大千軒岳 知内川〜新道〜旧道

2021年09月26日(日) [日帰り]

• GPS: 08:18
• 距離: 17.9km
• 登り: 1,471m
• 下り: 1,477m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:04
• 休憩: 0:10
• 合計: 8:14

距離 17.9km 登り 1,478m 下り 1,487m

6:30 大千軒岳 奥二股登山口
7:15 7:16 広い川原
7:52 金山番所跡
8:24 8:25 休み台
9:06 9:07 千軒平
9:27 9:29 大千軒岳
10:17 10:18 新道登山口
11:07 旧登山道口
12:30 12:31 千軒平
13:02 13:03 休み台
13:28 13:29 金山番所跡
13:59 14:00 広い川原
14:44 大千軒岳 奥二股登山口

天候

晴れ　曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道から6.5km。ダートは5kmくらい。20km/h以下で走行しました。
駐車場は5〜6台。混むことはないかな。

コース状況／危険箇所等

知内川コースはピンテが一杯あって道迷いはしないと思います。
最初の渡渉地点は水量が少なければ登山靴で大丈夫ですが、水量が多ければ対策が必要になってくると思います。
旧道と新道は文句なしです。

写真

9/26 5:39

国道からこの看板を目指します。

9/26 6:20

先行者が1台ありました。

9/26 6:21

トイレの脇を通って。

9/26 6:24

9/26 6:25

ある意味ここの渡渉が最大の難所？

9/26 6:28

使い捨てブーツカバーを使用しました。下山時は登山靴で大丈夫でした。

9/26 7:11

9/26 7:14

広い河原。対岸のピンテを目印に。
登山靴で渡れました。

9/26 7:17

沢の前半は高巻きが多いですが、広い河原以降は平坦な巻道が多いです。

9/26 7:25

ここは渡渉しないで左岸を行きました。

9/26 7:34

9/26 7:48

9/26 7:49

9/26 7:53

9/26 7:59

9/26 8:02

沢から急登へ。

9/26 8:21

ベンチかスツールが欲しいです。

9/26 9:00

期待を裏切られました。

9/26 9:02

9/26 9:03

旧道とも繋がっています。

9/26 9:03

9/26 9:05

9/26 9:23

9/26 9:24

9/26 9:25

大千軒岳は3回目です。
アプローチの林道の状況があまり良くないので、足を運び辛いです。

9/26 9:28

新道を下ります。

9/26 9:34

新道はとても快適です。

9/26 9:44

9/26 10:13

林道に出ました。

9/26 10:13

新道の入り口。

9/26 10:14

林道を歩きます。

9/26 10:17

そんなに日数が経っていないような。

9/26 10:22

またありました。

9/26 11:01

旧道登山口。

9/26 11:06

道の状態はとても良いです。

9/26 11:46

大千軒岳が左手にちらちら見えます。

9/26 12:06

頂上は雲を被っています。
風が強く、時々顔を出します。

9/26 12:09

どこが前千軒岳のピークかよくわかりません。

9/26 12:23

9/26 12:25

千軒平の十字架が見えました。
大千軒岳の頂上は雲を被っています。

9/26 12:27

旧道はここにでます。

9/26 12:29

頂上の雲が流れた瞬間。

9/26 13:11

沢まで降りてきました。

9/26 14:37

ここを渡渉してゴールです。

9/26 14:40

車が増えていました。
登りで2名と、下山で3名とスライドしました。

撮影機器：

EX-ZR3000 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

atreyu

大千軒岳を知内川コースから登って新道を下山、林道を歩いて旧道を登ってまた知内川コースで下山しました。

新道コースと旧道コースの登山口には道道607号石崎松前線を走り、第3ゲートで迂回路の茂草大曲林道を行くようですが、現在、茂草大曲林道が工事中で通行できないと渡島総合振興局のHPにありました。
したがって新道コースと旧道コースを歩くには知内川コースから登って千軒平から旧道を下山するか、千軒岳山頂から新道を下るしかありません。
昨年、新道コースや旧道コースを登られた方の記録を見ると、石崎松前線の道路がとても酷い状況だとあったので、石崎松前線を普通車で行くことは全く考えていませんでした。

さて、新道と旧道の登山道の状況ですが、信じられないくらいとてもいい状態です。
新道と旧道を歩く人がどのくらいいるかわからいません。
たぶんほんのわずかのような気がします。
それなのににこんなに綺麗に整備されているとはなぜなのかしら。

大千軒岳、晴れないですね。
今回は天気がいいと思っていたのに、裏切られました。
でも時折、姿を現してくれたので、良かったです。

コメント

daniyama

新道旧道含め、サクッと周遊されるあたりがさすがです。

私も、調子のよかった9月初旬に新道旧道巡りをしようと思ったのですが、キムンカムイに怖れをなし、奥二股ルートのみで終えてしまいました。

ところで、眺望の開けたあたりの笹被りは解消されておりましたでしょうか？
なんとなく気になります。

atreyu

こんにちは。
千軒平の手前数百メートルの区間の笹が鬱陶しかった気がします。
足元が斜めって歩き辛いからなおさらでした。
でも、こんなものかなって気で歩きました。

daniyamaさんと言えば大千軒岳。
大千軒岳と言えばdaniyamaさん。
これから紅葉を迎える大千軒岳です。
ぜひ、新道、旧道を歩いてみてください。