広瀬ダム出発時はまだ真っ暗。
最初の一台でした。
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10/16 5:22
広瀬ダム出発時はまだ真っ暗。
最初の一台でした。
白沢峠登山道の入口です。
林道はまだ使われているのでゲート前は駐車不可。
ガードレール前に一台がやっと。
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10/16 5:44
白沢峠登山道の入口です。
林道はまだ使われているのでゲート前は駐車不可。
ガードレール前に一台がやっと。
林道に入って間もなく送水管が現れます。
広瀬ダムからの水を送っています。
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10/16 5:55
林道に入って間もなく送水管が現れます。
広瀬ダムからの水を送っています。
最初の砂防堰堤の直前で林道が沢を横切ります。
この先林道は使われていません。
林道上の渡渉が全部で四回あります。
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10/16 6:00
最初の砂防堰堤の直前で林道が沢を横切ります。
この先林道は使われていません。
林道上の渡渉が全部で四回あります。
林道終点の少し手前で登山道に入ります。
登山道は峠まで右岸の沢沿いです。
土管の脇を少し登ってトラバース道になります。
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10/16 6:31
林道終点の少し手前で登山道に入ります。
登山道は峠まで右岸の沢沿いです。
土管の脇を少し登ってトラバース道になります。
落ちていますがオフィシャルっぽい道標がありました。
右奥が最終堰堤です。
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10/16 6:41
落ちていますがオフィシャルっぽい道標がありました。
右奥が最終堰堤です。
白沢峠に到着しました。
右側が鎮座するダッジ(と思える車)。
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10/16 7:24
白沢峠に到着しました。
右側が鎮座するダッジ(と思える車)。
いつから此処に居るのでしょうか?
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10/16 7:26
いつから此処に居るのでしょうか?
白沢峠からは斉木林道跡を歩きます。
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10/16 7:33
白沢峠からは斉木林道跡を歩きます。
状態が良いところはまだ車が走れそうな道です。
ナラからの容赦無いドングリ爆弾攻撃に晒されます。
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10/16 8:17
状態が良いところはまだ車が走れそうな道です。
ナラからの容赦無いドングリ爆弾攻撃に晒されます。
一時間ほどで今度はジミー(GMC CCKW)が休んでいました。
斉木峠へ行ったならばジミーのとこへ行き
どんな暮らししているのか見てきて欲しい
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10/16 8:55
一時間ほどで今度はジミー(GMC CCKW)が休んでいました。
斉木峠へ行ったならばジミーのとこへ行き
どんな暮らししているのか見てきて欲しい
ジミーのすぐ先で水流が林道を横切っています。
稜線までの標高差はかなり少ないのに相当な保水力を持っていますね。
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10/16 9:06
ジミーのすぐ先で水流が林道を横切っています。
稜線までの標高差はかなり少ないのに相当な保水力を持っていますね。
鳥小屋分岐点まで来ました。
右から奥山作業道が合流します。
ここから笠取小屋まで現役の林道です。
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10/16 9:14
鳥小屋分岐点まで来ました。
右から奥山作業道が合流します。
ここから笠取小屋まで現役の林道です。
大木ではありませんが白くて目立つ木。
陽が当たると映えます。
雲取山のダンシングツリーのようなアイドルでしょうか?
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10/16 9:35
大木ではありませんが白くて目立つ木。
陽が当たると映えます。
雲取山のダンシングツリーのようなアイドルでしょうか?
ヤブ沢峠。
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10/16 9:48
ヤブ沢峠。
笠取小屋には管理人さんが入っていました。
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10/16 10:02
笠取小屋には管理人さんが入っていました。
前回寄らなかった水干へ行ってみました。
多摩川最初の一滴は枯れていました。
これが本当の水干。
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10/16 10:42
前回寄らなかった水干へ行ってみました。
多摩川最初の一滴は枯れていました。
これが本当の水干。
せっかくなので水場へ行ってみようとしましたが、あまりに下るので途中で断念。
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10/16 10:47
せっかくなので水場へ行ってみようとしましたが、あまりに下るので途中で断念。
その周回路は実に良い雰囲気でした。
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10/16 10:50
その周回路は実に良い雰囲気でした。
笠取山西に放置されているエンジンとキャプスタンウインチ。
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10/16 10:58
笠取山西に放置されているエンジンとキャプスタンウインチ。
前回は巻道を歩いたため寄らなかった「小さな分水嶺」
見えない側には荒川と書かれています。
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10/16 11:04
前回は巻道を歩いたため寄らなかった「小さな分水嶺」
見えない側には荒川と書かれています。
今日は雁峠へ向かいます。
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10/16 11:07
今日は雁峠へ向かいます。
手前側が雁峠分岐で左奥が雁峠方面。
右へ行くのが「小さな分水嶺」への直登ルート。
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10/16 11:11
手前側が雁峠分岐で左奥が雁峠方面。
右へ行くのが「小さな分水嶺」への直登ルート。
樹林が切れて雁峠が見えて来ました。
正面が燕山。
いつ来ても良い雰囲気なんですが…
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10/16 11:18
樹林が切れて雁峠が見えて来ました。
正面が燕山。
いつ来ても良い雰囲気なんですが…
雁峠は心に留まる素晴らしい場所。
しかし常に強風に晒される風の回廊になっています。
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10/16 11:19
雁峠は心に留まる素晴らしい場所。
しかし常に強風に晒される風の回廊になっています。
ここからの笠取山もカッコイイ!
国道140側から笠取山へ日帰り出来るコースです。
作場平が最短の登山口ですが、柳沢峠を越えて狭い一ノ瀬への道を走ることを思えば140号はとても便利。
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10/16 11:21
ここからの笠取山もカッコイイ!
国道140側から笠取山へ日帰り出来るコースです。
作場平が最短の登山口ですが、柳沢峠を越えて狭い一ノ瀬への道を走ることを思えば140号はとても便利。
道標には雲取山も載っていて、なかなかスケールが大きい!
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10/16 11:21
道標には雲取山も載っていて、なかなかスケールが大きい!
名残惜しいですが体が冷えてしまい長居出来ないので下ります。
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10/16 11:29
名残惜しいですが体が冷えてしまい長居出来ないので下ります。
ちょっと下れば沢沿いの道。
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10/16 11:46
ちょっと下れば沢沿いの道。
この倒木は大きく肩くらいの高さがあります。
下を潜れず攀じ登るには骨が折れる。
写っていませんが今回は根本側のザレを通過しました。
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10/16 11:57
この倒木は大きく肩くらいの高さがあります。
下を潜れず攀じ登るには骨が折れる。
写っていませんが今回は根本側のザレを通過しました。
ほぼ最後の渡渉地点。
渡渉回数は多過ぎて分かりません。
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10/16 12:06
ほぼ最後の渡渉地点。
渡渉回数は多過ぎて分かりません。
最後の渡渉点を渡れば廃林道に出ます。
もう安泰に思いますが、この後一箇所だけ河原を歩いた方が楽なところがあります。
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10/16 12:07
最後の渡渉点を渡れば廃林道に出ます。
もう安泰に思いますが、この後一箇所だけ河原を歩いた方が楽なところがあります。
おやつは牛乳。
なぜか熊本のパックです。
小僧の夜勤に出る夜食の余りが家にあったので失敬。
足を浮かせられる岩に腰掛けると回復しますね。
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10/16 12:31
おやつは牛乳。
なぜか熊本のパックです。
小僧の夜勤に出る夜食の余りが家にあったので失敬。
足を浮かせられる岩に腰掛けると回復しますね。
亀田林業のゲート。
谷川(左側)を回り込めます。
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10/16 13:17
亀田林業のゲート。
谷川(左側)を回り込めます。
国道へ出ました。
鶏冠荘は休業しているようですね。
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10/16 13:32
国道へ出ました。
鶏冠荘は休業しているようですね。
愛機が待つ広瀬ダムへ戻って来ました。
広瀬ダムが満水になると中央にある白樺の根本付近まで水面が上がるようです。
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10/16 13:52
愛機が待つ広瀬ダムへ戻って来ました。
広瀬ダムが満水になると中央にある白樺の根本付近まで水面が上がるようです。
■ダッジを観察して
実際に弾痕を見たのは初めてです。
両面から銃撃を受けていますね。
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10/16 7:28
■ダッジを観察して
実際に弾痕を見たのは初めてです。
両面から銃撃を受けていますね。
トランスミッションはバラされていますしディファレンシャルも外されて室内にあります。
トランスファは見当たりません。
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10/16 7:29
トランスミッションはバラされていますしディファレンシャルも外されて室内にあります。
トランスファは見当たりません。
ダッジと言えばオープンボディで荷台と運転席の床が一体のもの(ジープの拡大版)が大半です。
白沢峠のものは密閉式一列座席の大変珍しいもの。
(写真はWikiから拝借)
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8/14 21:33
ダッジと言えばオープンボディで荷台と運転席の床が一体のもの(ジープの拡大版)が大半です。
白沢峠のものは密閉式一列座席の大変珍しいもの。
(写真はWikiから拝借)
よく見ると屋根と背面パネルは後付けで溶接されています。
一品もので改造されたと思われます。
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10/16 7:30
よく見ると屋根と背面パネルは後付けで溶接されています。
一品もので改造されたと思われます。
少数ですがダッジにも密閉ボディのものがありました。
峠の現車は恐らくこのような車種のボディ後部を切断して屋根と背板を貼り直し荷台を付けたものと思われます。
背板にも弾痕がありましたので改造は日本に来る前に行われたと推測出来ます。
(写真はWikiから拝借)
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少数ですがダッジにも密閉ボディのものがありました。
峠の現車は恐らくこのような車種のボディ後部を切断して屋根と背板を貼り直し荷台を付けたものと思われます。
背板にも弾痕がありましたので改造は日本に来る前に行われたと推測出来ます。
(写真はWikiから拝借)
■ジミーを観察して
ジミーは林道脇の斜面に置かれています。
米軍が大戦で使用した六輪トラックは四種類ほどのサイズがありジミーは下から二番目。
GMC CCKW 353というタイプのようです。
※ジミーとは兵士が呼んだCCKWトラックの愛称です。
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10/16 8:40
■ジミーを観察して
ジミーは林道脇の斜面に置かれています。
米軍が大戦で使用した六輪トラックは四種類ほどのサイズがありジミーは下から二番目。
GMC CCKW 353というタイプのようです。
※ジミーとは兵士が呼んだCCKWトラックの愛称です。
ジミーは最初密閉型キャブでしたが途中からオープンキャブになりました。
(写真はショートシャーシでWikiから拝借)
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ジミーは最初密閉型キャブでしたが途中からオープンキャブになりました。
(写真はショートシャーシでWikiから拝借)
現在でいえば3tトラックほどの車体サイズですが各部のゴツさが違います。
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10/16 8:42
現在でいえば3tトラックほどの車体サイズですが各部のゴツさが違います。
第二軸のディファレンシャルと第三軸の推進軸。
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10/16 8:43
第二軸のディファレンシャルと第三軸の推進軸。
推進軸制動式の駐車ブレーキはトラックでは一般的なもの。
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10/16 8:45
推進軸制動式の駐車ブレーキはトラックでは一般的なもの。
ジミーの室内は通常の状態のままなようです。
左からトランスファ、トランスミッション、サイドブレーキのレバーも純正のまま。
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10/16 8:47
ジミーの室内は通常の状態のままなようです。
左からトランスファ、トランスミッション、サイドブレーキのレバーも純正のまま。
キャブも工場出荷当時から改造された形跡はありません。
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10/16 8:51
キャブも工場出荷当時から改造された形跡はありません。
後部ボギーの車軸。
二段ある板バネの上部は標準品ではありません。荷重対策で追加されたものでしょう。
タイヤは国産のヨコハマとトーヨーを履いていました。
ジミーは自衛隊でも使われていたのでその払い下げ品かもしれません。
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10/16 8:58
後部ボギーの車軸。
二段ある板バネの上部は標準品ではありません。荷重対策で追加されたものでしょう。
タイヤは国産のヨコハマとトーヨーを履いていました。
ジミーは自衛隊でも使われていたのでその払い下げ品かもしれません。
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