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Yamareco

記録ID: 3575903
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ハイキング
近畿

生栖行者山

2021年09月29日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:26
距離
7.6km
登り
798m
下り
798m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:26
休憩
0:00
合計
4:26
10:43
177
スタート地点
13:40
89
15:09
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
湊川神社南側正門
生栖登山口です。草刈りを終えた部分に車を停めていただきました。ありがとうございました。
生栖登山口です。草刈りを終えた部分に車を停めていただきました。ありがとうございました。
村中から林道を進みます。
村中から林道を進みます。
いつもの鹿よけゲートです。ひもでしっかりと結んでありました。
いつもの鹿よけゲートです。ひもでしっかりと結んでありました。
コンクリート舗装も少しだけ残っていました。
コンクリート舗装も少しだけ残っていました。
小さい祠です。
これから、杉林の急登に入っていきます。
これから、杉林の急登に入っていきます。
掘割の登山道が流水で荒れていました。
掘割の登山道が流水で荒れていました。
杉の植林帯と自然林
杉の植林帯と自然林
ちっちゃな目印があります。
ちっちゃな目印があります。
植林時に建設されたと思われる林道を横断。(この繰り返し)
植林時に建設されたと思われる林道を横断。(この繰り返し)
植林大国日本!(頭が下がります。)これを見捨ててはいけないと思います。大事にしましょう!!
植林大国日本!(頭が下がります。)これを見捨ててはいけないと思います。大事にしましょう!!
苔むした転石、味わいがありますね!
苔むした転石、味わいがありますね!
落ちてきたら大変ですね。
落ちてきたら大変ですね。
今にも落ちてきそうな大きな石は針金で固定されています。
今にも落ちてきそうな大きな石は針金で固定されています。
あと少しで尾根に到達します。
あと少しで尾根に到達します。
尾根に到達。
行者山と反対方向に少しだけ進んでみました。
行者山と反対方向に少しだけ進んでみました。
この先に進むと花咲山に行くことができます。尾根より東側の一宮町熊倉・上野田方面の村中がかすかに見えます。
この先に進むと花咲山に行くことができます。尾根より東側の一宮町熊倉・上野田方面の村中がかすかに見えます。
引き返して行者山の方向に進み、最後の登りです。
引き返して行者山の方向に進み、最後の登りです。
登頂記念撮影
昼食後、北側の月谷登山口に向かって下山を開始。
昼食後、北側の月谷登山口に向かって下山を開始。
頂上より少し離れたところに三角点があるらしいですが、見つけることができませんでした。次の機会に(無いね!)
山のアプリが”藤無山”と教えてくれました。
頂上より少し離れたところに三角点があるらしいですが、見つけることができませんでした。次の機会に(無いね!)
山のアプリが”藤無山”と教えてくれました。
左の方向です。(ヤマレコが教えてくれます)
左の方向です。(ヤマレコが教えてくれます)
急登!、急登!を下ります。
急登!、急登!を下ります。
振り返り、登ったルートと同じように杉林の急登を下ってきました。
振り返り、登ったルートと同じように杉林の急登を下ってきました。
ようやく、林道にたどり着きました。
ようやく、林道にたどり着きました。
山のお地蔵さん、”安全に下ってこれたことに感謝して手を合わせました。
山のお地蔵さん、”安全に下ってこれたことに感謝して手を合わせました。
こちらは、月谷登山口。
こちらは、月谷登山口。
段々畑を見ながら
段々畑を見ながら
この上に生栖月谷城があります。
この上に生栖月谷城があります。

感想

 先日、滋賀県の比良山系の最高峰武奈ヶ岳(1212m)を防村から同じような杉林の急登を800mほど登りましたが、その後絶景が待っていました。しかし、ここは頂上まで杉林の急登だけで頂上も展望も少なく、”しんどかった!”の言葉しか残らない山でした。

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