記録ID: 359844
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳_編笠山メジャールートで紅葉狩
2013年10月19日(土) [日帰り]
もろちゃん
その他3人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:27
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 1,005m
- 下り
- 1,007m
コースタイム
()内は計画値
8:32(8:45) 観音平P出発
9:26(10:10) 雲海展望台(休)
10:08押手川
11:47(12:40) 編笠山山頂(写)12:00
12:40(13:00) 青年小屋見学(昼、トイレ)13:58(14:00)
15:26(15:00) 押手川
16:00(15:45) 雲海展望台
16:36(16:30) 観音平P帰着
8:32(8:45) 観音平P出発
9:26(10:10) 雲海展望台(休)
10:08押手川
11:47(12:40) 編笠山山頂(写)12:00
12:40(13:00) 青年小屋見学(昼、トイレ)13:58(14:00)
15:26(15:00) 押手川
16:00(15:45) 雲海展望台
16:36(16:30) 観音平P帰着
天候 | 後少しだけ 上等上等 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
駐車場はガラガラ。数台だけ停まってました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はほとんどありません。山頂直下の急登、岩場付近は慎重に登りましょう。編笠から青年小屋までは近い様で結構時間はかかりますので、計画には余裕をもった時間配分が必要です。青年小屋直前の岩場はゴツゴツした大きな岩の上を少し飛ぶ感じで降りていくので、難易度の少ないルートを選んで降りていくと良いと思います。雨なので濡れているときはスリップ注意です。 途中少し雨に降られましたが、ほぼほぼ曇りの状態で登れました。曇りのわりには眺望もまずまずで、富士山や南アルプスの一部も見る事ができました。山頂は風が強く体感温度もかなり寒いので、防寒対策は必要です。山頂気温は数度だったと思います。積雪、凍結はまだないので、アイゼン等は不要です。 紅葉は中腹近辺が綺麗でした。山頂に近い所での中腹の紅葉の眺めが良かったです。天気の予報のおかげで、登山者もかなり少なく、駐車場もガラガラ、山頂では我々パーティのみの4人占めとなりました。青年小屋では外のテーブルベンチが一つしかありませんが、やはりこちらも空いていて、占領してゆっくり昼食を戴けました。通常はこうはいかないと思いますので、広い山頂で食べるか、シート等の用意が必要でしょう。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ 1
予備電池 1 単三3本
1/25,000地形図 1
ガイド地図 1 昭文社
コンパス 1 時計機能
笛 1
筆記具 1
ライター、マッチ 1
多機能ギア 1
保険証 1
飲料 3 500ml
ティッシュ(トレペ) 1
ニット帽 1
タオル 1
携帯電話 2 1台はGPS用
計画書 1 本書
レインウェア上下 1
防寒着 1 ダウン、フリース
スパッツ 1 ショートゲイター
手袋 1
ストック 1
ビニール袋 4 小2,大2
替え衣類 1 インナー(パンツ、Tシャツ2枚)
ザックカバー 1
クマよけ鈴 1
マグカップ 1
時計 1 PROTREK
サングラス 1
ネックウォーマー 1
マスク 1
ブランケット 1
イマージェンシーシート 1
クッション 1
|
---|---|
共同装備 |
レジャーシート 1
コンロ 1
ガスカートリッジ 1
コッヘル(鍋) 1
ファーストエイドキット 1 エアサロ、湿布、テープ、包帯、リムーバ、バンドエイド、オキシドール
医薬品 1 鼻炎、目薬、胃腸薬
デジタルカメラ 1 予備電池1個
|
感想
久々のパーティ登山。しかも私としては初めての八ヶ岳エントリーときて、かなり期待大の山行でした。唯一天候が心配だったのですが、なんとか雨にも降られず、眺望も思った以上に堪能できたので、最高でした。なによりもこのメジャーコースでこの登山者のすくなさときたら、すごい。山頂をパティー占めできるなんて夢にも思いませんでした。青年小屋でもテーブルベンチを陣取って楽しい食事が出来、パーティ登山としてはこの上もない山行となりました。八ヶ岳は交通のアクセスもいいので、また企画して行きたいと思います。権現、赤、阿弥陀、横、硫黄とこの山域も盛りだくさんなので、ゆっくりと制覇していきたいですね。
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