぼりが空に映える。

5/18 10:37

烏尾山も展望が素晴らしい。この先、鎖場で少し渋滞。

5/18 11:17

この階段の先あたりだったと思うが、登山道が一部崩落していて、そのうち通れなくなるのではと思うほど。

5/18 12:17

登頂！

5/18 12:38

暑くなってくると塩味のラーメンが美味しい！ゆで卵持参。

5/18 12:48

コーヒーも淹れて、ゆっくり休憩。

5/18 13:05

景色を見納めて下山開始。

5/18 13:32

花立山荘の前で、かき氷食べている方がいて美味しそうだった。。。

5/18 13:34

新緑のトンネル！

5/18 14:03

表尾根がタフだったので、力があまり出ない。堀山の家で休憩。

5/18 15:07

丹沢ベースから稜線をパチリ。ちょうどスタッフの方がいて、しばしお喋りを楽しむ。気さくで良い方々だった。

5/18 15:20

今日のお土産！！無人販売所でそら豆を買うのは初めてで、食べるのが楽しみ。

5/18 15:25

登りでバテた感があったけれど、終わってみると予定通りの時間で下山できて良かった。

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

感想

yuko_maru

表尾根からの塔ノ岳は二年振りというのと、天気予報が良いので展望を楽しめると思いチョイスした。

歩き始めて一時間ほどで富士山がバーンとお見えする贅沢さ。街並みと合わせて、終始景色を楽しみながら歩ける最高のコースだ。ニノ塔、三ノ塔、烏尾山の休憩スポットはすべて展望が良いのもとても魅力的だし、コースの後半は起伏があって面白い。ただ、大倉尾根のように道中に平らな道はないし、山行時間も長いせいか、記憶よりもハードに感じた。しかし、ハードさと比例する良さがある。

鎖場で渋滞して少し待ち時間が発生したのと、混雑で行きのバスを三本見送って20分ほど並んだが、週末だし許容範囲内だ。それよりも、最高の天気の日に登れたことの幸運に感謝したい。
風が吹くと涼しくてさほど暑さは気にならなかったが、登りで水分1L消費。去年のこの時期、大倉尾根はミツバツツジが満開だったが、今日はほとんど見なかった。

山頂でログを止めたまま下山を開始するというミスをしてしまったが、簡単にGPSログの編集が出来ることを知った。経由地もいくつか手動追記。ただし、編集後はなぜかアプリで見ると写真が地図上に配置されなくなった(PCでは配置されている)。ともあれミスのお陰で、新たな学びがあって良かった。