記録ID: 360090
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ハイキング
中国山地東部
雨の生野高原から段ケ峰を
2013年10月20日(日) [日帰り]
mikimiki
その他12人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:37
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 882m
- 下り
- 810m
コースタイム
9:30登山口-10:20達磨ケ峰-12:00昼食12:20-12:30フトウガ峰-13:00段ケ峰-13:40フトウガ峰分岐-14:20杉谷登山口-林道-14:40駐車場
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雨の為坂道はぬかるみ滑りやすい。 |
写真
撮影機器:
感想
雨の大阪をAM7:00出発。
車中で登山ができない状況ならば、生野銅山と雲海に浮かぶ竹田城址の見学が提案されるが勿論、今日の目的は何があっても段ケ峰です。
AM9時過ぎ、旧・生野荘跡地駐車場に到着する。
雨は小雨、準備運動してAM9:30登山口を出発、暫く坂道を登る。
坂道を登りきると一旦、視界が開け雲海に浮かぶ山脈が目を楽しませてくれる。
達磨ケ峰を通過し、緩やかなアップダウンを繰り返しフトウガ峰に向かう。
一旦止みかかった雨も降り続け、樹林帯は次第に霧に覆われ幻想の世界に変化する。
12時近くにフトウガ峰直下に到達する。
この先は樹林帯がなくなり笹の尾根道が続くので、樹林の下で雨と風を凌ぎながら昼食となる。雨が本降りとなり視界が悪くなったので、段ケ峰を目指すグループとフトウガ峰分岐から下山するグループに変更し林道中間点で合流することになる。
PM12:20僕を含む5名は段ケ峰を目指して先行出発する。
もし晴天ならば・・・・
段ケ峰は兵庫の播州と但馬の国境をなし、その稜線は1000m台地の高原が連なり、稜線の笹道とそこから見える生野高原の山脈は素晴らしく、特に段ケ峰の近くの稜線は雄大で大きな安らぎを与えてくれる筈だが・・・
雨にぬかるむ笹道の稜線は霧に覆われなんも見えない。
PM13:00標高1103mの段ケ峰山頂に到達。
何とも言えない満足感を覚えながら写真撮影をし休む間もなく山頂を後にする。
PM14:40無事、杉谷登山口に下山し林道を下り、先に下山したグループと合流する。
雨中の山行でしたが、ゆったりとした満足の山行でした。
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