涸沢

2021年10月02日(土) ~ 2021年10月04日(月)

• GPS: 56:00
• 距離: 30.7km
• 登り: 941m
• 下り: 931m

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 自家用車

沢渡第二駐車場　※一番空いているらしい、700円

上高地へのシャトルバス最終15:30分、1300円
沢渡〜上高地　タクシー4600円　🚕相乗り出来ればバスより安い

その他周辺情報

明神館（個室\16000、相部屋\11000）、

涸沢ヒュッテ（相部屋のみ、4人部屋の中央をパーテーションで仕切り2対2。）15000円

写真

朝焼けの宿「明神館」

10/3 5:46

明神岳のモルゲンロート

感動の赤

10/4 13:49

梓川と大天井岳

10/3 8:08

上高地から上がってきたnaho,yukichiコンビとkojirouに横尾で追いつかれる。

屏風岩の横を抜けて。

10/3 9:56

本谷橋。ここからが本格的な登りになります。

涸沢ヒュッテ直下の石の階段。

テント場の様子

感動の大パノラマ。涸沢ヒュッテから

10/3 14:04

テラスにて。名物の生ビールとおでんは売り切れでした。残念！

思った以上の壮大さです。

10/4 5:55

朝日の中の奥穂高岳。。あまり赤くなりません。

10/4 7:00

真っ赤に色づくナナカマド

奥穂高岳を目指した二人は登頂成功したらしい。おめでとう㊗️

10/4 15:23

帰りの河童橋から。雲が出て来て穂先が見えない。

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

i-s

予定では横尾でテント泊であったが、たまたま電話した明神館の宿泊予約が取れて急きょ明神館泊に変更。沢渡からテントを担いでいく必要がなくなりずいぶん楽になった分、余計に費用がかかった。

横尾でnaho ＆　yukichiグループとkojirou単独に遭遇したが、北穂岳登頂予定のyukichiくん達に先にいってもらい、我々はトロトロ登山のためゆっくりと涸沢を目指す.
それにしてもその日のうちに上高地から奥穂岳まで行ってしまうyukichiくんには皆脱帽！
冗談でこれからはyukichi改め、yamakichiと呼ぼうと話し合った。

また本谷橋の先の登りでは、下ってくるyuki夫婦にも遭遇。
この日の登山道は予想通りの渋滞で、一言挨拶しか出来なかったが。

涸沢ヒュッテ直下の最後の登りがきつかったが、初めての涸沢カールとその紅葉はダイナミックですばらしかった。
これは直接この目で見ないとわからないなとつくづく思う。
ヒュッテのテラスで皆と久しぶりの再会を楽しみ、その夜はヒュッテに泊まった。次の日は下山予定だったが、naho,yukichiはこれから奥穂登頂するということなので朝早くに別れる。

滞在中の二日間、まったく雲一つ無い快晴でその幸運に感謝した。

下山の途中、二人が奥穂に登頂したという知らせが入り、密かに拍手を送る。

【山小屋の予約に関しての注意点】
涸沢小屋も涸沢ヒュッテも宿泊予約は1ヶ月前の8時から。電話のみ。
最盛期は8時ちょうどに電話してもずっとお話中になります。それでも予約する場合は根気よくかけ続ける以外ありません。
自分の場合、199回目で初めて電話が通じ、予約が取れました。その間1時間以上かけっぱなしでした。🤣