妙高山

2021年07月23日(金) [日帰り]

• GPS: 08:54
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,651m
• 下り: 1,659m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:39
• 休憩: 2:14
• 合計: 8:53

距離 12.2km 登り 1,651m 下り 1,670m

6:21 燕温泉
6:31 燕温泉黄金の湯
6:45 妙高山登山道入口標識
7:07 7:09 赤倉温泉源湯
7:19 7:24 称明滝
7:48 湯道分岐
8:51 8:54 天狗堂
9:13 9:20 光善寺池
9:48 10:02 燕登山道九合目・鎖場
10:31 10:43 妙高山
10:46 10:47 日本岩
10:49 11:59 妙高山(北峰)
12:03 日本岩
12:08 12:11 妙高山
12:33 12:40 燕登山道九合目・鎖場
13:00 光善寺池
13:18 13:21 天狗堂
14:13 14:15 湯道分岐
14:30 14:32 称明滝
14:39 赤倉温泉源湯
14:52 14:53 妙高山登山道入口標識
15:01 15:02 燕温泉黄金の湯
15:11 15:12 燕温泉
15:14 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

燕温泉の手前に無料駐車場があります。

コース状況／危険箇所等

赤倉温泉源湯あたりまで、舗装されているものの片側が切れ落ちている道が続きます。注意して歩きましょう。

写真

7/23 6:26

燕温泉の奥のここから登り始めます。

7/23 6:26

まっすぐではなく、すぐに左側の坂を登っていきます。

7/23 7:08

赤倉温泉源湯です。
ここには管理小屋もあります。

7/23 7:09

赤倉温泉源湯から振り返って来た道を撮ってます。
舗装されていて滑る心配はありませんが、片側が切れ落ちているので、それなりに注意して歩きました。

7/23 7:15

赤倉温泉源湯を過ぎると本格的に登山になります。

7/23 7:17

称明滝が見えます。
このときは帰りに近くまで行ってみようと思っていました。
結局は帰りは雨が降ってきたので、滝に寄らずに下山しました。

7/23 7:37

狭いですが沢を渡る箇所があります。

7/23 7:39

北地獄谷分岐まで来ました。

7/23 8:07

胸突き八丁に入ります。

7/23 8:21

7/23 8:26

個人的感想では、それほど急な登りではなかったです。

7/23 8:50

天狗堂です。
ここは広くなっていて休憩するにはいいところです。

7/23 9:01

光善寺池だそうです。
看板がなければ通り過ぎてしまいそうなところです。

7/23 9:03

7/23 9:17

風穴です。
涼しい風が出ていました。

7/23 9:56

ここから鎖場が出てきます。

7/23 9:58

こんな感じです。
見えている範囲だけでなく、その先にも鎖場が続いています。
ですが、丁寧に足場が作られており、加えて丈夫な鎖があるので安心して通過できます。高所恐怖症の方は分かりませんが。

7/23 10:32

山頂です。南峰の方です。

7/23 10:33

7/23 10:44

日本岩です。南峰と北峰の間にある大きな岩です。
近くで見るとほんと大きいです。

7/23 10:49

北峰の山頂です。こちらの方が立派な山頂標識があります。
ここでお昼ご飯にしました。

7/23 11:59

7/23 12:06

7/23 12:06

撮影機器：

ILCE-6400 SONY

装備

個人装備

レインウェア ヘッドライト エマージェンシーホイッスル 地図 コンパス GPSロガー 携帯電話 ガス バーナー クッカー 水 行動食 昼食 非常食 ファーストエイドキット カメラ

感想

kayz

この地域の山は初めてでした。
1泊2日時間が取れれば火打山も行きたいところでしたが、日帰りの時間しか取れなかったので燕温泉からの妙高山に行ってきました。

上部に少々長い鎖場があると知ってはいましたが、とても丁寧に整備して下さっているので安心して歩けました。
ただ一か所、路肩が弱くなって斜めになっているところがありました。そこは足元をよく確認して通過しました。

山頂は残念ながらガスで展望はよくありませんでした。また来る理由ができました。

午後はくもり予報なのは知っていましたが、下山途中に強めの雨が降ってきだして慌てました。今日は大丈夫だろうと思っているときでも、レインウェアはすぐに着れるようにパッキングしておかないといけないという教訓が得られました。