燕岳

2021年09月25日(土) [日帰り]

• GPS: 09:09
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,571m
• 下り: 1,572m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:27
• 休憩: 1:42
• 合計: 9:09

5:32 有明荘
5:50 5:51 中房温泉登山口
6:20 6:21 第１ベンチ
6:41 6:48 第２ベンチ
7:12 第３ベンチ
7:44 7:45 富士見ベンチ
8:10 8:16 合戦小屋
8:35 8:36 合戦山
9:00 9:05 ベンチ
9:15 9:16 燕山荘
9:23 いるか岩
9:52 9:57 めがね岩
10:01 10:06 燕岳
10:20 10:39 北燕岳
10:49 燕岳
10:54 めがね岩
11:08 いるか岩
11:16 11:33 燕山荘
11:41 11:42 ベンチ
12:02 12:13 合戦山
12:22 12:27 合戦小屋
12:44 12:51 富士見ベンチ
13:10 13:17 第３ベンチ
13:39 第２ベンチ
13:59 第１ベンチ
14:27 14:29 中房温泉登山口
14:41 有明荘

Geographicaより
平面距離 　13km
沿面距離 　13.6km
記録時間 09:09:43
最低高度 1,372m
最高高度 2,756m
累計高度(+) 1,615m
累計高度(-) 1,600m
平均速度 1.5km/h
最高速度 13km/h
消費カロリー 2637kcal

合戦小屋までは急登で山行でした。合戦小屋を過ぎると、景色も良く、快適に登ることができました。

下山後、ほりで〜ゆ〜で体重を測ると3kg痩せてました。体重の約5%が失われてますが、ビールですぐに復活するでしょう。

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中房温泉駐車場へは前日入りがよいと思います。もし満車になると、ずいぶん手前からバスに乗って駐車場まで送ってもらうことになります。

コース状況／危険箇所等

晴れていれば危険箇所はありません。

その他周辺情報

中房温泉、有明温泉他、日帰り温泉多数あります。私は先月に続き、ほりで〜ゆ〜でリフレッシュしました。

写真

9/25 5:33

予報では昼から雨になりそうとのことですが、早朝はそこそこ天気は良さそうです。有明荘横の第三駐車場から出発です。

9/25 5:48

1kmほど歩くと登山道入口です。登山届を提出します。

9/25 5:50

中房温泉前を通って入山します。日帰り入浴もできるようなので、着替えがあれば帰りに入浴するのもありですね。

9/25 13:58

第一ベンチ。

9/25 6:40

第二ベンチ

9/25 12:50

富士見ベンチ。富士は見えそうにありません。

9/25 7:31

急登で距離はあまり伸びませんが、高度はだいぶ上げたようです。

9/25 8:00

合戦小屋まで10分の標識。もうひと頑張りです。

9/25 8:08

合戦小屋に到着です。賑わってます。

9/25 8:14

スイカは終了したようですが、おしるこあります。

9/25 8:24

合戦小屋を越えると、槍のアタマが見えて俄然テンションが上がります。

今日の雲はかなり低いようで、この辺りの天気が良いのが信じられません。

燕山荘も見えてきました。山頂付近の紅葉が見ごろのようです。

ようやく燕山荘下の尾根に出ました。少々ガスもありますが、十分な景色が拝めました。

槍ヶ岳もよく見えます。とりあえず燕岳山頂を目指します。

イルカ岩。少しガスってきました。

メガネ岩。ちょっと無理やり感あります。

燕岳山頂に到着です。

アタマが赤くありませんが、雷鳥でしょうか？何か餌をゲットしたようです。よかったね。

次は北燕岳を目指します。この写真がお気に入りです。

北燕岳の標識等は見つからず、人気も少なく休むのにちょうど良い感じでした。野口五郎岳あたりを撮ったつもりです。x1

x2(光学)

x10(デジタル)。スマホカメラなので、限界です。双眼鏡で覗くととても発色良く、素晴らしい眺めでした。写真に撮れず残念。

燕山荘に戻ります。沸き立つ雲が巨大で、今にも飲み込まれそうです。

燕山荘です。賑わってます。日が照っているためか、予想より気温は高いです。少し休憩して帰ります。

9/25 12:26

帰りの合戦小屋。朝よりは空いています。

9/25 12:36

行きは気づかなかったですが、こんな標識があります。ふつうに進めました。

第3駐車場まで戻ってきました。

今回も安曇野の一葉さんでざるそばをいただきました。今回は粗挽きです。蕎麦の風味が強くてグー👍

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

備考

双眼鏡は遠くの紅葉を見るのによかった。

感想

Pirokichi

槍ヶ岳ほか北アルプスが良く見えて、良い山行となりました。写真のような景色が大迫力で見ることができて感動しました。できればまたきたいと思います。