【敗退】杓子岳、白馬鑓ヶ岳、唐松岳縦走

2021年09月25日(土) ~ 2021年09月26日(日)

• GPS: 13:55
• 距離: 20.4km
• 登り: 2,462m
• 下り: 2,435m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:29
• 休憩: 0:54
• 合計: 8:23

距離 10.4km 登り 2,015m 下り 540m

6:36 猿倉荘
7:22 白馬尻荘
7:29 7:33 白馬尻小屋
9:32 9:40 岩室跡
10:11 避難小屋
11:11 11:37 白馬岳頂上宿舎
11:47 11:48 丸山
12:56 13:09 杓子岳
14:21 14:23 鑓ヶ岳
14:39 鑓温泉分岐
14:59 天狗山荘

2日目

• 山行: 4:52
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:22

距離 10.0km 登り 447m 下り 1,924m

5:53 天狗山荘
6:15 鑓温泉分岐
6:39 鑓ヶ岳
7:58 7:59 丸山
8:04 8:23 白馬岳頂上宿舎
8:50 8:51 避難小屋
9:06 9:07 岩室跡
10:28 10:36 白馬尻小屋
10:37 白馬尻荘
11:15 猿倉荘

天候

1日目：晴れのち曇り、2日目：雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

八方第2駐車場（無料）
アルピコ交通　白馬八方バスターミナル 6:00 → 猿倉 6:22（950円）

コース状況／危険箇所等

特に危険と感じるところはありませんでした。

その他周辺情報

下山後の温泉：八方の湯（800円）

写真

9/25 5:32

八方第2駐車場、バスターミナルの向かいです。

9/25 5:59

6:00発、猿倉行き。

9/25 6:31

猿倉、登山相談所があり登山届を提出しました。

9/25 6:32

体制を整えてスタート！

9/25 6:48

白馬岳が見えました。

9/25 7:24

白馬尻小屋、2021年度は営業しないため小屋はありません。

9/25 8:22

ここから大雪渓。

9/25 8:28

アイゼン無しでも歩けました。

9/25 8:47

雪渓歩きの距離は短く、雪渓右側の夏道を進みます。

9/25 8:56

迫力の岩峰。

9/25 9:19

沢の水は、とても冷たいです！

9/25 9:50

ぐんぐん登ります。

9/25 9:50

だいぶ登ってきました。

9/25 10:12

緊急避難小屋

9/25 10:18

白馬岳頂上宿舎が見えました。

9/25 11:10

白馬岳頂上宿舎

9/25 11:16

とりあえずコーラ（500円）。

9/25 11:39

ここでテントを張りたい気持ちを抑えて、天狗平へ向かいます。

9/25 11:52

ガスってきて、展望が利かなくなりました。

9/25 12:08

草紅葉

9/25 12:10

ここから見ると、荒々しい杓子岳。

9/25 12:26

巻き道もあります。

9/25 12:28

杓子岳への登りは、ザレていて歩きにくい。

9/25 13:06

杓子岳（2,812m）山頂

9/25 13:10

まだまだ先は長いです。

9/25 13:16

時々ガスが晴れます。

9/25 13:16

アップダウンがこたえます。

9/25 14:16

これを登れば白馬鑓ヶ岳。杓子岳よりは、歩きやすいです。

9/25 14:21

白馬鑓ヶ岳（2,903m）山頂。三等三角点「鎗ケ岳」もあります。

9/25 14:27

あとは天狗平へ。

9/25 14:39

鑓温泉ルートは通行止めです。

9/25 14:59

天狗山荘に到着。幕営料2,500円を払います。

9/25 17:58

翌日は朝から雨とのこと。

9/25 17:59

夜ご飯はカレーきしめん。

9/26 5:48

夜中から雨が降り出し、3時ごろには激しい雷雨となりました。日中も雨は降るとのことなので、縦走は断念。雨が小康状態となったタイミングで出発。

9/26 6:04

雨が止み、白馬鑓ヶ岳がきれいに見えました。

9/26 7:07

杓子岳は、パス。

9/26 9:03

登山道は沢になりました。

9/26 11:40

猿倉荘でバスを待つ間、肉うどん（800円）で温まります。

9/26 12:29

12:35発のバスで戻ります。

撮影機器：

iPhone 8 Apple

Canon EOS R Canon

装備

個人装備

長袖インナー Tシャツ ウインドシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット 携帯トイレ マスク

感想

muraokoji

不帰ノ嶮を歩きたくて猿倉から八方の縦走を計画しましたが、あいにくの天気となり無理をせずにピストンへと切り替えました。
雨に濡れたテントは重く、また鑓温泉ルートが通行止めのため白馬鑓ヶ岳と杓子岳のアップダウンにヘロヘロになりながらも、なんとか無事に下山することができました。来年また天気の良い日にリベンジしたいです。

コメント

fyuya

お互い天候には恵まれなかったけど、行かないより行って良かったと思うよね。

muraokoji

良くも悪くも非日常を味わえたので、よかったです。

okashin

一日目はとてもいい天気でいい景色。
何にしてもチャレンジすごい。

muraokoji

初日は想像以上に午前中の天気が良く、日焼けしてしまいました！
歩きたいところはたくさんあります！