曇天の鬼怒沼山

2021年09月25日(土) [日帰り]

• GPS: 06:29
• 距離: 20.0km
• 登り: 1,215m
• 下り: 1,212m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:13
• 休憩: 0:10
• 合計: 6:23

距離 20.0km 登り 1,215m 下り 1,227m

5:32 女夫渕温泉
6:09 6:10 コザ池の滝
6:33 八丁の湯
6:42 加仁湯
6:50 6:56 日光澤温泉
7:06 7:07 丸沼分岐
7:29 オロオソロシの滝展望台
8:26 鬼怒沼
8:34 8:35 鬼怒沼巡視小屋
9:01 鬼怒沼山
9:22 鬼怒沼巡視小屋
9:42 9:46 鬼怒沼
10:30 オロオソロシの滝展望台
10:43 10:44 丸沼分岐
10:53 10:54 日光澤温泉
11:02 加仁湯
11:10 11:11 八丁の湯
11:33 コザ池の滝
12:02 女夫渕温泉

天候

天気予報は日光が曇天、奥只見が晴れ…どっちに転ぶかわからんなぁと思いました、後者が勝つ？ことを願いました。

ただ移動の車でも鬼怒川で降られたし、山行中も序盤は時折ぱらと。

ただ幸い本降りにはならず、しかも山頂登頂後に湿原に戻れば、ピーカンとは程遠いものの青空が垣間見え、それなりに満足できました。

アクセス

利用交通機関：

自転車

鬼怒川温泉郷からが遠い。長い時間、曲がりくねった道を走らせると疲れる。特に夜明け前は見通しも悪くもしかしたら山よりも疲れた？

コース状況／危険箇所等

問題になるような箇所はなし。平坦な部分も多いのでサクサク歩けばコースタイムも稼げます。

そうそう、鬼怒沼山頂は見晴らしもないので行く人が少ないのか、整備の対象外なのか分かりませんが笹が登山道を覆い被さるような箇所もいくつかあり、雨の後は濡れます。

その他周辺情報

オッサン一人で秘湯、というほど趣味人ではないので（というか着替えを車に忘れた）下山後の温泉は鬼怒川の「湯處すず風」を利用。

写真

9/25 5:24

AM5時半頃。まだ少し余裕はありました。ただすれ違った人の人数を思い返すと登山者というよりは温泉泊の方々が多いかもしれません。

9/25 5:48

小高い丘を超えると長ーい橋が。

9/25 6:08

序盤は結構橋を渡ります。

9/25 6:10

9/25 6:14

静かだぁ。（湿原に着くまで誰とも会わず。遭遇したのは鹿3頭）

9/25 6:38

八丁湯

9/25 6:45

加仁湯

9/25 6:55

日光澤温泉

9/25 6:55

日光澤温泉の脇が登山口のようです。

9/25 7:00

日光澤温泉。雰囲気ありますね。

9/25 7:21

時折雨がぱらついて引き返そうかと考えていた頃。これもたまたま色づいていた木があり、「これをベストショットにして帰ろうかなぁ」なんて気持ちで撮ってました🤣

9/25 7:32

滝を望めるようだけれど…

9/25 7:32

ガスガスです。なんも見えません。見えるのは水蒸気のみ。

9/25 7:54

1800m付近にあるベンチで休憩。この辺りで時折日が差してきました。

9/25 8:11

紅葉はまだまだこれからなんだろうけれど色づいている木も。

9/25 8:27

湿原南端に到着！

が…

9/25 8:28

戦場ヶ原との区別がつかん。ガスのせいで山の上感が皆無。

9/25 8:28

大きな池塘が無ければほんと区別つかん。

9/25 8:33

さっき日差しがさしていたのに…😢

9/25 8:35

よく言えば幻想的？😏

9/25 9:03

鬼怒沼山三角点

9/25 9:03

山頂標識。というか三角点とこの写真2枚が山頂の全てです。何が言いたいかというと…狭いっ！

9/25 9:27

湿原に戻ってみると…青空が出ていた！

9/25 9:29

周りの山が見えなくてもこれはこれでよしとせねば。

9/25 9:37

軽くランチ。これ一個で割と腹が満足します。ファミマさん、いいもの作ってくれたね。

9/25 9:40

やっぱり少しでも青空があるといいなぁ。やや逆光で草が暗くなってしまってますが、実際は→

9/25 9:42

順光だとこんな感じです。

9/25 9:46

最後に撮り納め！さぁ下山開始。

9/25 11:08

往路では気がつかなかったけれど加仁湯さんには足湯がありました。サポートタイツ脱ぐのが面倒で体験はしてませんが、手で触った感じは気持ち良さげでした。

9/25 13:18

下山後に入ったすず風さん。設備はやや古いけれどサウナあり、冷たい水風呂ありで満足でした。ただ900円だったので、ちょいと足せば近隣の温泉旅館も日帰り入浴できること考えるとベストな選択ではなかったかも。

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.