記録ID: 3578642
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
頂上紅葉の八海山。新開道からロープウェイ下山
2021年09月28日(火) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 10:03
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 1,533m
- 下り
- 1,549m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:14
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 9:56
距離 13.1km
登り 1,552m
下り 1,549m
15:59
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
このコースは「上級者コース」です。 (ロープウェイを利用する場合も、8合目から先は「上級者コース」になっています) 登山道入口から三合目付近までは草に覆われ歩きづらい状況です。道が見えない程ではありませんが、左右の崖には注意が必要です。新開道は、九合目付近から道を間違えたかと不安になるくらい、左へトラバースします。その道は鎖も無い岩肌個所もあり、このコースが「上級者」コースであることが理解できます。左下は高い断崖です。 新開道ルート、迂回路と交差したところで、下山登山者と出会い。大日岳への直ルートの岩壁が急過ぎて諦め、入道岳のみ登ってピストンでこれから下りると脅かされ、ビビッてしまい、迂回ルートを辿り摩利支岳から登ることにしたが、結果的に失敗。30分以上も遠回りする結果に。この迂回路も結構リスクがあります。 この新開道コースを下りで利用するのは、お奨めできません。結構スリリングです。 登山道も、ロープウェイ利用コースに比べ整備されていません。 ヘルメットと丈夫な手袋が必要です。 他に熊鈴。 |
写真
右から大日岳、剣ヶ峰・地蔵岳・摩利支岳・釈迦岳・白河岳・七曜岳・不動岳。
八海山の名前の由来はネット上では、仏教の「八戒山」説が有力のようです。つぎは横から見ると階段のように見えるので八階山からきている説。あとは八つの峰からきている説があります。私は登りながら勝手に八塊山からきているのではと思いました。それほど、直下からみると迫力があります。
八海山の名前の由来はネット上では、仏教の「八戒山」説が有力のようです。つぎは横から見ると階段のように見えるので八階山からきている説。あとは八つの峰からきている説があります。私は登りながら勝手に八塊山からきているのではと思いました。それほど、直下からみると迫力があります。
この急斜面.すごい。
新開道は、九合目付近から道を間違えたかと不安になるくらい、左へトラバースします。その道は鎖も無い岩肌個所もあり、このコースが「上級者」コースであることが理解できます。
新開道ルート、迂回路と交差したところで、上からの登山者と出会い。大日岳への直ルートの岩壁が急過ぎて諦め、入道岳のみ登ってピストンでこれから下りると脅かされ、ビビッてしまい、迂回ルートを辿り摩利支岳から登ることにしたが、結果的に失敗。20分以上も遠回りする結果に。この迂回路も結構リスクがあります。
新開道は、九合目付近から道を間違えたかと不安になるくらい、左へトラバースします。その道は鎖も無い岩肌個所もあり、このコースが「上級者」コースであることが理解できます。
新開道ルート、迂回路と交差したところで、上からの登山者と出会い。大日岳への直ルートの岩壁が急過ぎて諦め、入道岳のみ登ってピストンでこれから下りると脅かされ、ビビッてしまい、迂回ルートを辿り摩利支岳から登ることにしたが、結果的に失敗。20分以上も遠回りする結果に。この迂回路も結構リスクがあります。
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