(山梨) 黒岳、御坂山 ー御坂山地を歩くー
- GPS
- 07:26
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,145m
- 下り
- 1,141m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トンネル南側出口付近に、車5−6台の駐車スペースあり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されている。 |
その他周辺情報 | (旧)御坂峠の「御坂茶屋」は閉店。 (旧)御坂トンネル南口の「天下茶屋」には、自販機、WCあり。お店も営業中だった。 |
写真
感想
【山行No. 684(3)】
※ 「山梨の山旅」シリーズ 第2日目。
・この日は、富士五湖付近の御坂山地へ。黒岳と御坂山を登ってみよう。
(・・富士の展望を眺めながらの尾根歩きを期待していた)
・ガイドブックに従い、新御坂トンネル南口の登山口から、(旧)御坂峠へと登り始める。古くからの峠道特有の、歩きやすい道が続く。周りは自然林が多く、緑がまだまだ濃い。
木々に覆われて展望はほとんどないが、木々の合間から富士山がまじかに見えた。
・1時間半ほど登るとようやく(旧)御坂峠へ到着。ここは小広い芝生広場になっており、古い峠らしい雰囲気が漂っている。
閉鎖しているけど「御坂茶屋」が建っていた。また茶屋の裏手にはお堂もあった。
案内板によると戦国時代にはここに山城があったらしく、良く見ると掘割(空堀)があった。
・ここから西へと尾根を歩き、黒岳へ。山頂部は展望がないが、少し南にいくと「展望台」があり視界が開けた。
しかし、楽しみにしていた富士山の展望だったが、残念!
冨士は上の方が雲に隠れてしまっている。眼下の展望は良く、河口湖が良く見えた。
・それから再び来た道を戻り、さらに(旧)御坂峠から尾根道を(新)御坂峠まで歩く。すでに10月というのに、木々はまだまだ緑が濃い。木々が生い茂っているため展望がほとんどないのは残念だったが、気持ちの良い尾根道が続く。
・(旧)御坂峠は思ったより地味な峠。そこから南へと下り、車道が通っている「天下茶屋」へ。
「天下茶屋」でのんびりしていると、再び富士山の頭が顔をだした。うーん、なかなかでっかいなぁ、、
・あとは、長い車道を歩いて出発点に戻った。
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