(中央アルプス前哨戦) 両神山

2021年09月28日(火) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 9.2km
• 登り: 1,337m
• 下り: 1,340m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:24
• 休憩: 0:36
• 合計: 7:00

6:40 日向大谷口バス停
6:44 6:44 民宿両神山荘
7:15 7:16 会所
8:12 8:12 両神八海山
8:41 8:41 弘法之井戸
8:53 9:03 清滝小屋
9:16 9:16 鈴が坂
9:53 9:54 両神神社
10:22 10:30 両神山
10:56 10:56 両神神社
11:29 11:29 鈴が坂
11:39 11:54 清滝小屋
12:03 12:03 弘法之井戸
13:05 13:06 会所
13:38 13:38 民宿両神山荘
13:40 ゴール地点

天候

曇(たまに晴)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

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9/28 13:34

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9/28 13:40

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撮影機器：

ARROWS NX F-04G docomo FCNT

感想

URUTORAMS

きたるべき5日後の中央アルプス(2800m峰及び2700〜2800m稜線縦走)登山に向けた前哨戦のトレーニング 兼 小手調べ登山！
約半年間の県外自粛解禁及び11ヶ月ぶりの高山登山となるので直前ウォーミングアップとして(県内の)両神山に登りました。
トレーニング登山なので、ビバーク装備(一人用シングルウォールテント、テントマット、寝袋型透湿エマージェンシーヴィヴィ)等あえて重たくして登山、でも10kgはない中装備、テント泊に比べたら軽いものでした·····。

天気がずっと曇で遠望がなくてひたすらもくもくと歩く登山。
この登山を終えてみて感じたのはリハビリトレーニングにもってこいのコースだったということでした。
これまで関東では日光男体山、塔ノ岳がよく整備されたやや急登の登山道でリハビリトレーニングに最適と思っていましたがそうではなかったと今回気づかされました。
このコース、
最初の1km少々は標高差が少ない歩きやすいウォーミングアップ、その後は男体山や塔ノ岳に負けないよく整備された沢筋の急騰の登山道(徒渉や鎖場や岩場が程よく登場)。また両神神社のある山頂部稜線にもそれなりの岩場·鎖場等の注意ポイントがあり、きつすぎず簡単すぎずの程よい行程でリハビリトレーニングに最適でした(＾◇＾)
※累積標高も1400m超

個人的にはその後4日間筋肉痛になりましたが、中央アルプス登山にはギリギリセーフ(^^)
※2回目のコロナワクチン(ファイザー)接種から1週間、遅めの副作用としての筋肉痛の可能性あり

今後はリハビリそしてトレーニング小手調べ登山として積極的に両神山を登っていこうと思いました、良い山でした。