記録ID: 357556
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ハイキング
奥秩父
金峰山
2013年10月13日(日) ~
2013年10月14日(月)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 415m
- 下り
- 415m
コースタイム
5:10 大弛峠
5:40 朝日峠
6:10 朝日岳
7:30 金峰山
(朝食休憩)
8:30 金峰山出発
10:00 朝日岳
10:45 朝日峠
12:00 大弛峠
(昼食休憩)
13:00 大弛峠を出発
5:40 朝日峠
6:10 朝日岳
7:30 金峰山
(朝食休憩)
8:30 金峰山出発
10:00 朝日岳
10:45 朝日峠
12:00 大弛峠
(昼食休憩)
13:00 大弛峠を出発
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
朝日岳と金峰山の前後は大きな岩がゴロゴロ |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
1/25,000地形図
ガイド地図
コンパス
笛
筆記具
保険証
飲料
ティッシュ
包帯
バンドエイド
タオル
携帯電話
計画書
防寒着
水筒
時計
非常食
ツェルト
救急用品
スパッツ
|
---|
感想
闇夜の出発は久しぶり。降るような満点の星空、次第に深紅の輝きを増す山の端。遠い昔、山に魅せられたのはこの景色によるところが大きかったのを思い出した。
今回は、あえてマイペースで歩いた。同行のS君が大幅に遅れるようなら、時々止まって待てばいいと考えていたが、彼はちゃんとついてきた。岩場の通過に恐怖を感じたようだが、あんなものは慣れにすぎない。S君、君は着実に進歩してるよ。悲観することは全然ない。
五丈岩の挑戦的な姿にムラムラし、昼食もそこそこに取り付いて3分の2くらいまで登ったものの「登るのはいいが、降りられるか?」と考えたら急に怖くなって敗退。後からきた若者がなんなく登り、降りたのを見て悔しさが募った。多分、外岩のボルダリングを普段からやっている人なのだろう。インドアで始めたばかりの自分には歯が立たないと諦めつつ、雪辱を期す。
国師ヶ岳にも立ち寄りたかったが「遅くなると渋滞に巻き込まれますよ」とのS君の忠告を入れ、昼過ぎに出発。それでも中央高速は大渋滞、並行する甲州街道や抜け道のはずの国道412号、更にはそこから分かれた県道まで、どこへ行っても数珠つなぎのノロノロ運転。結局のところ帰りは6時間半を要した。登山より運転に疲れた。3連休最終日とはいえ、これほどとは思わなかった。
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