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Yamareco

記録ID: 360726
全員に公開
ハイキング
朝日・出羽三山

月山 霧と草紅葉に囲まれて、ずっと ぼっち・・・

2013年10月22日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:16
距離
10.0km
登り
911m
下り
909m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

写真を撮りながらのゆっくり歩きのペースです

<のぼり> 所要時間 2時間34分 +大休止23分
10:26駐車場 -10:38リフト乗り場 -10:56頂上駅 -11:25姥ヶ岳 -11:54牛首 -12:25鍛冶小屋跡 -12:34頂上小屋 -12:37月山神社(大休止)13:00

<くだり> 所要時間 1時間43分
13:00頂上小屋 -13:30牛首 -14:13リフト頂上駅 -14:28リフト麓駅 14:43駐車場

合計所要時間 4時間17分
天候 霧 時々小雨
風 普通にあり
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
月山ICから30分弱かけて姥沢バス停前にある無料駐車場
台数は分からないくらいデカい
目の前に無料の更衣室・トイレあり
そこから月山リフト乗り場までは約10分ほど歩く

リフト駅手前右側に、リフトを使わず牛首に上る登山口あり

注意)今年のリフトの営業は今週金曜日10月25日まで
http://www.gassankanko.jp/
コース状況/
危険箇所等
<道の状況>
とてもよく整備されている
リフト頂上駅から牛首の間まではスニーカーでも行けるが、それ以降は岩が連続の本格的な登山道
登山道は赤いペンキできちんとマークされており、今日のような霧の中でも見失うことはない
ありがとうございます

<下山後の温泉>
翌日の行動もあって、蔵王温泉まで約1時間かけて移動
この東北遠征中はほんとうにこの硫黄くさい温泉を満喫!
あとで外湯に行ってきます(夜22時まで)
朝6時 繋温泉を出発し、今日は岩手山を目指す!

はずが。。
2013年10月22日 06:08撮影 by  NEX-5N, SONY
10/22 6:08
朝6時 繋温泉を出発し、今日は岩手山を目指す!

はずが。。
月山へ
理由は別途。。
2013年10月22日 09:47撮影 by  NEX-5N, SONY
10/22 9:47
月山へ
理由は別途。。
リフト乗り場手前の姥沢駐車場
どこか駐車場かわからない。。
2013年10月22日 10:05撮影 by  NEX-5N, SONY
10/22 10:05
リフト乗り場手前の姥沢駐車場
どこか駐車場かわからない。。
なぜなら、
停めているのは私一人。。。
2013年10月22日 10:26撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
10/22 10:26
なぜなら、
停めているのは私一人。。。
電話で営業中なのは確認していたので、まずはリフトを目指す
途中にある無人の窓口で200円の月山環境美化協力金BOXへ
2013年10月22日 10:33撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 10:33
電話で営業中なのは確認していたので、まずはリフトを目指す
途中にある無人の窓口で200円の月山環境美化協力金BOXへ
これがリフト乗り場
見ての通り、駐車場から10-15分だが、最後、そこそこ登る
2013年10月22日 10:38撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 10:38
これがリフト乗り場
見ての通り、駐車場から10-15分だが、最後、そこそこ登る
電話で「営業中」を確認していたが、25日までとは。。
ギリギリセーフ
2013年10月22日 10:39撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 10:39
電話で「営業中」を確認していたが、25日までとは。。
ギリギリセーフ
お客さんはいないが、スタッフはきちんとそろっており、恐縮する
2013年10月22日 10:40撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 10:40
お客さんはいないが、スタッフはきちんとそろっており、恐縮する
リフトからの眺望は霧の中とはいえ、素敵な紅葉
2013年10月22日 10:45撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4
10/22 10:45
リフトからの眺望は霧の中とはいえ、素敵な紅葉
貸し切りリフト、ぼっちで運行中
2013年10月22日 10:49撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 10:49
貸し切りリフト、ぼっちで運行中
霧がきれい
2013年10月22日 10:54撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 10:54
霧がきれい
リフト山頂駅には小屋があり、トイレもある
2013年10月22日 10:56撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 10:56
リフト山頂駅には小屋があり、トイレもある
まずは行けるところまでスタート
山頂に行くころ、晴れてくることを願って!
2013年10月22日 10:57撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 10:57
まずは行けるところまでスタート
山頂に行くころ、晴れてくることを願って!
木道から石の道に代わり
2013年10月22日 10:57撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 10:57
木道から石の道に代わり
草紅葉が見られるようになる
2013年10月22日 11:00撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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10/22 11:00
草紅葉が見られるようになる
姥ヶ岳経由で
2013年10月22日 11:00撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 11:00
姥ヶ岳経由で
霧の中でもきれい
2013年10月22日 11:03撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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10/22 11:03
霧の中でもきれい
こんなのも
2013年10月22日 11:08撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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10/22 11:08
こんなのも
こんなのも
2013年10月22日 11:12撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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10/22 11:12
こんなのも
草紅葉を楽しんで見えてきたのが
2013年10月22日 11:24撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 11:24
草紅葉を楽しんで見えてきたのが
姥ヶ岳!
何も見えないが、一応山頂を一周し、先へ
2013年10月22日 11:25撮影 by  DSC-TX10 , SONY
2
10/22 11:25
姥ヶ岳!
何も見えないが、一応山頂を一周し、先へ
おっ、いきなり月山か?
もちろんもっと先
2013年10月22日 11:29撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 11:29
おっ、いきなり月山か?
もちろんもっと先
石の道をいったんコツコツ下ると
2013年10月22日 11:33撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 11:33
石の道をいったんコツコツ下ると
金姥
湯殿山コースの登山口に向かう

そういえば、昔、湯殿山麓呪い村。。って映画があったなぁ。。
よくよく考えると地元の人にはいい迷惑だったんじゃない?
でも有名になったか。。
なんて考えながら先へ
2013年10月22日 11:35撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
10/22 11:35
金姥
湯殿山コースの登山口に向かう

そういえば、昔、湯殿山麓呪い村。。って映画があったなぁ。。
よくよく考えると地元の人にはいい迷惑だったんじゃない?
でも有名になったか。。
なんて考えながら先へ
改めて登り始める
2013年10月22日 11:46撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 11:46
改めて登り始める
右下に素敵な草紅葉
写真じゃただの黄色と黒か?
2013年10月22日 11:48撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 11:48
右下に素敵な草紅葉
写真じゃただの黄色と黒か?
リフト山頂駅から姥ヶ岳を経由せず直接来れるルートとここで合流
2013年10月22日 11:54撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 11:54
リフト山頂駅から姥ヶ岳を経由せず直接来れるルートとここで合流
まだ、登山道整備の方以外、誰にも会ってません
2013年10月22日 11:57撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 11:57
まだ、登山道整備の方以外、誰にも会ってません
尾根の左側に回り
2013年10月22日 11:59撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 11:59
尾根の左側に回り
本格的な登山道に
2013年10月22日 12:11撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 12:11
本格的な登山道に
そこで、今日初めての雪
この先は山頂にちょっとあるだけ
2013年10月22日 12:12撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 12:12
そこで、今日初めての雪
この先は山頂にちょっとあるだけ
おっ!これが山頂か?
2013年10月22日 12:23撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 12:23
おっ!これが山頂か?
ちがいました
かつての鍛冶小屋跡だそうです
しっかりと石積みされています
2013年10月22日 12:26撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 12:26
ちがいました
かつての鍛冶小屋跡だそうです
しっかりと石積みされています
少し上がると碑がある
山頂か?
どうやら違うらしい。。。
2013年10月22日 12:30撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 12:30
少し上がると碑がある
山頂か?
どうやら違うらしい。。。
が、方位盤もある
2013年10月22日 12:31撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 12:31
が、方位盤もある
右手に池も見えてきた
2013年10月22日 12:32撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 12:32
右手に池も見えてきた
GPSに従い先に進むと小屋が現れ
2013年10月22日 12:33撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 12:33
GPSに従い先に進むと小屋が現れ
あれ?2個だった
2013年10月22日 12:34撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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10/22 12:34
あれ?2個だった
山頂
この下で、弥陀ヶ原からの方とおひとりだけお会いしました
2013年10月22日 12:34撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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10/22 12:34
山頂
この下で、弥陀ヶ原からの方とおひとりだけお会いしました
さっきの小屋はトイレ
2013年10月22日 12:41撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 12:41
さっきの小屋はトイレ
中はきれい
ほかに入れる避難小屋はないが、最悪ここに逃げられる
2013年10月22日 12:41撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 12:41
中はきれい
ほかに入れる避難小屋はないが、最悪ここに逃げられる
一休み後、下山を開始すると
なんと!前方に!
2013年10月22日 12:59撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 12:59
一休み後、下山を開始すると
なんと!前方に!
太陽が!
2013年10月22日 13:01撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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10/22 13:01
太陽が!
振り返ると、さっきは見えなかった山頂が見える!
今日最高の視野が広がり、うれしい!
2013年10月22日 13:01撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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10/22 13:01
振り返ると、さっきは見えなかった山頂が見える!
今日最高の視野が広がり、うれしい!
下山に入る
赤いペンキを間違えないように追う
2013年10月22日 13:21撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 13:21
下山に入る
赤いペンキを間違えないように追う
牛首まで戻ると
2013年10月22日 13:29撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 13:29
牛首まで戻ると
安心して
2013年10月22日 13:35撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 13:35
安心して
草紅葉を満喫し
2013年10月22日 13:40撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 13:40
草紅葉を満喫し
そうそう
今日はスタッフの方々が、木道両脇のロープを撤収されていました
ありがとうございます
2013年10月22日 13:45撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 13:45
そうそう
今日はスタッフの方々が、木道両脇のロープを撤収されていました
ありがとうございます
きれいじゃ
2013年10月22日 13:53撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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10/22 13:53
きれいじゃ
あーりませんか
2013年10月22日 13:54撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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10/22 13:54
あーりませんか
山頂で一人お会いした以外、ずっとぼっちの山歩き
2013年10月22日 14:13撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 14:13
山頂で一人お会いした以外、ずっとぼっちの山歩き
下山のリフトはすっかり霧の中
2013年10月22日 14:17撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 14:17
下山のリフトはすっかり霧の中
紅葉がきれいだったリフト山麓駅も霧の中
そういえば、このリフト。
結構長い
15分くらい?
2013年10月22日 14:27撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 14:27
紅葉がきれいだったリフト山麓駅も霧の中
そういえば、このリフト。
結構長い
15分くらい?
建物の中を抜けて駐車場へ
2013年10月22日 14:30撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 14:30
建物の中を抜けて駐車場へ
建物を出ると、霧ながら素敵な紅葉
2013年10月22日 14:30撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 14:30
建物を出ると、霧ながら素敵な紅葉
駐車場には観光バスが一台と、あともう一台
2013年10月22日 14:43撮影 by  DSC-TX10 , SONY
10/22 14:43
駐車場には観光バスが一台と、あともう一台
そこから下の紅葉は見事
2013年10月22日 14:55撮影 by  NEX-5N, SONY
2
10/22 14:55
そこから下の紅葉は見事
見事!
2013年10月22日 14:56撮影 by  NEX-5N, SONY
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10/22 14:56
見事!
遠景も素敵
2013年10月22日 14:58撮影 by  NEX-5N, SONY
1
10/22 14:58
遠景も素敵
どや!
2013年10月22日 14:59撮影 by  NEX-5N, SONY
2
10/22 14:59
どや!
これも
2013年10月22日 15:00撮影 by  NEX-5N, SONY
10/22 15:00
これも
これも
2013年10月22日 15:01撮影 by  NEX-5N, SONY
7
10/22 15:01
これも
素敵な景色はオートキャンプ場まで続く
2013年10月22日 15:02撮影 by  NEX-5N, SONY
7
10/22 15:02
素敵な景色はオートキャンプ場まで続く
撮影機器:

感想

<きっかけ>
昨晩の予定通りなら、今日は朝7時には岩手山の馬返し登山口からスタートしている。。。はずだった

ところが、昨晩から雨が強まり、早朝の天気予報でも、見通しはあまりよくない
ならば、ゆっくり温泉を楽しんで東京に戻るか?
と思ったその時、天気予報が!
秋田のほうなら、いいらしい!と言っていた
ネットでいろいろ調べても、まずおおまかに間違いない

とはいえ秋田といえば、昨日行ったばかりの秋田駒ケ岳。。
それは東京に逆行することになる。。。
(考え中。。。)
おっ!思いついた!
秋田がいいなら、ちょっと南も。。。。

で、月山に!
天気が良ければそれでよし!明日もよければ蔵王も!の最高のポジション!


<アクセス>
土地勘がないというのは怖いもので、盛岡から月山。
ざっと3時間くらいと想定したが、実際は4時間
東京から伊吹山に向かうようなものだろうか?
とはいえ、山形に入ると雨も弱まり、ちょっとぬか喜び!
月山ICあたりから見上げると360度、雲だらけ
とりあえず登山口を目指す
まだ、登るかやめるか50-50

登山口までは30分ほどカーブが続く
途中、工事している個所が多く、トラックも多い

この道。紅葉のピーク!
もし登れなくてもこの紅葉を見たら満足だ!
と、自分を納得させながら車を進める

これが駐車場か?と思うほどの広大な平面にたどり着くが、一台の車もない
が、バス停もあり、トイレも更衣室もある
間違いない。ここが駐車場だ。。。

さいわい、雨はほとんどなく霧だけなので、準備をしていると、リフトのスタッフの女性に声をかけられる
「えっ?登るの?まぁ、無理しないで。。」と。。。

やっぱりやめるか?
登山口となるリフトを目指して10分ほど歩く
リフトに乗ると、当然ながら、私が今日の最初の乗客
リフト山頂の下り場では、ルート。時間など、いろいろと心配していただいた
(ほぼ、やめたほうがいい。。なんでこんな霧の中行くの?というモード)

担当の方の教訓
・GPSを過信するな
・分岐で気を付けろ


<本題>
霧は全ルートまったく晴れず、一度だけ太陽の影が見えたのが山頂だったのが不思議
風はあったが、身体を振られるほどでもなく、気温は登山開始のリフト山頂で5℃
その後は0-2℃の間

無理して車を走らせてきたので、無理せず、ゆっくりと霧の中の草紅葉を楽しみながら歩く

ほどなく、二人の方が下山してくる
山頂に泊まったのか?と思っていると、登山道両脇に張られたロープを回収している作業中だった
気温0℃近い寒さと霧の中、鉄のポールを抜いて、ロープを抱えて。。と
私が普段気にもしなかった登山道と自然保護のための努力をしていただいている方々に、ただただ、感謝するしかなかった

今日はこの作業の方々
そして、いろいろ心配してくださったスタッフの方々
皆さんにお世話になった

眺望は一日中、まったくなかったが、特に姥ヶ岳までの草紅葉が見事!
そして、山頂で一瞬、太陽が差し掛かったこと!

これだけで十分満足できる、楽しい、美しい一日でした


<登山道 牛首〜山頂>
この間は完全な登山道で、岩が連続し、特にくだりは滑るし、登山道を見失う恐れがありそうなので、今日のような霧の日は注意してください


<山頂>
予想以上にたくさんの建物が建っているが、中に入れたのはトイレのみ
で、中もきれい
最悪、ここに避難できるな


<まとめ>
今回は眺望がなかったので、次回は湯殿側、もしくは弥陀ヶ原側から登ってみたい!
季節も変えてみたい

飯豊連峰や朝日連峰とあわせてきてもいいかな。。。

なんて、また来るのが楽しみです


<余談>
余談ですが、終わった後は蔵王温泉へ
普通の旅館に泊まりましたが、まずこれがとってもいいお湯!!
外湯めぐりをしようと思ってましたが、これだけでも満足
蔵王温泉ってのはみんなこんなにいいのだろうか?

明日は天気が良ければ蔵王に登って、いよいよ東京へ帰還
最終日はどうなるか?楽しみで、これから天気予報を見ます



今日も本当に皆さんのおかげで楽しく登れました
ありがとうございます



<余談の追加です>
今日はほとんど0℃の霧の中
そんな中、着ていたのはウールの長袖Tシャツ(モンベル)と雨具上下(モンベル・ストームクルーザー)
これでちょうどよかった
よくできてますよね!
下りは中にフリースを着て、ちょっと暑いくらい

汗をかかないように、ゆっくり登り、ゆっくり下りました
以上

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コメント

いらっしゃいませ
初体験?の月山だったのに大変でした。
出羽三山は信仰の山です。羽黒山で現世の罪穢れを贖罪し月山に登り死後の世界を疑似体験します。そして湯殿山本宮に詣でてまっさらな自分に生まれ変わると言われています。
なので、今回の月山は本来の信仰の姿だったのでは。山頂で見た太陽は死の世界から未来への光明だったと思います。
でも、登山なら天気が良い事にこしたことは無いですね。どこもそうでしょうが、月山も初夏の花の時期が一番です。また、ござってください。
蔵王もコマクサの時期は良いですよ。ただ両山とも、花を見に行ったか人を見に行ったか不明な時もありますが。

それから、今の時期、神様は羽黒山に下っていらっしゃいませんが、神様の御座所の撮影は遠慮した方がいいかもです。
2013/10/23 8:44
山と歴史と神様
細かく歴史などをご教授いただき、ありがとうございました
今回は初めて、かつ突然の登山だったので、登山ガイドに載っている程度の知識しかなく不勉強でした
信仰の考え方と順序があったとは。。。
教えていただいたことを改めて勉強して、出羽三山に改めて伺いたいと思います

山頂で見た、薄曇りの中の太陽が、そんな意味があったとは。。。
なにか特別な感慨があります

次回の出羽三山
来年でしょうが、楽しみにしています

そして、写真の件
いい大人が残念な行動でした
取り急ぎ、アップロードした写真は削除しました
あしからず。。
2013/10/23 9:34
たまたま見て
心ひかれて余計なコメントをしてしまったかもしれません。ごめんなさい。
余計ついでに。羽黒山のように普通の神社は立派な社殿があって、中に本殿があります。
月山や湯殿山は屋根のある社殿が無くて、いきなり本殿だったり山頂や山自体が御神体だったりします。なかなか難しいです・・・。
今回は地獄と言うか死の淵で光明を見たわけですから、何か良いことの予兆だと良いですね。

では、方言の別の言い回しで。「また、きてけろな〜」
2013/10/23 18:11
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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