編笠山 中腹の紅葉がGood!! 観音平から

2013年10月14日(月) [日帰り]

• GPS: 06:18
• 距離: 9.5km
• 登り: 999m
• 下り: 984m

コースタイム

＜のぼり＞　所要時間　2時間57分　+山頂大休止36分
8:58クルマ　-9:02観音平　-＜遊歩道経由＞　-10:00雲海　-10:40押手川　-11:55編笠山（大休止）12:31

＜くだり＞　所要時間　2時間46分
12:31編笠山　-12:54青年小屋　-13:05水場　-13:15青年小屋 -<まき道経由>　-14:09押手川　-14:39雲海　-15:13観音平 -15:17クルマ

天候

晴
ただし登山口付近は雲あり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

＜駐車場＞
観音平駐車場
無料・トイレ有
売店などはない


＜状況＞
たいてい土日はいっぱいになるこの駐車場
この日は駐車場から下に道の片側に列を作って駐車
列は下のほうにある富士見台（別の登山口）あたりまで続いていた

コース状況／危険箇所等

＜道の状況＞
問題なし
押手川から下るとき、岩のある正しい登山道とは別に、林のほうへ踏み跡がたくさんあるので気を付けて

＜登山ポスト＞
観音平にあり

＜コンビニ＞
小淵沢インターから観音平に向かって、右手にセブンイレブン。左にローソン
その先に道の駅あり

＜温泉＞
上記、道の駅にあり
その他、富士見高原の「鹿の湯」

写真

10/14 8:58

駐車場の手前から列ができてます

10/14 9:00

その道沿いもきれい

10/14 9:01

けっこういいじゃん

10/14 9:02

登山口
ポストあり

10/14 9:02

1560m
ちかくの富士見高原　1340mよりも高いところからスタート

10/14 9:04

今日はスタートしてすぐ、左の遊歩道経由
はじめて！

10/14 9:12

いい！いい！

10/14 9:17

静かな森

10/14 9:22

こんな感じで大きな岩と笹の原をすすみ

10/14 9:33

展望台　ここで富士見平からの道と合流

10/14 9:34

そこがきれい！

10/14 9:53

静かな森の中にポツポツと紅葉があるのが素敵

10/14 10:00

雲海　で通常の登山ルートに合流

10/14 10:20

ここもまたきれいな紅葉！

10/14 10:37

ここからたくさんの紅葉を見ながら

10/14 10:40

押手川　と呼ばれる休憩に最適な広場

10/14 10:49

木の上のほうに黄色や赤の

10/14 11:11

木々が染まって

10/14 11:19

空が真っ青になったころ

10/14 11:20

振り返ると
雲海＋南アルプス

10/14 11:22

アップで

10/14 11:32

このあたりがキツサの絶頂

10/14 11:33

このはしごを過ぎると

10/14 11:44

まだツライので振り返って

10/14 11:45

あ、中腹の紅葉がきれい

10/14 11:49

励ましプレート！

10/14 11:51

で、森林限界を超えるとすぐ

10/14 11:54

広々とした山頂

10/14 11:55

たくさんの人が

10/14 11:55

表紙の写真ですかな。。

10/14 11:58

あれ？
アップにしたら変なごみが付いてる
レンズか？カメラ内部か？
ショック！

10/14 12:19

西岳と原村方面

10/14 12:20

阿弥陀岳から赤岳

10/14 12:20

権現岳

10/14 12:25

改めて

10/14 12:31

青年小屋に下ります

10/14 12:31

こんな狭い道を抜けると

10/14 12:38

こんな景色

10/14 12:48

最後は岩の上をとんとん渡って

10/14 12:53

青年小屋

10/14 12:54

遠い飲み屋！

10/14 12:59

水場に行って水を補給しようとしたら

10/14 13:02

ホシガラスが逃げもせず、しばしご対面

10/14 13:05

乙女の水

10/14 13:05

この時期、量は少ないようですが、たらいがあるので、その水をひしゃくですくいます

10/14 13:15

帰り
はじめてのまき道で

10/14 13:32

大きな岩が多く、なかなかキツイ

10/14 13:43

青空ブラボー

10/14 13:44

三ツ頭からの稜線も色づいています

10/14 14:06

いいね！

10/14 14:11

じぇじぇじぇ！

10/14 14:19

このくらいの色がたくさん

10/14 14:38

じぇじぇじぇ！じぇじぇじぇ！

10/14 14:51

さわやかな色合いになってくると

10/14 14:54

そろそろ登山口も近い

10/14 15:12

駐車場は

10/14 15:13

だいぶすきましたね。。
さすが連休最終日

撮影機器：

DSC-TX10 SONY

NEX-5N SONY

感想

pandapan

はっきり言って　編笠山　今、きれいです！

八ヶ岳の中でも最も都心に近く、インターからのアクセスもとてもいいこの山
僕は大好きです！
って、まだ3回目ですが。。。

編笠山は登るのがちょいとキツイので、夏場などはバテバテになります

＜気づいたこと＞
ただ、今回わかったことが。。。
前半　登山口から雲海、そして押手川までは　実はとてもなだらかで、登りやすい山です
後半　押手川から山頂までの岩が大きく、岩の多い、直登がキツイんですね
そのポイントさえ把握すれば、とても楽しく登れます

ベテランの方はこのあたりを押さえてるんでしょうね


＜紅葉＞
紅葉は雲海から押手川までがベスト！

実は編笠山の紅葉が今一つ。。という話を聞いていたので、今回は登山口から雲海に直接登らず、遊歩道を経由して「展望台」という　富士見台のほうからの登山道に合流するルートをとりました
こちらはとても静かで、きもちのいい、ゆったりとした道です
紅葉は所々きれいです
ただ、下山時に利用した通常のルートのほうが紅葉は多いようです

いついくの？
いまでしょ！
（もう古いのかな。。流行語大賞候補じゃないの？）


＜山頂＞
阿弥陀岳から赤岳、そしてギボシから権現岳
絶景としか言いようがない！

北八ヶ岳から見る南八ヶ岳もかっこいいが、こっちのほうが近いので、岩肌の荒々しさまで良く見え、迫力がある！

今月もう一度行きたいくらいです


＜その他＞
・全体的に岩の道なので、足元に要注意

・岩を避けて、林のほうへ踏み跡ができているところがたくさんありますが、できれば使わないほうがいいのでしょう。しかも一度迷いそうになりました

・青年小屋からのまき道（下山）
　まき道とは言っても岩だらけの道で、結構苦労します
　途中、登り返しもあり、十分に体力を残しておかないとキツイです