屏風山、黒の田東湿地(アケボノソウ、センブリ)


- GPS
- 04:10
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 419m
- 下り
- 421m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
小滝分岐の道は、前回(9月19日)と変わらず危険あり。 |
その他周辺情報 | 近い所で車の通行止めあり。 かなり手前で柵止め(対向車線を通り抜けられる)。迂回路をカーナビで設定するには、経由地を追加する必要があるが、これが難しい。 通れないポイントを指定してナビができるとよいのだが。 |
写真
感想
2020年10月4日に来て、湿地の花も、キバナアキギリも、アケボノソウも見られた。
今年9月19日は、湿地の花はウメバチソウ、ミカワシオガマ以外はOK、キバナアキギリは満開前、アケボノソウは前年見た所は消滅。
今回は、17日遅くなっており、
湿地の花は、ウメバチソウ、ミカワシオガマを期待した。
ウメバチソウが、終わりかけが1輪だけ木道の傍にいた。
ミカワシオガマは遠くにも見つけられず。
サワギキョウが遅咲きが幾つか。
リンドウが幾つか咲いていた。
サワシロギクも終わりかけて、花弁が赤くなっているもの多い。
イワショウブは、終わりかけで赤が混じる。
シラタマホシクサは、寿命が長いので、まだ見られる。
キバナアキギリは、この間に満開になり、今は全て花が散った状況。
アケボノソウは、小滝分岐辺りのは、やはり消滅の模様。
林道を歩いていくと、左側に広い草の生えていない所があり、そこに狭い範囲に群生。
もう1か所は、林道から登って行く登山道が別れる所の先に群生。
花が付いているが、よく開いたもの(花びらが緑っぽくなく白いもの)が少なく。今から見頃でしょう。
センブリは、期待していなかったが、林道の右端草地の中にまず数本。
馬の背山から降りてきた開けた所に群生。
そこから湿地を迂回する林道(車は通行止め)途中に数か所群生。
センブリは、開花してから開ききるまでが短いので、今の状態で十分に堪能できた。
帰りの広い林道及び小滝への道で見られる花は、前回が前年と同等でベストで、今回はほぼ終わっていた。。
全体総括:湿地の花。前回の方が良かった。今回それ以上の収穫なし。
林道等では、アケボノソウとセンブリは探す範囲を広げたこと により、ほぼいい状態の時期に見ることができた。その他山野草の類は、終わっているものが多かった。
明日も出かけるので、花名後で追加。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する