金時山〜箱根外輪山最高峰〜

2021年10月09日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.2km
• 登り: 556m
• 下り: 569m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:53
• 休憩: 1:39
• 合計: 4:32

8:23 金時登山口
8:55 9:09 矢倉沢峠
9:43 公時神社分岐
10:10 11:15 金時山
11:30 公時神社分岐
11:58 金時宿り石
12:15 12:20 公時神社
12:25 12:40 金時神社駐車場
12:41 金時神社口
12:45 太郎平バス停
12:50 金時登山口
12:55 ゴール地点

今日も富士山は雲の中でした。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田原から小田急箱根登山鉄道で箱根湯本まで。
箱根湯本でバスに乗り換えたがすでに乗っている人たちが。
小田原からバスにしたほうが座れる確率が高い。
朝のバスは金時登山口までは行ってくれず、手前の仙石バス亭で降りなければならない。
最初は足柄峠を目指していたが間違えて小田急の足柄駅で降りてしまった。静岡の足柄駅と神奈川の足柄駅はまったく別の場所にあることを初めて知りました。

コース状況／危険箇所等

JR足柄駅から足柄峠を経て山頂に至るコースは新柴分岐から山頂までの崩落でいまだ通行止め。

写真

10/9 8:18

箱根登山バス「仙石」下車。
空は快晴。

10/9 8:23

「金時登山口」まで移動。
徒歩4分。

10/9 8:23

登山口を示す昔の石碑。

10/9 8:24

ハイキングコース案内図。

10/9 8:28

最初は別荘地の中の道を進む。

10/9 8:31

ほどなくして登山口に到着。

10/9 8:32

ここから登り口。

10/9 8:34

歩きやすい木段。

10/9 8:37

まだ暗い林の中。

10/9 8:49

木漏れ日の光が登山道をあちこち照らしている。

10/9 8:56

矢倉沢峠。
明神ヶ岳からの縦走路にぶつかる。

10/9 8:59

うぐいす茶屋は休業中。
この茶屋が開いてたときに訪れてみたかった。

10/9 9:05

矢倉沢峠から東にすこし登ったところに金時山がよく見える場所があった。

10/9 9:15

アザミ。

10/9 9:15

ハコネギク。

10/9 9:15

ホトトギス。

10/9 9:18

ウサギギク。

10/9 9:20

リンドウ。

10/9 9:21

この岩の上に立つと絶景が見渡せた。

10/9 9:24

明神ヶ岳。

10/9 9:23

箱根山。

10/9 9:23

丸岳。

10/9 9:31

ハコネギク。

10/9 9:32

ホトトギス。

10/9 9:34

平坦な道。

10/9 9:40

ハコネギク。

10/9 9:42

ヤマトリカブト。

10/9 9:43

金時神社からの登山道との分岐。

10/9 9:53

火山らしい岩がゴロゴロ。

10/9 10:07

そろそろか。

10/9 10:09

建物が見えた。

10/9 10:10

山頂到着。オシャレな山頂標。

10/9 10:29

芦ノ湖が見える。

10/9 10:10

富士山は残念ながら雲の中だ。

10/9 10:18

金太郎茶屋で山菜そばを食べる。

10/9 10:44

金時茶屋で抹茶金時を食べる。

10/9 11:02

猪鼻山とも言う。

10/9 11:30

下山は金時神社方面へ。

10/9 11:55

10/9 11:58

金時宿り石。デッカイ。

10/9 12:05

道路を渡る。

10/9 12:16

金時神社。

10/9 12:22

ニワトリが放し飼いされていて、しきりにコケコッコーー！と何度も鳴いている。

11/10 9:39

金時山バッジ①
金太郎バージョン

11/10 9:46

金時山バッジ②
まさかりバージョン

撮影機器：

SO-52B Sony

SO-51C Sony

感想

mtys10416

リハビリ登山第三弾。
肺の痛みも気にならいほどのところまで弱くなっている。

電車を使えば行けないところはない。
しかも登る前ギリギリまで寝ていられる。
山登りにクルマばかり使っていた私もすっかり公共交通機関の便利さに思い知らされた。

緊急事態宣言が明けてすっかり人々は解放感に浸って海へ山へ街へと向かっている。
山ですれ違う人たちもまったくマスクなんてしていない。
こんにちは！元気な挨拶をしてくる。
今日は土日なのでたくさんの人たちが訪れていた。
頂上の茶屋も繁盛していた。
山頂は尻を下ろす場所がない。

しばらくお目にかかれなかった懐かしい光景が戻って来ていた。