記録ID: 3608482
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間
野反峠から大高山(中央分水嶺)
2021年10月08日(金) [日帰り]
- GPS
- 08:10
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 1,133m
- 下り
- 1,141m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
---|---|
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
・野反峠から大高山まで登山道は整備されているハイキングコース。笹が広く刈り払われており、歩きやすい。 ・時々、ぬかるみがあるが、よけて通ることができる。 ・一部、落葉などで滑りやすい場所もある。 ・大高山から西になると、一転して登山道に笹が覆いかぶさる。笹の下に登山道はあるが、笹がたっぷり濡れており、歩行に労力を要することになる(今回は引き返した)。 |
写真
感想
季節も10月となり、2000メートル以下の山々も快適に歩けるようになってきた。
野反湖付近から中央分水嶺ウォーキングを再開することにした。
野反湖はダム湖でありながら、開けた空のもと明るい雰囲気の湖だ。
今回は、西側の山々を歩いたあと群馬県境稜線トレイルを大高山まで行ってきた。
紅葉が始まっていた。
野反湖周辺の弁天山、エビ山周辺では紅葉や赤い実が、笹原や常緑樹の緑に映えて美しかった。
カモシカ平は一面の笹原の開けた空間が良い感じだ。残念ながら草原ではなく笹原なので、その開けた場所を歩き回ることはできない。
大高山までの登山道は、笹が広めにきれいに刈り取られており、歩きやすかった。登山道の維持・管理に感謝。
大高山を過ぎて数十メートル進むと、急に登山道に笹が覆いかぶさり、しかも笹がたっぷり濡れており、時間的にも体力的にも進むのが困難になり、大高山にて引き返すことにした。
大高山から西の部分の中央分水嶺ウォーキングは簡単ではなく、ある程度の覚悟が必要だと感じた。
次回はもっと西の渋峠から、横手山、鉢山を経て、分水嶺稜線を東に向かって歩こうと思案している・・・。
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