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Yamareco

記録ID: 360581
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ハイキング
九州・沖縄

新入ルートから六ヶ岳

2013年10月21日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:44
距離
3.2km
登り
271m
下り
272m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

12:00 六ヶ岳登山口
12:50 六ヶ岳山頂(休憩:15分)
13:05 下山開始
13:40 六ヶ岳登山口
天候 曇り(小雨)時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・直方の新入(しんにゅう)大橋交差点から劒(つるぎ)神社方面へ進み、劒神社脇の側道から六ヶ岳登山口へ向かう。
・側道には小さいが登山案内板あり。
・劒神社から登山口までは近いが、途中、離合(すれ違う)困難個所があり、大型車での通行には注意が必要。
・車は、ほぼ林道終点の六ヶ岳案内板付近に3〜4台程度、駐車可。
コース状況/
危険箇所等
良く整備された登山道で危険な個所はありません。
森林の中の快適な登山が楽しめます。
ただし、雨、雨後などの場合、登山道の土がぬかるみに変わり注意が必要となるかも知れません。(木の根がやっかい)
登山道は杉の樹林帯を歩くため、杉の花粉症の方は注意が必要だと思います。
直方(新入)側の登山口は、六ヶ岳東側に位置し太陽が山陰に入り暗くなるのが早いと思われ、午後から登山する場合はヘッドランプを携帯した方が安心だと思います。
登山ポストは、六ヶ岳案内板の横にあります。
新入大橋交差点にコンビニがあり、買い忘れやトイレを済ます事ができます。
六ヶ岳・新入登山道の入り口。
この付近に車(3〜4)台駐車可能。
100mほど先にも駐車可の場所があるが道幅が狭く軽自動車ではないと通行不可だと思われる。
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六ヶ岳・新入登山道の入り口。
この付近に車(3〜4)台駐車可能。
100mほど先にも駐車可の場所があるが道幅が狭く軽自動車ではないと通行不可だと思われる。
六ヶ岳の案内板。
△法屬弔舛里魁廚諒源が!居るのか?
3
六ヶ岳の案内板。
△法屬弔舛里魁廚諒源が!居るのか?
林道が終わり、本格的な登山道になる場所。
杖がおいてあり、しっかり管理されている印象を受ける。
林道が終わり、本格的な登山道になる場所。
杖がおいてあり、しっかり管理されている印象を受ける。
左手に写真には写っていない登山道があるが、ここは直進。
左手も気になるが今回はチャレンジせず。
左手に写真には写っていない登山道があるが、ここは直進。
左手も気になるが今回はチャレンジせず。
「1」の標識。
このような標識が山頂直下まで配置されている。
山頂直下の標識は「8」。
このくらいの上り坂が標識「3」まで15分程度続く。
「1」の標識。
このような標識が山頂直下まで配置されている。
山頂直下の標識は「8」。
このくらいの上り坂が標識「3」まで15分程度続く。
「3」の標識には気温計が設置されている。
当日の気温は約18℃程度。
すっかり秋めいて気持ちいい季節。
「3」の標識には気温計が設置されている。
当日の気温は約18℃程度。
すっかり秋めいて気持ちいい季節。
あと??分の標識。
古いのか文字がかすれて読めない・・・。
あと??分の標識。
古いのか文字がかすれて読めない・・・。
木漏れ日の登山道。
気温もあいまって快適。
木漏れ日の登山道。
気温もあいまって快適。
名無しピークを過ぎると、登山道が左右に分かれる。
左右に分かれて進むが最終的には合流する。
名無しピークを過ぎると、登山道が左右に分かれる。
左右に分かれて進むが最終的には合流する。
杉の葉の絨毯。
ふかふかして気持ちいい。
杉の葉の絨毯。
ふかふかして気持ちいい。
鞍手側からの登山道と合流地点。
ここまで来たら間もなく山頂に到着。
鞍手側からの登山道と合流地点。
ここまで来たら間もなく山頂に到着。
山頂前の草木のトンネル。
空が大きくなり期待が高まる。
山頂前の草木のトンネル。
空が大きくなり期待が高まる。
六ヶ岳の山頂付近には地デジ設備が鎮座。
ここまでの運搬やメンテ対応のは大変だろう、と余計な事を考えてしまう。
六ヶ岳の山頂付近には地デジ設備が鎮座。
ここまでの運搬やメンテ対応のは大変だろう、と余計な事を考えてしまう。
地デジ設備を見上げる。
鈍色の金属と空の青、雲の白のコントラスト。
地デジ設備を見上げる。
鈍色の金属と空の青、雲の白のコントラスト。
間もなく山頂。
空が落ちてくる。
間もなく山頂。
空が落ちてくる。
六ヶ岳の山頂標識。
写真を撮りながら、ゆっくり登ったが約50分での登頂。
六ヶ岳の山頂標識。
写真を撮りながら、ゆっくり登ったが約50分での登頂。
山頂は草原。
今日は誰もおらず山頂をひとり占め!
ただ、風が強かったので体から体温が奪われ気味。
360℃の展望を撮影した後、早々と下山する事に。
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山頂は草原。
今日は誰もおらず山頂をひとり占め!
ただ、風が強かったので体から体温が奪われ気味。
360℃の展望を撮影した後、早々と下山する事に。
小さい山頂標識。
小さい山頂標識。
三角点にタッチ!
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三角点にタッチ!
皿倉山・福智山方面を望む。
いつかは牛斬〜福智の縦走をしてみたい。
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皿倉山・福智山方面を望む。
いつかは牛斬〜福智の縦走をしてみたい。
英彦山方面を望む。
肉眼では、特徴的な鷹ノ巣の3つのピークがうっすら見えていたが写真では判別できず・・・。
英彦山方面を望む。
肉眼では、特徴的な鷹ノ巣の3つのピークがうっすら見えていたが写真では判別できず・・・。
城山・孔大寺山方面を望む。
奥にうっすら玄界灘が見える。
城山・孔大寺山方面を望む。
奥にうっすら玄界灘が見える。
犬鳴山・西山方面を望む。
下山後、犬鳴ダムへ犬鳴山・西山の登山口を見つけるため下見に出かけた。
犬鳴山・西山方面を望む。
下山後、犬鳴ダムへ犬鳴山・西山の登山口を見つけるため下見に出かけた。
三郡山・宝満山方面を望む。
笠置山、龍王山の奥なので分かりづらい。
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三郡山・宝満山方面を望む。
笠置山、龍王山の奥なので分かりづらい。
道端に咲いていた黄色い花。
調べてみると「ツワブキ(石蕗)」の花らしい。
確かに葉っぱが特徴的。
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道端に咲いていた黄色い花。
調べてみると「ツワブキ(石蕗)」の花らしい。
確かに葉っぱが特徴的。
道端に草木に実がついている。
秋だなぁ。
道端に草木に実がついている。
秋だなぁ。
下山時、花を探しキョロキョロしてたら、林道の下の斜面に廃タイヤが捨てられた・・・。
下山時、花を探しキョロキョロしてたら、林道の下の斜面に廃タイヤが捨てられた・・・。
転んだりする事なく無事に下山。
転んだりする事なく無事に下山。

装備

個人装備
ザック(28L) レインウェア(上下) ヘッドランプ ハイドレーション(1.5L) ストック コンパス GPSロガー カメラ 行動食
共同装備
救急セット マップ

感想

金曜、土曜と久住方面が残念ながら雨。
黒土のぬかるみを歩く気にならず久住方面の山行は諦めた。
(日曜は私用のため山行不可)

月曜は朝から雨が降ったが、少しの間で天候が回復したため、近所の低山ならば!と思い立ち、以前から下見済みの六ヶ岳に登ることにした。

雨の後という事でヤブ漕ぎはしたくない、出来れば綺麗な登山道が良いという思いから、登山口は直方市の劔神社奥から登る新入登山口を選択した。

他の登山道は知らないが、新入登山道は良く整備されている印象を受ける。
杖があり、また道迷いしないように標識類が多く掲示されている。

ただ、登山道の99%は樹林帯の中を歩き展望は利かない。
樹林帯のため登山道全体が薄暗く楽しくない。

が、山頂に出ると今までの登山道が嘘のように360度のパノラマを楽しむ事がでる。
低山と侮る事なかれ!

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