秋の上高地散策+番外編
- GPS
- 05:36
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 186m
- 下り
- 182m
コースタイム
天候 | 午前中は晴れてほぼ無風でした。 気温はウィンドブレーカーが必要なくらいの低さで少し歩いても汗をかかないくらいで、景色も良く見える絶好のハイキング日和でした。 しかし、昼過ぎからは薄曇り。 時折吹く風がとても冷たく、晩秋を思わせる陽気でした。 |
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過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
駐車場から上高地バスターミナルまで往復2000円(片道1200円)。 始発からならほぼ確実に乗れますので、混雑が予想される時期は特に沢渡大橋を利用した方が良いです。 または本数が少なめですが、平湯温泉から入るのもありです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【登山ポスト】 上高地バスターミナルにあります。 【危険箇所】 特にありません。 日光と違って猿も人の食べ物を狙ったりしません。 【下山後のお楽しみ】 五千尺ホテルでケーキセットを頂きました。 洋なしのタルトはソースのほのかな酸味と洋なしの食感が良く、ぺろっと食べてしまいました。 |
写真
感想
当初の予定では徳沢キャンプ場で1泊して秋の上高地を楽しむ予定でしたが、夜から雨の予報が出ていたので徳沢までの往復にしました。
前回、上高地を訪れた時は当日の予定が詰まっていてこともあり、観光客に紛れて明神周辺までの散策でお茶を濁しましたが、今回は徳沢キャンプ場の下見も兼ねての散策でした。
などと言っても、単なるハイキングですね^^;
この日は午前中だけですが天気も良くて徳沢までの片道は天気に恵まれました。
晴天の河童橋からの眺めは、たしかに普段目に出来ない景色ですのでたくさんの観光客が訪れる理由が分かります。
頑張って歩いている観光客も明神から先はほどんど居ませんので、落ち着いた雰囲気を楽しむならやっぱりもう少し奥まで行くしかありませんね。
次回は徳沢キャンプ場でテン泊し、涸沢まで行くつもりですので、きっと徳沢までの道のりは単なる通過儀礼になってしまうはず。
こんな視点で上高地を見られるのも最後なのかなぁ。なんて思うとちょっともったいない気がします。
ところで、上高地でもニホンザルに遭いました。
明神〜徳沢間で食事中の群れ(見えたのは大人3頭)と、明神〜河童橋間の群れ(子連れもいました)の2グループでした。
ここの猿達は人のお弁当を奪ったりしないので何となく上品(?)に見えました。
きっと森にエサが豊富なことと、猿と人との距離が少しあることの両方が上手く噛み合っているのでしょうね。
【番外1】
翌日、白川郷へと行ってみました。
ここも観光客が多く、じっくり街並みを楽しむには雪が降り積もる季節が良いかなと思いました。
【番外2】
白川郷近くの飯島八幡神社でどぶろく祭りなるお祭をやっていました。
杯を買うと飲み放題だそう(!)
ま、私は下戸で運転手なので雰囲気のみですけどね^^;
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