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記録ID: 3562986
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

石尊山(追分宿町営駐車場から往復)

2021年09月23日(木) [日帰り]
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子連れ登山 bootselector その他3人
GPS
--:--
距離
13.2km
登り
701m
下り
702m

コースタイム

日帰り
山行
4:54
休憩
1:12
合計
6:06
9:34
20
9:54
86
1000m林道 石尊山登山口
11:20
30
11:50
11:20
57
おはぐろ池
12:17
12:57
22
13:19
0
おはぐろ池
13:03
13:35
79
14:54
追分宿駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
追分宿町営駐車場(無料)
トイレあり
コース状況/
危険箇所等
問題なし
追分宿の町営無料駐車場に車を停める。標高990m。
便利な場所に立派な無料駐車場があるのはありがたい。
追分宿の町営無料駐車場に車を停める。標高990m。
便利な場所に立派な無料駐車場があるのはありがたい。
少し紅葉が始まっている。
少し紅葉が始まっている。
追分宿の町並みを歩いていく。
追分宿の町並みを歩いていく。
追分宿高札場が復元されている。
追分宿高札場が復元されている。
途中で右に折れて小さな道を歩いていく。道の両側は別荘が立ち並んでいる。
途中で右に折れて小さな道を歩いていく。道の両側は別荘が立ち並んでいる。
しばらく歩くと登山口に到着する。
しばらく歩くと登山口に到着する。
森の中を歩いていく。傾斜がほとんどなく楽ちんだ。
森の中を歩いていく。傾斜がほとんどなく楽ちんだ。
少し傾斜が出てくると階段が現れるのだが、
どう考えても必要のない階段だ。
少し傾斜が出てくると階段が現れるのだが、
どう考えても必要のない階段だ。
何度か林道を横切る。
何度か林道を横切る。
血の滝。茶色い水が流れ落ちている。
血の滝。茶色い水が流れ落ちている。
そのすぐ上流に橋が架かっている。
そのすぐ上流に橋が架かっている。
水が茶色い。まるで台風の後のような水の色だ。
なぜこんな色の水になるのだろう?
水が茶色い。まるで台風の後のような水の色だ。
なぜこんな色の水になるのだろう?
血の滝を過ぎると再び林道を横断する。ここに何台か車が停まっている。
血の滝を過ぎると再び林道を横断する。ここに何台か車が停まっている。
ズボンを見るとひっつき虫がたくさん付いている。
正体はこいつ。ヌスビトハギだ。
ズボンを見るとひっつき虫がたくさん付いている。
正体はこいつ。ヌスビトハギだ。
血の池の標識があるが、周囲に池は見当たらない。
血の池の標識があるが、周囲に池は見当たらない。
だいぶ上流まで来ると、水が透明になる。
川床は茶色い泥だ。
だいぶ上流まで来ると、水が透明になる。
川床は茶色い泥だ。
少し指でかき混ぜると、あっという間に川の水が茶色く濁る。
少し指でかき混ぜると、あっという間に川の水が茶色く濁る。
その先におはぐろ池という名の池がある。こちらが血の池ではないのだろうか?
堰き止められた板の下から水が流れ出しているため、水面は非常に汚い。
その先におはぐろ池という名の池がある。こちらが血の池ではないのだろうか?
堰き止められた板の下から水が流れ出しているため、水面は非常に汚い。
傾斜がきつくなった斜面を登ると、明るく開けた場所に出てくる。
山頂かと思ったが、もう少し先のようだ。
傾斜がきつくなった斜面を登ると、明るく開けた場所に出てくる。
山頂かと思ったが、もう少し先のようだ。
山頂直下はちょっと藪が茂っている。
山頂直下はちょっと藪が茂っている。
石尊山に到着。標高1668m。
石尊山に到着。標高1668m。
浅間山が目の前に横たわっている。ものすごく大きな図体だ。
浅間山が目の前に横たわっている。ものすごく大きな図体だ。
反対側の軽井沢方面も展望が良い。
反対側の軽井沢方面も展望が良い。
妙義山など西上州の山々が見えている。
妙義山など西上州の山々が見えている。
木の間からは八ヶ岳も見える。なかなか展望の良い山頂だ。
昼食をとったら元来た道を戻る。
木の間からは八ヶ岳も見える。なかなか展望の良い山頂だ。
昼食をとったら元来た道を戻る。
マルバダケブキの花に大量の虫がたかっている。
マルバダケブキの花に大量の虫がたかっている。
おはぐろ池の側に祠がある。往路では気付かなかった。
おはぐろ池の側に祠がある。往路では気付かなかった。
血の滝の側には大きな洞窟がある。これも往路には気付かなかった。
血の滝の側には大きな洞窟がある。これも往路には気付かなかった。
足元にバッタを発見。捕まえても二匹は離れない。
足元にバッタを発見。捕まえても二匹は離れない。
駐車場まで戻ってくる。
駐車場まで戻ってくる。

感想

石尊山は山頂からの展望や、血の滝など見どころがあったが、
如何せん傾斜の緩い変わり映えのしない長い登山道は少々退屈だった。

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