ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3592779
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

(山梨) 黒岳、御坂山 ー御坂山地を歩くー

2021年10月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:26
距離
14.6km
登り
1,145m
下り
1,141m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:27
休憩
0:59
合計
7:26
距離 14.6km 登り 1,157m 下り 1,141m
9:02
124
御坂峠登山口
11:06
11:13
59
12:12
13
12:25
12:40
2
12:42
12:43
41
13:24
13:31
31
14:02
14:12
28
14:40
14:50
13
15:03
15:12
76
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
甲府盆地から、新御坂トンネルを抜け、トンネル南側出口付近の登山口から入山。
トンネル南側出口付近に、車5−6台の駐車スペースあり。
コース状況/
危険箇所等
よく整備されている。
その他周辺情報 (旧)御坂峠の「御坂茶屋」は閉店。
(旧)御坂トンネル南口の「天下茶屋」には、自販機、WCあり。お店も営業中だった。
新御坂トンネルの南側出口付近から登山開始
2021年10月03日 09:07撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
10/3 9:07
新御坂トンネルの南側出口付近から登山開始
峠へ向かう道脇には、所々、このような石仏があった。御坂峠を越える道は歴史ある道なんだろうな、、
2021年10月03日 09:59撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
10/3 9:59
峠へ向かう道脇には、所々、このような石仏があった。御坂峠を越える道は歴史ある道なんだろうな、、
御坂峠へと緩く登ってゆく。緑の木々から差し込む日差しが心地よい
2021年10月03日 10:30撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
10/3 10:30
御坂峠へと緩く登ってゆく。緑の木々から差し込む日差しが心地よい
御坂峠直前、やっと木々の間から富士山が見えた!(これ以降、冨士は雲をかぶってしまった)
2021年10月03日 10:52撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
10/3 10:52
御坂峠直前、やっと木々の間から富士山が見えた!(これ以降、冨士は雲をかぶってしまった)
(旧)御坂峠に到着。小広い広場状になっている。「御坂茶屋」は閉店、壊れかけ
2021年10月03日 11:06撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
10/3 11:06
(旧)御坂峠に到着。小広い広場状になっている。「御坂茶屋」は閉店、壊れかけ
感じの良い峠で、少しのんびりした
2021年10月03日 11:07撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
10/3 11:07
感じの良い峠で、少しのんびりした
お茶屋の裏手にお堂あり。古くからの峠道なのが良く解る
2021年10月03日 11:15撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/3 11:15
お茶屋の裏手にお堂あり。古くからの峠道なのが良く解る
案内板によると御坂峠付近、昔は山城があったそうで、このように掘割状の場所があった
2021年10月03日 13:22撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
10/3 13:22
案内板によると御坂峠付近、昔は山城があったそうで、このように掘割状の場所があった
稜線を黒岳へと向かう。稜線も緑が濃い良い道が続く
2021年10月03日 11:16撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
10/3 11:16
稜線を黒岳へと向かう。稜線も緑が濃い良い道が続く
(写真写りが悪いですが、、)見上げるとヤマボウシの赤い実が沢山ついていた
2021年10月03日 11:18撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
10/3 11:18
(写真写りが悪いですが、、)見上げるとヤマボウシの赤い実が沢山ついていた
これはなんのキノコだろう?変な形だなぁ...「パペット・マペット」のような・・(笑)
2021年10月03日 11:32撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
10/3 11:32
これはなんのキノコだろう?変な形だなぁ...「パペット・マペット」のような・・(笑)
岩に根を張るたくましい野生の樹
2021年10月03日 11:59撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
10/3 11:59
岩に根を張るたくましい野生の樹
稜線部は鹿の食害だと思うが下草が少なかった。ここは網を張って下草を保護している場所。最近はどこもかしこも、鹿の食害が多い
2021年10月03日 12:11撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/3 12:11
稜線部は鹿の食害だと思うが下草が少なかった。ここは網を張って下草を保護している場所。最近はどこもかしこも、鹿の食害が多い
さて、黒岳に到着。山頂の南側の展望台へ行ってみた。残念! 富士山は上の方が雲に隠れている
2021年10月03日 12:17撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
10/3 12:17
さて、黒岳に到着。山頂の南側の展望台へ行ってみた。残念! 富士山は上の方が雲に隠れている
眼下には河口湖が良く見える
2021年10月03日 12:17撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
10/3 12:17
眼下には河口湖が良く見える
西の方は御坂山地の山並みが続いている
2021年10月03日 12:34撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
10/3 12:34
西の方は御坂山地の山並みが続いている
上空は秋雲
2021年10月03日 12:34撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
10/3 12:34
上空は秋雲
パラグライダーがいくつか、気持ち良さそうに上空を舞っていた
2021年10月03日 12:34撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/3 12:34
パラグライダーがいくつか、気持ち良さそうに上空を舞っていた
稜線を(新)御坂峠へとのんびり歩く。上空は曇っているが、自然林の緑が心地よい
2021年10月03日 14:21撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
10/3 14:21
稜線を(新)御坂峠へとのんびり歩く。上空は曇っているが、自然林の緑が心地よい
御坂山を越え、(新)御坂峠へ到着、ここから下へと下る
2021年10月03日 14:41撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/3 14:41
御坂山を越え、(新)御坂峠へ到着、ここから下へと下る
「天下茶屋」に到着
2021年10月03日 15:03撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
10/3 15:03
「天下茶屋」に到着
「天下茶屋」付近から、再び富士山が見えた
2021年10月03日 15:10撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
10/3 15:10
「天下茶屋」付近から、再び富士山が見えた

感想

【山行No. 684(3)】

※ 「山梨の山旅」シリーズ 第2日目。

・この日は、富士五湖付近の御坂山地へ。黒岳と御坂山を登ってみよう。
(・・富士の展望を眺めながらの尾根歩きを期待していた)

・ガイドブックに従い、新御坂トンネル南口の登山口から、(旧)御坂峠へと登り始める。古くからの峠道特有の、歩きやすい道が続く。周りは自然林が多く、緑がまだまだ濃い。
 木々に覆われて展望はほとんどないが、木々の合間から富士山がまじかに見えた。

・1時間半ほど登るとようやく(旧)御坂峠へ到着。ここは小広い芝生広場になっており、古い峠らしい雰囲気が漂っている。
閉鎖しているけど「御坂茶屋」が建っていた。また茶屋の裏手にはお堂もあった。
 案内板によると戦国時代にはここに山城があったらしく、良く見ると掘割(空堀)があった。

・ここから西へと尾根を歩き、黒岳へ。山頂部は展望がないが、少し南にいくと「展望台」があり視界が開けた。
しかし、楽しみにしていた富士山の展望だったが、残念!
冨士は上の方が雲に隠れてしまっている。眼下の展望は良く、河口湖が良く見えた。

・それから再び来た道を戻り、さらに(旧)御坂峠から尾根道を(新)御坂峠まで歩く。すでに10月というのに、木々はまだまだ緑が濃い。木々が生い茂っているため展望がほとんどないのは残念だったが、気持ちの良い尾根道が続く。

・(旧)御坂峠は思ったより地味な峠。そこから南へと下り、車道が通っている「天下茶屋」へ。
 「天下茶屋」でのんびりしていると、再び富士山の頭が顔をだした。うーん、なかなかでっかいなぁ、、

・あとは、長い車道を歩いて出発点に戻った。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:298人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら